濱田 泰輔

J-GLOBALへ         更新日: 18/07/24 10:23
 
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研究者氏名
濱田 泰輔
 
ハマダ タイスケ
所属
沖縄工業高等専門学校
部署
生物資源工学科
職名
教授
学位
博士(工学)(熊本大学), 工学修士(熊本大学)

研究分野

 
 

経歴

 
2003年4月
 - 
現在
沖縄工業高等専門学校 教授
 

受賞

 
1995年
第11回井上研究奨励賞
 

論文

 
濱田 泰輔, 宮里 梨恵
電気化学会技術・教育研究論文誌 = Journal of technology and education   20(2) 83-88   2013年12月   [査読有り]
葉の表に緑の色素,裏に紫の色素を有する特徴的な葉を持つスイゼンジナの緑と紫の色素を抽出して用いた色素増感型湿式太陽電池を作製した。太陽光シミュレーターからの光照射により発電が確認され,短絡電流及び開放電圧を測定し,緑と紫の両色素共に太陽電池の光発電に寄与していることが確認された。発電された電流に対する2種類の色素の相乗効果についても検討した。このように植物から得られた機能性物質が工学的に太陽電池として利用できることを明らかにした。

Misc

 
田中 博, 田邊 俊朗, 三枝 隆裕, 城間 義尚, 藤元 高徳, 伊東 昌章, 濱田 泰輔
論文集「高専教育」 : kosen kyoiku   (37) 659-664   2014年3月   [査読有り]
国立高等専門学校機構の企業技術者等活用プログラムの活動について,グローバルに活躍されている技術者,研究者の講演会の実施内容及び参加した学生の活動を報告した。
濱田 泰輔
独立行政法人国立高等専門学校機構沖縄工業高等専門学校紀要   7 11-18   2013年3月   [査読有り]
太陽エネルギーを電気エネルギーへ変換する太陽電池の中で、色素による増感作用を利用した色素増感型湿式太陽電池を沖縄県産食品の色素を用いて製作した。製作した色素増感型湿式太陽電池は太陽光シミュレーターから照射された光(AM1.5G)により発電した。発電した電流の照射波長依存性が、用いた色素の吸収スペクトルと一致したことから、これら色素が太陽光発電に有効に作用していることが確かめられた。
濱田 泰輔
独立行政法人国立高等専門学校機構沖縄工業高等専門学校紀要   2(2) 39-46   2008年3月   [査読有り]

書籍等出版物

 
Professional Engineering Library 有機化学
粳間由幸,赤羽良一,飯尾英夫,大島賢治,亀山雅之,川渕浩之,菊池康昭,鈴木秋弘,濱田泰輔,東田卓,藤本大輔,前川博史,三枝隆裕 (担当:共著)
実教出版株式会社   2015年6月   ISBN:9784407332476
自ら学び自ら考え自ら高めるためのProfessional Engineering Library (PEL)シリーズの有機化学である。14章からなる有機化学全般を単に知識として身に付けるだけでなく,知識を基礎として学生が能動的にかつ主体的に学ぶように作られている。主体的に学ぶことにより社会で直面する複雑かつ多様な問題の解決に総合的に適応できるエンジニアとなることを目的としている。
Chiral Photochemistry with Transition Metal Complexes
Marcel Dekker   2003年   
天然物由来の成分にはL体,D体と言った光学活性な化合物が多く含まれる。これら光学活性化合物の化学の中で光化学反応は,植物の葉緑体の中で行われる光合成における初期過程に代表されるように大変重要な反応である。中でも,遷移金属錯体が関与する光化学反応に関してまとめられたものである。

講演・口頭発表等

 
濱田泰輔, 前里咲良
化学関連支部合同九州大会・外国人研究者交流国際シンポジウム講演予稿集   2016年7月2日   
兼城千波, 内間大輔, 濱田泰輔
応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   2015年2月26日   
沖縄県産植物の色素を用いた色素増感型湿式太陽電池の作成
濱田泰輔,遠藤大義
第51回化学関連支部合同九州大会   2014年6月   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
光誘起電子移動反応に関する研究
立体選択的触媒反応に関する研究