代表、2003～現在 学内のボランティア団体で、三鷹市にボランティア登録をしている。本学で臨床心理学を専攻する博士前期課程の学生が主体となって活動しているため、その点では教育活動でもある。この団体は、三鷹市近辺在住の小中学生に、身体を存分に使う活動を行い、心理教育的援助を行うことを趣旨とし、ほぼ毎週活動している。子どもの中には学校不適応、心身の障害を伴った子もおり、臨床的視点が求められる。活動はシンプルで地味なものであるが、参加者はもとより、そのご家族、さらには地域の学校、教育相談センターからも評価され、信頼されている。