西川義尚 (Yoshihisa Nishikawa) - マイポータル - researchmap

基本情報

学位: 農学博士

J-GLOBAL ID: 200901042888390416
researchmap会員ID: 1000168404

研究キーワード

7

研究分野

3

経歴

5

1993年 - 2001年

東海大学工学部工業化学科教授
2001年

- 東海大学工学部生命化学科教授
1976年 - 1993年

(財)東京都臨床医学総合研究所
1984年 - 1986年

カナダ・トロント・Hospital for Sick Children生化学研究部
東海大学工学部生命化学科, 教授

学歴

4

MISC

113

リピド中間体生合成関連ヒトマンノース転移酵素(]G0003[)遺伝子の5'側領域の解析

日本農芸化学会誌 75(臨時増刊) 136 2001年
リピド中間体生合成に働くマウス・マンノース転移酵素(]G0003[)遺伝子の解析

日本農芸化学会誌 75(臨時増刊) 135 2001年
マウスリピド中間体生合成変異株G258の変異に相補的なヒトゲノム領域近傍を含むBACクローンのスクリーニング

日本農芸化学会誌 75(臨時増刊) 135 2001年
Cloning of the human cDNA which can complement the defect of the yeast mannosyltransferase I-deficient mutant alg 1

T Takahashi, R Honda, Y Nishikawa

GLYCOBIOLOGY 10(3) 321-327 2000年3月
ドリコールリン酸誘導アポトーシスにおけるミトコンドリア膜電位の変化

東海大学紀要工学部 40(1) 59-64 2000年
ドリコールリン酸誘導アポトーシスにおけるカスパーゼ8の関与

生化学 72(8) 927 2000年
アスパラギン結合型糖鎖の五糖コア構造形成に働く2種のマンノース転移酵素をコードするヒト遺伝子のゲノム解析

生化学 72(8) 857 2000年
マウス・リピド中間体生合成変異株G258の変異に相補的なヒトゲノム領域近傍を含むコスミドクローンおよびBACクローンのスクリーニング

生化学 72(8) 721 2000年
リピド中間体生合成初期に関連する2種のヒトマンノース転移酵素遺伝子の解析

第10回ドリコールおよびイソプレノイド研究会講演要旨集 18 2000年
マウスG258変異株のリピド中間体生合成変異を相補するヒトmega YACクローン923-f-5に関するBACコンティグマップ作成に向けて

第10回ドリコールおよびイソプレノイド研究会講演要旨集 17 2000年
ドリコールリン酸誘導アポトーシスにおけるミトコンドリアの関与とシグナル伝達経路

第9回アポトーシス研究会 2000年
リピド中間体生合成関連ヒト遺伝子Hmat-1のゲノム解析

日本農芸化学会誌 74(臨時増刊) 184 2000年
リピド中間体生合成関連ヒトマンノース転移酵素(]G0003[)遺伝子の5'末端領域を含むcDNAの単離

日本農芸化学会誌 74(臨時増刊) 381 2000年
β-1,4マンノース転移酵素をコードするヒト遺伝子 Hmat-1のアンチセンス発現によるリピド中間体生合成阻害の試み

日本農芸化学会誌 74(臨時増刊) 381 2000年
マウス・リピド中間体生合成変異株G258の変異に相補的なヒトゲノム領域を含むコスミドのスクリーニング

日本農芸化学会誌 74(臨時増刊) 381 2000年
マウス・リピド中間体生合成変異株G258を形質転換するヒトメガYACクローン形質転換株の解析

日本農芸化学会誌 74(臨時増刊) 380 2000年
糖タンパク糖鎖生合成中間体の合成研究

日本農芸化学会誌 74(臨時増刊) 380 2000年
ドリコールリン酸誘導アポトーシスにおけるミトコンドリア膜電位の関与

第62回日本血液学会抄録 125 2000年
Involvement of apoptosis-inducing factor during dolichyl monophosphate-induced apoptosis

FEBS Letters 480(2/3) 197-200 2000年
Characterization of human Mega YAC clone-transformants of a mouse FM3A mutant G258 cell line that is defective in lipid-linked oligosaccharide synthesis.

Glycoconjugate J. 17(1/2) 79 2000年

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書籍等出版物

10

マウス・リピド中間体生合成変異株G258のヒト染色体DNA形質転換株に共通に存在するヒトDNA断片の分離および配列

第7回ドリコールおよびイソプレノイド研究会例会講演要旨集 1997年
Characterization of a human genomic DNA fragment isolated from a human genomic DNA-transformant of a mouse lipid-linked oligosaccharide synthesis mutant, G258.

Adstracts of the International Symposium on Glycosyltransferases and Cellular Communications 1997年
Analysis of human genomic DNA-transformants which have recovered from defective lipid-linked oligosaccharide synthesis in a temperature-seasitive Asn-linked glycosylation mutant

Abstracts of the 18th International Carbohydrate Symposium 1996年
糖蛋白およびプロテオグリカンの糖鎖生合成に関する変異株

「糖鎖工学と医薬品開発」産業時報社 1993年
資料5「糖蛋白およびプロテオグリカンの糖鎖生合成に関する変異株」

医薬品副作用被害救済・研究振興基金「医療分野に応用される糖鎖工学の現状と将来展望に関する調査報告書」 1993年
糖鎖の細胞における運命。第2章「細胞における糖鎖の振り分けと循環」第1節「糖タンパク質およびプロテオグリカンの場合」

グリコバイオロジーシリーズ (箱守仙一郎・永井克孝・木幡陽編)講談社 1993年
N-アセチルグルコサミンの導入

日本生化学会編「新生化学実験講座」第3巻「糖質I」糖タンパク質(下)東京化学同人 1990年
オリゴ糖転移

日本生化学会編「新生化学実験講座」第3巻「糖質I」糖タンパク質(下)東京化学同人 1990年
Transfer of N-acetylglucosamine by N-acetylglucosaminyltransferases

1990年
Transfer of oligosaccharide from oligosaccharide-lipid

1990年

所属学協会

4

Works(作品等)

11

共同研究・競争的資金等の研究課題

6