今井浩孝 (Hirotaka Imai) - マイポータル

基本情報

所属: 北里大学薬学部薬学科・生命創薬科学科衛生化学教授

学位: 博士(薬学)(東京大学)

研究者番号: 50255361
J-GLOBAL ID: 200901089064272534
researchmap会員ID: 1000167374

研究キーワード

研究分野

経歴

2013年9月 - 2018年3月

相模女子大健康栄養学科非常勤講師
2014年4月 - 2015年3月

山形大学医学部非常勤講師
2013年4月

北里大学薬学部教授
2011年4月 - 2012年3月

鳥取大学医学部非常勤講師
2006年10月 - 2010年3月

JSTさきがけ研究「代謝と機能制御」研究員
2004年4月

北里大学薬学部准教授
1997年4月 - 2004年3月

北里大学薬学部講師
1993年4月 - 1997年3月

北里大学薬学部助手

学歴

- 1993年

東京大学, 大学院薬学系研究科, 生命薬学
- 1988年

東京大学, 薬学部, 薬学科

委員歴

受賞

2021年11月

２０２１年度 III研究助成金, ヒト骨幹端異形成症原因遺伝子GPx4変異マウスを用いた病態解析, 公益財団法人テルモ生命科学振興財団

今井浩孝
2020年4月

医用薬物研究奨励富岳基金ヒト骨疾患におけるGPx4アミノ酸変異による疾患発症メカニズムの解析

今井浩孝
2020年4月

第３２回小野医学財団研究助成, GPx4により制御される新規細胞死リポキシトーシスの分子メカニズムと関連疾患の解析

今井浩孝
2018年5月

日本酸化ストレス学会学会賞, GPx４欠損による脂質酸化依存的新規細胞死メカニズムとその疾患に関する研究

今井浩孝
2017年9月

環境・衛生部会学術賞, GPx4とビタミンEにより制御される新規細胞死と疾患に関する研究, 日本薬学会環境・衛生部会

今井浩孝
2017年7月

第26回日本Cell Death学会最優秀ポスター賞, 脂質酸化依存的新規細胞死実行因子Lipo-1の同定と機能解析, 日本Cell Death学会

松岡正城, 松川ふみ, 今井浩孝, 新井洋由
2016年4月

平成27年度飯島藤十郎記念食品科学振興財団学術研究助成金, 脂質酸化依存的心臟突然死の発症機序解明と米糠トコトリエノールによる予防効果

今井浩孝
2014年4月

平成２５年度飯島藤十郎記念食品科学振興財団学術研究助成金, 米糠トコトリエノールによる新規非アポトーシス細胞死の抑制メカニズムの解析

今井浩孝
2012年11月

第２３回コスメトロジー研究助成金, 脂質ヒドロペルオキシドによる発毛阻害のメカニズムの解析と保護化合物のin vivo評価系の構築

今井浩孝
2012年4月

平成２３年度飯島記念食品科学振興財団学術研究助成金, 米糠トコトリエノールによる不整脈性心筋症を伴う突然死の予防効果の解析

今井浩孝
2011年7月

第４９回三島海運記念財団研究奨励金, 新規不整脈性心筋症モデルマウスを用いた抗酸化食材による心筋症予防効果の解析

今井浩孝
2011年6月

第８回森村豊明会奨励賞, ヒト男性不妊症原因遺伝子PHGPｘの発見とノックアウトマウスによる証明

今井浩孝
2011年2月

第23回中富健康科学振興財団研究助成金, 皮膚酸化障害における酸化脂質還元酵素GPx4とビタミンEのIn vivo機能解析

今井浩孝
2010年10月

平成22年度持田記念研究助成金, 精巣特異的PHGPx欠損マウスを用いた男性不妊症の治療薬の開発と病態発症メカニズムの解析

今井浩孝
2010年7月

山田養蜂場みつばち研究助成基金, 酸化脂質蓄積による心筋症、肝疾患モデルマウスにおけるミツバチ産品の予防効果

今井浩孝
2010年6月

第12回薬理研究会研究助成金, 酸化脂質による肝炎発症マウスを用いた新規肝細胞死の治療薬のスクリーニング

今井浩孝
2009年6月

第62回日本酸化ストレス学会ポスター賞, 受精卵のICM形成には非ミトコンドリア型PHGPx活性が必要である

今井浩孝
2008年6月

第61回日本酸化ストレス学会学術集会学術賞, 3つのタイプのリン脂質ヒドロペルオキシドグルタチオンペルオキシダーゼ（PHGPx）の個体レベルでの機能解析

今井浩孝
2004年4月

持田記念研究奨励金, 胚発生・分化を制御する新規分子ＰＨＧＰｘの機能解析と不妊治療への展開

今井浩孝
2004年

資生堂サイエンス研究グラント過酸化脂質還元酵素PHGPxコンディショナルノックアウトマウスの作成と皮膚老化・疾患研究への展開

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論文

Deferasirox Targeting Ferroptosis Synergistically Ameliorates Myocardial Ischemia Reperfusion Injury in Conjunction With Cyclosporine A.

Kosei Ishimaru, Masataka Ikeda, Hiroko Deguchi Miyamoto, Shun Furusawa, Ko Abe, Masatsugu Watanabe, Takuya Kanamura, Satoshi Fujita, Ryohei Nishimura, Takayuki Toyohara …

Journal of the American Heart Association e9114 2023年12月29日
Doxorubicin causes ferroptosis and cardiotoxicity by intercalating into mitochondrial DNA and disrupting Alas1-dependent heme synthesis.

Abe K, Ikeda M, Ide T, Tadokoro T, Miyamoto HD, Furusawa S, Tsutsui Y, Miyake R, Ishimaru K, Watanabe M …

Sci.Signal. 5(758) eabn8017 2022年11月
Ethoxyquin is a component radical-trapping antioxidant for preventing ferroptosis in doxorubicin cardiotoxicity

Tadokoro T, Ikeda M, Abe K, Ide T, Miyamoto H.D, Furusawa S, Ishimaru K, Watanabe M, Ishikita A, Matsushima S …

J Cardiovasc Phrmacol. 80(5) 690-699 2022年11月査読有り
Iron Overload via Heme Degradation in the Endoplasmic Reticulum Triggers Ferroptosis in Myocardial Ischemia-Reperfusion Injury

Hiroko Deguchi Miyamoto, Masataka Ikeda, Tomomi Ide, Tomonori Tadokoro, Shun Furusawa, Ko Abe, Kosei Ishimaru, Nobuyuki Enzan, Masashi Sada, Taishi Yamamoto …

JACC: Basic to Translational Science 7(8) 800-819 2022年8月
Mitochondrial glutathione peroxidase 4 is indispensable for photoreceptor development and survival in mice

Kunihiro Azuma, Tomoko Koumura, Ryo Iwamoto, Masaki Matsuoka, Ryo Terauchi, Shu Yasuda, Tomoyasu Shiraya, Sumiko Watanabe, Makoto Aihara, Hirotaka Imai …

Journal of Biological Chemistry 298(4) 101824-101824 2022年4月11日査読有り責任著者
フェロトーシス分子メカニズムの最新研究心疾患におけるフェロトーシスの役割と病態における機序

井手友美, 池田昌隆, 田所知命, 宮本裕子, 阿部巧, 筒井裕之, 山田健一, 今井浩孝

日本薬学会年会要旨集 142年会 S44-4 2022年3月
解析が進むフェロトーシスの制御機構

今井浩孝

細胞 53(12) 21-24 2021年10月査読有り招待有り筆頭著者
環境・衛生薬学シンポジウムー食品栄養素ストレスによる疾患とその予防戦略ー

今井浩孝, 松沢厚

薬学雑誌 141 667-668 2021年5月査読有り筆頭著者
脂質酸化依存的細胞死の制御機構―フェロトーシスとリポキシトーシスー

今井浩孝

臨床免疫・アレルギー科 74(6) 582-590 2020年12月査読有り
Detection of material-derived differences in the stiffness of egg yolk phosphatidylcholine-containning liposomes using atomic force microscopy

Yukai Takechi-Haraya, Masaki Matsuoka, Hirotaka Imai, Kenichi Izutsu, Kumiko Sakai-Kato

Chem Phys Lipids 233 104992 2020年11月査読有り
肝細胞の生物学Up to Date 非アルコール性脂肪肝炎において肝臓のフェロプトーシスは炎症を惹起する因子として重要な役割を果たす(Hepatic Ferroptosis plays an important role as the trigger for initiating inflammation in nonalcoholic steatohepatitis)

田中稔, 鶴崎慎也, 中野裕康, 今井浩孝, 宮島篤

糖尿病 63(Suppl.1) S-21 2020年8月
脂質酸化依存的新規細胞死が関与する疾患と食による制御

今井浩孝

実験医学食と健康を結ぶメディカルサイエンス 38(10) 1644-1653 2020年6月15日査読有り招待有り
Mitochondria-dependent ferroptosis plays a pivotal role in doxorubicin cardiotoxicity

Tadokoro T, Ikeda M, Ide T, Deguchi H, Ikeda S, Okabe K, Ishikita A, Matsushima S, Koumura T, Yamada KI …

JCI insight 5(9) e132747 2020年5月7日
Regulated Necrosis in Pulmonary Disease. A Focus on Necroptosis and Ferroptosis.

Shunsuke Minagawa, Masahiro Yoshida, Jun Araya, Hiromichi Hara, Hirotaka Imai, Kazuyoshi Kuwano

American journal of respiratory cell and molecular biology 62(5) 554-562 2020年5月
Inhibition of lipid peroxidation during the reproductive periods extends the lifespan of Caenorhabitis elegans,

Sakamoto-T, Maebayashi-K, Tsunoda-Y, Imai-H

J Clin Biochem Nutr. 66(2) 116-123 2020年3月査読有り
オキシリポクオリティによる細胞死制御

今井浩孝

The Lipid 30(4) 384-392 2019年10月10日査読有り
Involvement of GPx4-regulated lipid peroxidation in Idiopathic Pulmonary Fibrosis Pathogenesis.

Tsubouchi K, Araya J, Yoshida M, Sakamoto T, Koumura T, Minagawa S, Hara H, Hosaka Y, Ichikawa A, Saito N …

J Immunol. 203(8) 2076-2087 2019年9月18日査読有り
フェロトーシスによる肝細胞死が非アルコール性脂肪性肝炎の初期炎症の起点として重要である

鶴崎慎也, 土屋勇一, 今井浩孝, 大河内仁志, 中野裕康, 田中稔

日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 92回 [1T05m-04] 2019年9月
Involvement of cigarette smoke-induced epithelial cell ferroptosis in COPD pathogenesis.

Masahiro Yoshida, Shunsuke Minagawa, Jun Araya, Taro Sakamoto, Hiromichi Hara, Kazuya Tsubouchi, Yusuke Hosaka, Akihiro Ichikawa, Nayuta Saito, Tsukasa Kadota …

Nature communications 10(1) 3145-3145 2019年7月17日査読有り
酸化リン脂質クオリティ制御の破綻による疾患とそのメカニズム

今井浩孝

医学の歩み 269(13) 1166-1174 2019年6月29日査読有り

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MISC

肺線維症病態におけるGPx4およびVEによる脂質酸化制御の意義

今井浩孝, 今井浩孝, 坪内和哉, 荒谷潤, 吉田昌弘, 坂本太郎, 坂本太郎, 皆川俊介, 桑野和善

ビタミン 94(4) 2020年
GPx4により制御される酸化脂質の肺線維症進展への関与

今井浩孝, 坪内和哉, 荒谷潤, 吉田昌弘, 坂本太郎, 坂本太郎, 皆川俊介, 桑野和善

日本酸化ストレス学会学術集会プログラム・抄録集 73rd 2020年
COPD病態へのフェロトーシスの関与

今井浩孝, 今井浩孝, 吉田昌弘, 皆川俊介, 坂本太郎, 坂本太郎, 桑野和善

脂質生化学研究 62 2020年
喫煙誘導性フェロトーシスのCOPD病態における関与

皆川俊介, 吉田昌弘, 坂本太郎, 荒屋潤, 今井浩孝, 桑野和善

日本生化学会大会(Web) 92nd 2019年
レドックストキシコロジーの最前線:活性分子種が制御する細胞死活性酸化脂質分子を介した新規細胞死の分子メカニズム

松岡正城, 新井洋由, 今井浩孝

日本薬学会年会要旨集 138年会(1) 312-312 2018年3月
レドックストキシコロジーの最前線:活性分子種が制御する細胞死活性酸化脂質分子を介した新規細胞死の分子メカニズム

松岡正城, 新井洋由, 今井浩孝

日本薬学会年会要旨集 138年会(1) 312-312 2018年3月
PHGPx欠損による細胞死とフェロトーシスとの違い

松岡正城, 甘天如, 小林祈, 新井洋由, 今井浩孝

日本薬学会年会要旨集 137年会(3) 102-102 2017年3月
Lipid Peroxidation-Dependent Cell Death Regulated by GPx4 and Ferroptosis

Hirotaka Imai, Masaki Matsuoka, Takeshi Kumagai, Taro Sakamoto, Tomoko Koumura

APOPTOTIC AND NON-APOPTOTIC CELL DEATH 403 143-170 2017年査読有り
脂質酸化依存的新規細胞死メカニズムの解析

松岡正城, 小林祈, 新井洋由, 今井浩孝

日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 89回 [3P-015] 2016年9月
GPx4により制御される脂質酸化依存的細胞死とフェロトーシス

今井浩孝

実験医学 34(7) 37-46 2016年5月1日
網羅的shRNAライブラリースクリーニングによる脂質酸化依存的新規細胞死の実行因子の探索

今井浩孝, 松川ふみ, 新井洋由, 松岡正城

ビタミン 90(4) 230-230 2016年4月
心不全の原因となる脂質酸化依存的フェロトーシス様新規細胞死の分子メカニズムの解析

今井浩孝

Dyingcode News Letter 2 11 2016年3月1日
生体分子ホモキラリティーのパラダイムシフト D-アミノ酸研究の新展開 D-アミノ酸による線虫の寿命制御

齋藤康昭, 宮本哲也, 関根正恵, 片根真澄, 坂本太郎, 今井浩孝, 新井洋由, 本間浩

日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集 88回・38回 [3W5-6] 2015年12月
フェロトーシス—脂質酸化依存的新規細胞死—

今井浩孝

臨床免疫・アレルギー科 63(5) 406-414 2015年5月25日査読有り
網羅的shRNAライブラリーを用いた脂質酸化依存的な新規細胞死実行因子の探索

松岡正城, 松川ふみ, 小林祈, 新井洋由, 今井浩孝

脂質生化学研究 57 273-274 2015年5月
化合物ライブラリーによるPHGPx欠損MEF細胞死のメカニズムの解明

松岡正城, 松川ふみ, 原田晋作, 新井洋由, 今井浩孝

日本薬学会年会要旨集 135年会(3) 53-53 2015年3月
線虫の寿命におけるD-アスパラギン酸オキシダーゼの機能解析

齋藤康昭, 奥津茉莉, 中野俊哉, 宮本哲也, 関根正恵, 片根真澄, 坂本太郎, 今井浩孝, 新井洋由, 本間浩

日本薬学会年会要旨集 135年会(3) 171-171 2015年3月
Redox reactions in mammalian spermatogenesis and the potential targets of reactive oxygen species under oxidative stress

Fujii J, Imai H

Spermatogenesis 4(2) e979108 1-9 2014年11月24日
脂質酸化依存的新規細胞死のシグナル伝達経路の解析

松岡正城, 松川ふみ, 原田晋作, 新井洋由, 今井浩孝

日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 87回 [3T08a-07] 2014年10月
脂質酸化依存的新規細胞死(フェロトーシス様細胞死)の解析

松川ふみ, 松岡正城, 新井洋由, 今井浩孝

日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 87回 [3T08a-08] 2014年10月

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書籍等出版物

サイトカイン・増殖因子キーワード事典第８章脂質メディエーター 3 HETE, LX

坂本太郎, 今井浩孝 (担当:共著)

羊土社 2015年4月25日 (ISBN: 9784758120555)
疾患モデルの作成と利用—脂質代謝異常と関連疾患＜下巻＞第６節過酸化リン脂質消去酵素

今井浩孝

（株）エル・アイ・シー 2015年4月10日 (ISBN: 9784900487550)
リン脂質ヒドロペルオキシドグルタチオンペルオキシダーゼ（PHGPｘ）と男性不妊 HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY

今井浩孝

メディカルレビュー社 2012年6月1日
生体膜脂質酸化ホメオスタシスの破綻による新規細胞死と疾患

今井浩孝 (担当:共著)

オレオサイエンス 2011年11月1日
コンパス衛生薬学-健康と環境- I部健康 I−1 栄養と健康 1章栄養素

今井浩孝, 執筆, 鍛冶利幸, 佐藤雅彦 (担当:共著)

東京南江堂 2010年4月13日
グルタチオンペルオキシダーゼ4（GPx4、PHGPx）による胚発生・精子形成の制御機構

今井浩孝 (担当:共著)

実験医学 2009年9月1日
リン脂質ヒドロペルオキシドグルタチオンペルオキシダーゼの生体内機能

今井浩孝, 中川靖一 (担当:共著)

細胞工学（秀潤社）vol.26 No.11 2007年
ミトコンドリアにおける酸化ストレス応答と細胞死制御

今井浩孝, 編, 二木鋭雄, 野口範子, 内田浩二 (担当:共著)

酸化ストレスマーカー（学会出版センター） 2005年
過酸化脂質還元酵素ＰＨＧＰｘコンディショナルノックアウトマウスの作成と皮膚老化・疾患研究への展開

今井浩孝

資生堂サイエンス研究グラント 2004年
過酸化脂質を消去する遺伝子ＰＨＧＰｘによる細胞障害の防御システム

今井浩孝, 中川靖一, 堀江亮, 三羽信比古, 編, 三羽信比古 (担当:共著)

美肌・皮膚防護とバイオ技術（シーエムシー出版） 2003年
活性酸素を消去するセレン蛋白質との出会いから

今井浩孝

内藤財団時報 2002年
アポトーシス抑制因子としてのミトコンドリア型リン脂質ヒドロペルオキシドグルタチオンペルオキシダーゼ

今井浩孝, 中川靖一 (担当:共著)

生化学 2000年
ＰＨＧＰｘによるアポトーシス抑制機構の解析

今井浩孝, 中川靖一 (担当:共著)

フリーラジカルの臨床 2000年
リン脂質ヒドロペルオキシドグルタチオンペルオキシダーゼ（ＰＨＧＰｘ）の構造と機能

今井浩孝, 中川靖一

日本油化学会誌 1999年
リン脂質ヒドロペルオキシドグルタチオンペルオキシダーゼ（ＰＨＧＰｘ）の構造と機能

今井浩孝, 中川靖一 (担当:共著)

蛋白質・核酸・酵素 1999年
細胞機能の発現におけるグルタチオンペルオキシダーゼの新たな役割

今井浩孝, 中川靖一

ファルマシア 1998年
ＨＰＥＴＥペルオキシダーゼによるロイコトリエン産生調節機構の解析

今井浩孝 (担当:分担執筆)

医薬資源研究振興会助成研究報告集 1996年

講演・口頭発表等

466

茶麹成分によるユニークな男性不妊症改善効果の解析

幸村知子, 中田真泰, 日置久美子, 山元文晴, 山元正博, 今井浩孝

日本薬学会第１４３年会 2023年3月28日
GPx４アミノ酸変異ヒト疾患モデルマウスの作製と表現型解析

田邊伊作, 太田真優, 鶴田佳保里, 今井浩孝

日本薬学会第１４３年会 2023年3月28日
軟骨特異的GPx４欠損マウスのフェノタイプの解析

今井浩孝, 太田真優, 田邊伊作, 鶴田佳保里, 池川士郎

日本薬学会第１４３年会 2023年3月28日
骨幹端異形成症における新たなGPx4ゲノム変異の発見と機能変化の解析

鶴田佳保里, 太田真優, 田邊伊作, 松岡正城, 池川志郎, 今井浩孝

日本薬学会第１４３年会 2023年3月28日
肝臓特異的GPx４/SMS2二重欠損マウスを用いたIn vivoにおけるSMS２の抗酸化活性の検討

熊谷剛, 安里成美, 山下美砂, 米山昌吾, 今井浩孝

日本薬学会第１４３年会 2023年3月28日
超硫黄による脂質酸化依存的細胞死制御

安田柊, 橋本賢良, 幸村知子, 澤智裕, 今井浩孝

日本薬学会第１４３年会 2023年3月28日
軟骨形成過程におけるGPx4とビタミンEの機能解析

今井浩孝

第３７５回脂溶性ビタミン総合研究委員会 2023年3月10日
二価鉄非依存的脂質酸化を介したリポキシトーシスとその抑制因子SMS２

今井浩孝

日本酸化ストレス学会フリーラジカルスクール 2023年2月24日招待有り
GPx４変異骨幹端異形成症と軟骨形成におけるVEとGPx４の機能解析

今井浩孝, 太田真優, 田邊伊作, 鶴田佳保里, 王铮, 郭龍, 池川志郎

第３２回ビタミンE研究会 2023年1月6日
肝臓特異的GPx４/SMS2二重欠損マウスを用いたSMS２の抗酸化能解析

熊谷剛, 安里成美, 山下美砂, 米山昌吾, 今井浩孝

第３２回ビタミンE研究会 2023年1月6日
骨幹端異形成症におけるGPx４アミノ酸変異と疾患モデルマウスを用いた病態解析

今井浩孝

第３回細胞死コロキウム 2022年11月18日
心臓特異的GPx４欠損マウスの心不全突然死抑制効果を示す抗生剤の探索

幸村知子, 荘原直人, 今井浩孝

第95回日本生化学会 2022年11月9日
GPx４変異型骨幹端異形成症モデルとしての軟骨特異的GPx４欠損マウス

今井浩孝, 太田真優, 田邊伊作, 鶴田佳保里, 松岡正城, 池川士郎

第95回日本生化学会 2022年11月9日
骨幹端異形成症におけるGPx４ゲノム変異とGPx４機能変化の解析

鶴田佳保里, 松岡正城, 王铮, 郭龍, 池川志郎, 今井浩孝

第95回日本生化学会 2022年11月9日
Mitochondrial glutathione peroxidase 4 is indispensable for photoreceptor development and survival in mice

Hirotaka Imai, Tomoko Koumura, Kunihiro Azuma, Ryo Iwamoto, Masaki Matsuoka, Ryo Terauchi, Shu Yasuda, Tmoyasu Shiraya, Sumimoto Watanabe, Makoto Aihara, Takashi Ueta

REDOX WEEK IN SENDAI 2022 2022年10月30日
Loss of function of GPx4 in cartilage induce metaphyseal dysplasia

Hirotaka Imai, Kahori Tayruta, Mayu Ohta, Isaku Tanabe, Masaaki Matsuoka, Zheng Wang, Long Guo, Shiro Ikegawa

2022 Cold Spring Harbor Asia Conference, Awaji, Japan October 10-14, 2022 IRON, REACTIVE OXYGEN SPECIES & FERROPTOSIS IN LIFE, DEATH & DISEASE Poster 2022年10月11日
骨幹端異形成症におけるGPx４ゲノム遺伝子の変異の発見と変異GPx４の機能変化の解析

鶴田佳保里, 太田真優, 田邊伊作, 松岡正城, 王铮, 郭龍, 池川志郎, 今井浩孝

フォーラム２０２２衛生薬学・環境トキシコロジー 2022年8月30日
核小体型グルタチオンペルオキシダーゼ４（nGPx4）による細胞増殖抑制機構の解析

安田柊, 橋本賢良, 北島巧麿, 坂本太郎, 佐々木雄彦, 今井浩孝

フォーラム２０２２衛生薬学・環境トキシコロジー 2022年8月30日
茶麹成分によるユニークな男性不妊症改善効果

中田真泰, 幸村知子, 日置久美子, 山元文晴, 山元正博, 今井浩孝

フォーラム２０２２衛生薬学・環境トキシコロジー 2022年8月30日
DNA合成障害による細胞死はリポキシトーシスである

榎本紋佳, 伊藤夢々, 佃沙樹, 小野笑, 鶴田佳保里, 今井浩孝

フォーラム２０２２衛生薬学・環境トキシコロジー 2022年8月30日