2017年3月
炭素線測定への応用に向けた有機フォトダイオードの特性評価
2017年 第64回応用物理学会春季学術講演会
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- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 口頭発表(一般)
(全体概要)
生体等価な材料で構成される有機半導体放射線検出器を重粒子線治療下での線量モニタリングに適用するため、放射線医学総合研究所HIMACでの基礎特性評価を行った。HIMACからの炭素ビーム照射中の電流が測定可能であることを示した。ブラッグピーク測定も試みたが、ピーク部分がややなまった形となり、今後、その原因究明と改良を行う予定である。
(担当箇所)
素子製作、実験およびデータ解析を担当した。
(著者)
錦戸文彦、高田英治、野上光博、新田宗孝、山谷泰賀
生体等価な材料で構成される有機半導体放射線検出器を重粒子線治療下での線量モニタリングに適用するため、放射線医学総合研究所HIMACでの基礎特性評価を行った。HIMACからの炭素ビーム照射中の電流が測定可能であることを示した。ブラッグピーク測定も試みたが、ピーク部分がややなまった形となり、今後、その原因究明と改良を行う予定である。
(担当箇所)
素子製作、実験およびデータ解析を担当した。
(著者)
錦戸文彦、高田英治、野上光博、新田宗孝、山谷泰賀