重迫 和美

A Fable におけるFaulknerの語りの技法ー第6章の特異な三人称の語り手ー 

比治山大学現代文化学部紀要 (24) 45 - 58 2018年3月

The Sound and the FuryのQuentinの内面描写における引用符の意味ー『大いなる夢よ、光よ』の章子の内面描写を参照してー 

比治山大学・短期大学部教職課程研究 4 234 - 246 2018年3月

日本における基本主義的文学作品評価基準再考 

比治山大学・短期大学部教職課程研究 3 261 - 271 2017年3月

William Faulknerと筒井康隆の語りの技法: “Old Man”と『朝のガスパール』 

比治山大学現代文化学部紀要 (23) 79 - 92 2017年3月

日本におけるアメリカ文学史（Ⅱ）−作品評価基準をめぐる一考察— 

比治山大学・短期大学部教職課程研究 2 63 - 74 2016年3月

花岡秀監修、藤平育子、中良子編『フォークナー文学の水脈』 

中・四国アメリカ文学研究 (55) 36 - 39 2019年6月  招待有り

自然とジェンダー、性と死ーウィリアム・フォークナーと三島由紀夫の比較研究 

フォークナー (21) 123 - 139 2019年5月  招待有り

効率的な英語授業の開発：教材開発，科目間連携，協同学習による授業改善の実践 

比治山大学・短期大学部教職課程研究 3 230 - 237 2017年3月

異文化理解のための「英米音楽文化論」 

比治山大学・短期大学部教職課程研究 3 284 - 289 2017年3月

効果的な英語授業の開発：科目間連携，協同学習，反転授業による授業改善の実践 

比治山大学・短期大学部教職課程研究 2 42 - 54 2016年3月

フォークナーと日本文学 

松柏社  2019年10月 

アメリカ文学における階級—格差社会の本質を問う— 

英宝社  2009年3月 

フォークナー事典 

松柏社  2008年1月 

William Faulknerの語りの技法ー Requiem for a Nunにおける特異な三人称の語り手ー 

日本アメリカ文学会 第58回全国大会 2019年10月5日 

Requiem for a NunにおけるFaulknerの特異な語り手 

中・四国アメリカ文学会 第48回大会 2019年6月8日 

アメリカ文学史を語る−正典戦争後の再考と実践：日本におけるアメリカ文学史ー作品評価基準の変化を中心にー 

日本アメリカ文学会 第55回全国大会 2016年10月2日 

アメリカ文学史を語るー日本における受容と挑戦ー：日本におけるアメリカ文学史 

中・四国アメリカ文学会 第44回大会 2015年6月13日 

Counterpoint as a Unifying Principle: Faulkner’s The Wild Palms and Schoenberg’s Twelve-Tone Technique” 

The Center for Faulkner Studies (Southeast Missouri State University) 2012年9月13日   招待有り

『現実性／虚構性』表出の語りの技法研究：フォークナーの符号表現実証分析を起点に 

日本学術振興会 科学研究費助成事業 

Study on American Literature