2003年3月6日
論理プログラムにおける説明推論過程の視覚化システムの実装
電子情報通信学会技術研究報告. AI, 人工知能と知識処理
- ,
- 巻
- 102
- 号
- 709
- 開始ページ
- 7
- 終了ページ
- 12
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 一般社団法人電子情報通信学会
本論文では拡張論理プログラムにおける説明推論過程を視覚化する方法を提案する.説明推論で推移するゴールと導出を呼び出す関係を記憶し,その視覚化を行う.その記憶する処理を従来の説明推論手続き[1]に加えたものが,本論文で述べる視覚化機能付き説明推論手続きである.導出は木構造で呼び出すので,それぞれの導出のゴール履歴を紙のようなものに表現し,それを3次元上に配置する.この方法で視覚化を行うシステムの実装を行う.
- リンク情報
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- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110003176841
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10013061
- URL
- http://id.ndl.go.jp/bib/6554117
- ID情報
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- ISSN : 0913-5685
- CiNii Articles ID : 110003176841
- CiNii Books ID : AN10013061