共同研究・競争的資金等の研究課題

2013年4月 - 2016年3月

気体分子と相互作用するナノギャップ電極の原子スケール動的解析

日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(A)
  • 竹田 精治
  • ,
  • 河野 日出夫
  • ,
  • 吉田 秀人
  • ,
  • 神内 直人
  • ,
  • 麻生 亮太郎

課題番号
25246003
配分額
(総額)
47,710,000円
(直接経費)
36,700,000円
(間接経費)
11,010,000円

2つの導電性物質の間にナノメーターサイズの空隙(ナノギャップ)を設けて電位差を加えるとトンネル電流が流れる。気体中でも原子スケールの観察ができる環境制御・透過電子顕微鏡(以下、E-TEM)を用いて、ナノギャップ電極間の強い電場下で気体分子が電極表面と相互作用して誘起される現象の全貌を明らかにした。気体中で動作中の電極表面上では、雰囲気によって、さまざまな原子ダイナミックスが誘起される。ナノギャップを利用するデバイスの動作原理の検証においては電極表面での原子ダイナミックスを考慮する必要がある。

リンク情報
Kaken Url
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-25246003/25246003seika.pdf