吉岡 直樹

J-GLOBALへ         更新日: 18/08/08 04:57
 
アバター
研究者氏名
吉岡 直樹
 
ヨシオカ ナオキ
eメール
yoshiokaapplc.keio.ac.jp
URL
http://www.applc.keio.ac.jp/~yoshioka/
所属
慶應義塾大学
部署
理工学部応用化学科
職名
教授
学位
工学 (早稲田大学)
科研費研究者番号
30222392

研究分野

 
 

経歴

 
1990年4月
 - 
1992年3月
早稲田大学/日本学術振興会(理工学部) ,特別研究員
 
1992年4月
 - 
1993年3月
日本学術振興会(Massachusetts大学) ,海外特別研究員
 
1993年4月
 - 
1996年3月
慶應義塾大学(理工学部) ,助手
 
1996年4月
 - 
1999年3月
慶應義塾大学(理工学部) ,専任講師
 
1999年4月
   
 
慶應義塾大学(理工学部) ,助教授
 

委員歴

 
2017年3月
 - 
2019年2月
日本化学会 有機結晶部会  幹事
 
2010年4月
 - 
2012年3月
高分子学会 超分子研究会  運営委員
 
2009年7月
 - 
2009年11月
The 3rd Japanese-Russian Workshop on Open Shell Compounds and Molecular Spin Devices  国内組織委員
 
1998年7月
 - 
1998年10月
第8回高分子錯体国際会議(MMC-8 Tokyo)  実行委員
 
1995年8月
 - 
1997年8月
錯体化学若手の会 関東支部  世話人
 

受賞

 
1990年3月
早稲田大学水野賞
受賞者: 吉岡 直樹
 

論文

 
吉岡 直樹
Chemistry A European Journal   24 7939-7948   2018年5月   [査読有り]
Three hetero-biradical derivatives, with the structure of a back-to-back connected benzotriazinyl and tetramethyl or tetraethylisoindoline N-oxyl sharing a common benzo ring, 1-tBu, 1-Ph, and 2-tBu, were synthesized and characterized by single-cry...
吉岡 直樹
Chemistry An Asian Journal      2018年5月   [査読有り]
The compound 5,12-diacetyl-5,12-dihydroquinoxalino[2,3-b]quinoxaline 1a and its derivatives were prepared, and their solid and solution state spectroscopic properties were studied; 1a shows stronger fluorescence in solution than in the solid st...
吉岡 直樹
New Journal of Chemistry      2018年4月   [査読有り]
New cyano-substituted 3-tert-butylbenzotriazinyls, 7CN and 6CN, were synthesized and their spectroscopic properties and magneto-structural correlation were investigated. The radical 7CN formed a 1D columnar structure and displayed an antiferromagn...
MIYASHIRO SHOGO, ISHII TOMOAKI, MIURA YOUHEI,YOSHIOKA NAOKI
Molecules   23(2) 371   2018年2月   [査読有り]
A nitronyl nitroxide derivative, 2-phenylethynyl-4,4,5,5-tetramethyl-4,5-dihydro-1H-imidazol-1-oxyl-3-oxide (1), and two verdazyl derivatives carrying a phenylacetylene unit, 1,5-diphenyl-3-phenylethynyl-6-oxo-1,2,4,5-tetrazin-2-yl (2) and 1,5-dii...
KURNIAWAN FRANSISKA, MIURA YOUHEI, KARTASASMITA EMRAN RAHMANA, YOSHIOKA NAOKI, MUTALIB ABDUL, TJAHJONO DARTONO H.
Pharmaceuticals   11(1) 8   2018年1月   [査読有り]
Five known porphyrins, 5,10,15,20-tetrakis(p-tolyl)porphyrin (TTP), 5,10,15,20-tetrakis(p-bromophenyl)porphyrin (TBrPP), 5,10,15,20-tetrakis(p-aminophenyl)porphyrin (TAPP), 5,10,15-tris(tolyl)-20-mono(p-nitrophenyl)porphyrin (TrTMNP), 5,10,15-tris...

書籍等出版物

 
Advances in Organic Crystal Chemistry
吉岡 直樹
Springer-Verlag GmbH   2015年8月   ISBN:978-4-431-55554-4
Magnetic Properties of Organic Materials
吉岡直樹、井上秀成 (担当:共著, 範囲:553-572)
Marcel Dekker   1999年5月   
水素結合を駆動力とした自己集積型安定有機ラジカルのデータをもとに強磁性有機固体の構築を目指した分子配列の制御法について解説した。
電子機能
西出宏之, 吉岡直樹, 土田英俊 (担当:共著, 範囲:125-156)
学会出版センター   1990年4月   
高分子金属錯体をスピン化学の立場から分類し、分子性化合物におけるスピン整列のメカニズムおよび分子性磁性材料の設計法を総論的に解説した。

講演・口頭発表等

 
ナフタレン骨格を有する局在型ニトロキシドラジカルの構造磁性相関
鈴木 裕太郎、清水 勇樹、高橋 佑典、三浦 洋平、吉岡 直樹
日本化学会第98春季年会   2018年3月22日   
安定有機ラジカルは、分子磁性体のスピン中心として活用されているが、TEMPOに代表される局在型ニトロキシドラジカルでは、スピン密度がNO部位に局在するため分子内の磁気的相互作用は、弱いと考えられる。当研究室では、TMIOを含むビラジカル分子における構造-磁性相関について報告している。本研究では、ナフタレン環を基本骨格とする局在型ニトロキシドラジカル分子1 の結晶構造と磁性の相関について検討する。ヘキサンによる溶媒蒸発法にて1 の結晶を作製した。針状および板状の二種類の多形を得ることができた...
フェルダジル骨格を導入したジヒドロアクリジン誘導体の合成と分光学的性質
栁町 諒、三浦 洋平、吉岡 直樹
日本化学会第98春季年会   2018年3月22日   
ジヒドロアクリジンの剛直な骨格や電子供与性窒素に着目し、当研究室では2,7位に電子求引性置換基を導入した誘導体の分光学的性質について議論している。また、2,7位に電子求引性の異なる置換基を導入した誘導体では、LUMO に寄与する骨格に蛍光特性が強く影響されることを報告した。本研究では、機能性蛍光分子の合成を目指して、2 位に 4-メトキシカルボニルフェニル基を、7位にフェルダジルの前駆体骨格を導入した化合物1 (Scheme 1)を設計・合成した。具体的には、7 位に電子求引能が異なる骨格...
パラ位に安定有機ラジカルを導入したジフェニルアミン誘導体及びその酸化物の合成と物理化学的性質
原田 祐太郎、池上 裕樹、三浦 洋平、吉岡 直樹
日本化学会第98春季年会   2018年3月22日   
ニトロニルニトロキシドやフェルダジルなどの安定有機ラジカル骨格をπ-共役系で連結することで基底多重項分子を設計することが可能である。当研究室では、1,5-ジイソプロピル-6-オキソフェルダジル骨格(以下VZ)の分子間の磁気的相互作用が弱いことに着目して、複数のVZを導入した誘導体の構造と磁性の相関について議論している。本研究では、ジフェニルアミンのパラ位にVZ を導入した1-VZ およびそれを酸化した2-VZ の合成と物理化学的性質について報告する。1-VZは、対応するビスアルデヒド体を出...
ジフェニルオキソフェルダジルを導入したピロリンNキシルビラジカル誘導体の構造-磁性相関
高橋 佑典、三浦 洋平、吉岡 直樹
日本化学会第98春季年会   2018年3月22日   
The intramolecular magnetic interaction through non-conjugated framework has not been studied in detail. We have studied the intramolecular magnetic interaction through non-conjugated framework in the biradicals including pyrroline N-oxyl as a bas...
ジメチルジヒドロフェナジンカチオンラジカル誘導体の合成と物理化学的特性
伊藤 怜、高橋 佑典、三浦 洋平、吉岡 直樹
日本化学会第98春季年会   2018年3月22日   
分子磁性体や伝導体では、中性ラジカルやイオンラジカルが構成要素として用いられている。当研究室では、ベンゾトリアジニル誘導体の構造-磁性相関を検討する過程で、スピン転移する誘導体を報告している。電子供与能の高いジヒドロフェナジン骨格は、一電子酸化することで安定なラジカルカチオンを生成することが知られている。今回は、5,10-ジメチルジヒドロフェナジン(1)を出発物質としてイオンラジカル塩(1•+BF4-)を合成し、その構造-磁性相関を検討した。単結晶X 線構造解析の結果、ラジカルカチオン同士...

競争的資金等の研究課題

 
自己集積型有機ラジカルの化学修飾による高次元スピンネットワークの構築
科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会) 基盤研究(B)
研究期間: 2008年4月 - 2011年3月
リチウムイオン二次電池の安全性を高めるレドックス・シャトル剤の分子設計と電解質への応用
研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) フィージビリティスタディ(シーズ顕在化)
研究期間: 2010年11月 - 2011年10月

特許

 
特許第5996255号 : 光電変換素子及びΠ共役型有機ラジカル化合物
松岡 直樹・吉岡 直樹