小山 悟

歴史を題材としたCBIで学習者の批判的思考をどう促すかーデザイン実験による指導法の開発ー 

日本語教育 (169) 78-92 2018年4月  査読有り

考える活動をベースにした授業の作り方ー地域の日本語教室の実情に合った地域の日本語教室独自の教え方とは？ー 

言語教育の「商品化」と「消費」を考える シンポジウム 報告集 2016年10月  

少人数ゼミ「日本語教育入門」の実践報告 

九州大学基幹教育院『紀要』 (2) 137-148 2016年3月  査読有り

異文化間教育の実践に関する専門家からの助言 

平成２７年度熊本学園大学学術研究助成研究成果報告書『大学生の文化的気付きに関する基礎研究ーグローバル人材の育成に向けてー』 2016年2月  

中上級学習者を対象としたCBIの実践報告ー「歴史」の授業における学習者の質問の変化ー 

『日本学刊』（香港日本語教育研究会） (17) 69-85 2015年6月  査読有り

質問作成の活動は学部生の講義の聞き方に影響を与えたか？―批判的思考力の育成を目指した日本語教授法の開発に向けて― 

『日本学刊』（香港日本語教育研究会） (18) 77-91 2015年6月  査読有り

教科としての「日本語」ー学士課程国際コースでの経験からー 

『紀要』（九州大学基幹教育院） (1) 77-93 2015年3月  査読有り

高校「日本史」教科書の語彙と文構造の分析―ワークシート作成のための目標言語調査― 

九州大学留学生センター紀要 (23) 69-86 2015年3月  

国際コースの学生を対象としたインタビュー・プロジェクト―意味交渉はどの程度生じたか― 

九州大学留学生センター紀要 (23) 87-100 2015年3月  

学士課程国際コースの日本語教育ー大学の日本語教育はどうあるべきかー 

『留学交流』（JASSO） 19(10) 1-8 2012年10月  

大学講義への橋渡しを考える-教師の発話の分析を通して 

アジア太平洋地域における日本語教育 2 2008年  

第二言語習得研究の成果を生かした教材開発－日本語の初級テキストを考える－ 

第二言語としての日本語習得研究 Acquisition of Japanese as a Second Language (10) 62-80 2008年  

プロフィシェンシー重視の初級教育－トピック・ベースのシラバス・デザイン－ 

鎌田修・嶋田和子・迫田久美子（編）『プロフィシェンシーを育てる－真の日本語能力をめざして－』 184-209 2008年  

連体修飾構造の習得における「の」の過剰使用－格助詞仮説と準体助詞仮説－ 

九州大学留学生センター紀要 (15) 41-50 2007年  

日本語のテンス・アスペクト習得における普遍性と個別性 

『言語と教育-日本語を対象として-』 415-436 2003年  

中国人学習者のイメージと実像-ＢＡＬＬＩ調査と中国国内でのテスト授業の結果を踏まえて 

Quality Japanese Studies and Japanese Language Education in Kanji-Using Areas in the New Century』, Department of Japanese Studies The Chinese University of Hong Kong and Society of Japanese Language Education, Hong Kong 437-445 2002年  

連体修飾構造の習得における母語の影響について-過程的転移としての「の」の過剰使用- 

日本語教育論集 (19) 41-52 2002年