松浦信夫 (Nobuo Matsuura) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 聖徳大学教授

学位: 博士(医学)

J-GLOBAL ID: 200901004219845441
researchmap会員ID: 1000167363

外部リンク: http://www.seitoku.ac.jp/

研究キーワード

6

研究分野

1

ライフサイエンス / 胎児医学、小児成育学 /

学歴

4

委員歴

7

受賞

1

1992年

永井賞

MISC

175

Miyake I, Hakomori Y, Misu Y, Nakadate H, Matsuura N, Sakamoto M, Sakai R: Domain-specific function of ShcC docking protein in neuroblastoma cells.

Oncogene 24: 3206-3215 2005年
Sugihara S, Sasaki N, Kohno H, Amemiya S, TanakaT, Matsuura N: Survey of current medical treatments for childhood-onset type 2 diabetes mellitus in Japan.

Clin Pediatr Endocrinol 14(2):65-75 2005年
Yokota I, Amemiya S, Kida K, Sasaki N, Matsuura N for the Japanese Study Group of Insulin Therapy for Childhood and Adolescent diabetes.

Diab Res Clin Pract 67: 227-233 2005年
横田行史、大津成之、田久保憲行、下浜真理子、風張真由美、松浦信夫：小児副腎皮質機能低下症でのハイドロコーチゾン座薬の有用性。

日本内分泌学会誌 81(Suppl):98-100 2005年
中村伸枝、松浦信夫、佐々木望、佐藤浩一、宮本茂樹、兼松百合子：1型糖尿病の学童から青年の「糖尿病に関連した満足度（QOL)」質問紙の検討。

日本糖尿病教育・看護学会誌 9(1): 4-13 2005年
宮本茂樹、染谷知宏、中村伸枝、佐々木望、松浦信夫：保護者の離婚、死亡が血糖コントロールに与える影響およびひとり親家庭糖尿病児の血糖コントロール状態について。

小児科臨床 58(3):339-341 2005年
松井永子、近藤直実、金子英雄、篠田紳司、川本典生、中村好一、松浦信夫、多田裕：母乳栄養とダイオキシンｰ母乳中のダイオキシンが母乳栄養児の免疫アレルギー反応に与える影響の有無についてｰ。

小児科診療 153(3):533-536 2005年
結城暎子、菊池信行、松浦信夫：母子の食行動と肥満との関係についての検討。

小児保健研究 64(2):279-286 2005年
松浦信夫：小児糖尿病。Ⅲ食事療法。糖尿病最新の治療2004-2006。河盛隆造、岩本安彦編。

南江堂、東京。 71-73 2004年
Miyako K, Kohno H, Ihara K, Kuromaru R, Matsuura N, Hara T: Association study of human MTH1 gene polymorphisms with type 1 diabetes mellitus.

Endocrine Journal 51(5): 493-498 2004年
Sasaki Y, Ihara K, Matsuura N, Kohno H, Nagafuchi S, Kuromaru R, Kusuhara K, Takeya R, Hoey T, Mumimoto H, Hara T: Identification of a novel diabetes susceptibility gene, T-bet.

Human Genet 115:177-184 2004年
Yokota Y, Kikuchi N, Matsuura N: Screening for diabetes by urine glucose testing at school in Japan.

Pediatric Diabetes 5: 212-218 2004年
中村伸枝、兼松百合子。小川純子、佐藤浩一、佐々木望、松浦信夫：高校生の生活の満足度（QOL）質問紙の検討。小中学生の満足度との比較。

小児保健研究 63(2):214-220 2004年
PCR-SBT法によるHLA遺伝子タイピングｰ小児期発症１型糖尿病の多様性との関連についてｰ。

糖尿病 47(1):27-34 2004年
A questionnaire survey on the use of quick-acting insulin analogue in Japanese children and adolescts with type 1 diabetes.

Pediatric Internat 46:285-290 2004年
Impact on mortality and incidence of end-stage renal disease of education and treatment at a diabetes center among patients with type 1 diabetes comparison on two subgroups in the Japanese DERI cohort.

J Diab its Complication 18:155-159 2004年
Association study between interleukin-12 receptor beta 1/beta 2 genes and type 1 diabetes or asthma in the Japanese population

WM Bassuny, K Ihara, J Kimura, S Ichikawa, R Kuromaru, K Miyako, K Kusuhara, Y Sasaki, H Kohno, N Matsuura …

IMMUNOGENETICS 55(3) 189-192 2003年6月
A functional polymorphism in the promoter/enhancer region of the FOXP3/Scurfin gene associated with type 1 diabetes

WM Bassuny, K Ihara, Y Sasaki, R Kuromaru, H Kohno, N Matsuura, T Hara

IMMUNOGENETICS 55(3) 149-156 2003年6月
Association study between interleukin-12 receptor beta 1/beta 2 genes and type 1 diabetes or asthma in the Japanese population

WM Bassuny, K Ihara, J Kimura, S Ichikawa, R Kuromaru, K Miyako, K Kusuhara, Y Sasaki, H Kohno, N Matsuura …

IMMUNOGENETICS 55(3) 189-192 2003年6月
A functional polymorphism in the promoter/enhancer region of the FOXP3/Scurfin gene associated with type 1 diabetes

WM Bassuny, K Ihara, Y Sasaki, R Kuromaru, H Kohno, N Matsuura, T Hara

IMMUNOGENETICS 55(3) 149-156 2003年6月

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書籍等出版物

34

松浦信夫：小児糖尿病。疾患別最新処方、第4版。矢崎義雄・管野健太郎監修。

Medical View社。東京｡ 2005年
松浦信夫：小児・思春期糖尿病：ライフステージ別の糖尿病の療養指導。第3 8回糖尿病学の進歩、日本糖尿病学会編

医歯薬出版、東京 2004年
松浦信夫：糖尿病と就職。よくわかる糖尿病生活セミナー。インスリンで治療している方々のために。日本糖尿病協会編。

日本医学出版、東京。 2004年
松浦信夫：こどもの糖尿病。新・病気とからだの読本9．こどもの病気。

暮らしの手帖社。東京 2004年
新生児バセドウ病（新生児甲状腺機能亢進症）。甲状腺の臨床応用編。よくわかる甲状腺疾患のすべて。伴良雄監修。

永井書店 2003年
小児糖尿病：ライフステージ別の糖尿病の療養指導。第37回糖尿病学の進歩。

日本糖尿病学会編 2003年
体重と身長の異常。ダイナミックメディシン。下条文武、齋藤康監修

西村書店（東京） 2003年
特別な配慮を必要とする糖尿病。1.小児・ヤング糖尿病。糖尿病の治療マニュアル。東京女子医科大学糖尿病センター編。第5版。

医歯薬出版出版社（東京） 2003年
新・学校心臓検診の実際－スクリーニングから管理まで－。（共著）

日本学校保健会 2003年
新・学校検尿のすべて－計画から事後措置まで－。（共著）

日本学校保健会 2003年
おしっこは甘いか？－子どもの糖尿病－。小児疾患のとらえ方。眼で見るベットサイドの病態生理。別所文雄、水谷修紀、松井陽、榊原洋一編。（共著）

文光堂（東京） 2003年
腎臓疾患・糖尿病の子どもの学校生活。「養護教諭－毎日の執務とその工夫－」吉田瑩一郎編。（共著）

第一法規出版（東京） 2002年
インスリン治療の新しい展開：超速効型インスリン導入を迎えて｡ 3.小児１型糖尿病における有用性。糖尿病学の進歩2002。

日本糖尿病学会編 2002年
尿糖陽性児童生徒の事後措置ガイドブック。

ノボノルディスクファーマ（株） 2002年
糖尿病｡小児科学、第２版、白木和夫、前川喜平監修。

医学書院。 2002年
腎疾患児。新・学校生徒管理指導のしおり。学校・学校医用。

日本学校保健会‐心臓・腎臓等管理指導小委員会。 2002年
心臓手帳‐児童・生徒用‐。

日本学校保健会編｡ 2002年
お母さんのためのやさしい小児糖尿病の自己管理。

医薬ジャーナル社（大阪市）（2002年５月１日発行） 2002年
小児・若年糖尿病の薬物治療‐インスリン療法の進歩と新しい治療展開。糖尿病学の進歩 2001

糖尿病学の進歩 2001 日本糖尿病学会編 2001年
小児の糖尿病。糖尿病のマネージメント。チームアプローチと療養指導の実際。第３版。松岡健平、河盛隆造、岩本安彦編集。

医学書院（東京） 2001年

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所属学協会

13

Works(作品等)

20

厚生労働科学研究（効果的医療技術の確立推進臨床研究事業：小児疾患に関する臨床研究分野）「小児２型糖尿病に関する経口血糖降下のエビデンスの確立の研究：特にメトフォルミンの至適投与量、有効性と安全性に関する研究」

2003年 - 2005年
厚生労働科学研究(難治性疾患克服事業)「糖尿病および生活習慣病をもつ子どものQOL改善のための研究」

2001年 - 2003年
厚生省「母乳中のダイオキシン類に関する研究」

1997年 - 2001年
新生児マススクリ-ニングに関する研究

1983年 - 2001年
Studies on newborn massscreening

1983年 - 2001年
インスリン依存性糖尿病の遺伝疫学

1980年 - 2001年
先天性副腎皮質過形成症のマススクリ-ニングに関する研究

1980年 - 2001年
Genetic epidemiology of IDDM in children.

1980年 - 2001年
Studies on mass-screening of congenital adrenal hyperplasia(CAH)

1980年 - 2001年
若年性糖尿病の診断と治療に関する研究

1977年 - 2001年
マススクリ-ニングで発見された先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)の長期予後

1977年 - 2001年
Diagnosis and treatment of juvenile-onset diabeter mellitus.

1977年 - 2001年
long-term prognosis of patients with congenital hypothyroiclism detected by newborn screening

1977年 - 2001年
厚生科学研究(子ども家庭総合研究事業)「小児糖尿病・生活習慣病の発症要因、治療、予防に関する研究」

1998年 - 2000年
厚生省オーファンドラック開発研究「インスリン依存型糖尿患者における腎症の治療」

1995年
代謝疾患の生活・指導に関する研究」厚生省心身障害研究

1995年
インスリン受容体異常症の病因・病態に関する研究

1982年 - 1994年
Studies on clinico-laboratory features and pathogenesis of insulin receptor disorders.

1982年 - 1994年
カルシウム代謝異常症の病態・病因に関する研究

1980年 - 1994年
Studies on clinico-laboratory features and pathogcnesis of calcium disorders in clillhood.

1980年 - 1994年

共同研究・競争的資金等の研究課題

7