基本情報

所属
東北大学 東北アジア研究センター 基礎研究部門 ロシア・シベリア研究分野 教授
学位
博士(文学)(京都大学)

研究者番号
00284563
J-GLOBAL ID
200901070306910856

外部リンク

研究キーワード

  3

論文

  47

書籍等出版物

  19

講演・口頭発表等

  16

共同研究・競争的資金等の研究課題

  8

社会貢献活動

  3

メディア報道

  1

その他

  8
  • 2015年1月 - 2015年1月
    満洲国を支配した日本と深い関係のあった第二次世界大戦前後の極東地域を対象に、蒋介石、スターリンの中ソ指導部による鉄道を中心とした交通政策の実態を明らかにし、それが当該社会にいかなる影響を及ぼしたのか明らかにする。
  • 2013年4月 - 2013年4月
    2012年度に引き続き新疆に関する研究機関を延長して叢書の出版を実現すること、それに加えて本年度は同じくソ連と中国の二大国が隣接する重要な地域である満洲にも研究範囲を拡大することとした。20世紀前半に焦点を絞るが、この時期は日本による植民地国家満洲国の形成と崩壊の時期と重なり、新疆に比べて日本ファクターは格段に増大する。本研究では、日本と対峙するソ連、中国の満洲政策のみならず日ソ関係、日中関係、中ソ関係にも配慮しつつ、満州をめぐる中露日その他の諸国における史料収集、分析を進め、最終的にはセンター経費による叢書の刊行を目指す。
  • 2012年7月 - 2012年7月
    本共同研究は、平成24年度に発足したプロジェクトユニット「20世紀ロシア・中国史再考」研究ユニットと連動した研究企画である。現在、中国の「新疆ウイグル自治区」として知られる地域は、20世紀前半までは、今日の分離独立運動に連なるムスリム諸民族による紛争や軍閥割拠に加えて、中国内地からの交通手段の未発達が原因でロシア・ソ連の影響力が著しい地域であった。辛亥革命、ロシア革命による中露両体制の変革後もその傾向は変わらず、モンゴル同様、スターリンが軍隊を派遣して影響力を行使した。現在立場は逆転し、新疆の統治を強化した上にここから経済的影響力を「ロシアの裏庭」たる中央アジアに拡大しようとする中国とロシアの間に、摩擦が伝えられている。このように中露二大国の影響力が交差する微妙な地域の取り扱いには難しい側面があるが、本プロジェクトユニットでは、時期を20世紀前半に限定して中露両方面からの史料収集と分析を進めている。その成果としてセンター経費による上記テーマを主題とした選書の刊行を申請し、出版に向けて鋭意執筆中である。本共同研究は、上記プロジェクトユニットの活動をさらに充実させるべく、国内、国外でセミナーを開催して研究組織構成員の研究成果及び史料収集の動向を発信するとともに、関係方面の専門家を招いて相互に意見や情報を交換し、選書執筆の更なる促進と質的向上に寄与することを主眼とする。
  • 2007年11月 - 2007年11月
    20世紀の世界の政治、社会、経済に多大な影響を及ぼしたユーラシア大陸の二大国たる中国及びロシア(ソ連)の歴史について、特に20世紀前半期の両国に関わる未解明の課題に焦点を当て、双方からの研究情報を交換することで新たな知見を見出すことを目的とする。
  • 1999年4月 - 1999年4月
    日本開国以前の日露関係についてロシアで史料を発掘、収集、翻訳し新たな日露関係史像を描く。