
吉本 啓
ヨシモト ケイ (Kei Yoshimoto)
更新日: 2020/08/31
基本情報
- 所属
- 東北大学 高度教養教育・学生支援機構 教育内容開発部門 言語・文化教育開発室 教授
- 学位
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文学修士(東京大学)文学博士(シュトゥットガルト大学)
- J-GLOBAL ID
- 200901030750835591
- 外部リンク
学歴
2-
- 1996年10月
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- 1981年3月
委員歴
20-
2009年2月 - 現在
-
2009年2月 - 現在
論文
102-
言語処理学会第24回年次大会発表論文集 1123 - 1126 2018年3月
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日本語文法学会第18回大会発表予稿集 113 - 121 2017年12月
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Conference Handbook 35 267 - 272 2017年11月
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言語処理学会第23回年次大会発表論文集 46 - 49 2017年3月
-
言語処理学会第23回年次大会発表論文集 414 - 417 2017年3月
MISC
12-
ことばと文字 (5) 135 - 140 2016年4月
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東北大学高等教育開発推進センター紀要 (7) 169 - 173 2012年3月
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東北大学高等教育開発推進センター紀要 6 2011年3月
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東北大学高等教育開発推進センター紀要 4 199 - 203 2009年3月
-
東北大学高等教育開発推進センター紀要 3 293 - 300 2008年3月
書籍等出版物
16-
くろしお出版 2016年2月18日 (ISBN: 9784874246764)
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Springer 2014年9月
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Nova Science Publishers 2012年6月 (ISBN: 9781619428119)
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Logico-Linguistic Society of Japan 2011年11月4日 (ISBN: 9784905166009)
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ひつじ書房 2009年11月25日 (ISBN: 9784894764446)
講演・口頭発表等
39-
NINJAL International Symposium `Exploiting Parsed Corpora: Applications in Research, Pedagogy, and Processing' 2017年12月
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第85回NINJALコロキウム, 国立国語研究所 2017年11月14日
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言語科学会第19回国際年次大会 2017年7月1日
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Workshop/Symposium Philosophy of Mental Time V: Time in Language 2017年1月28日
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日本言語学会第153回大会ワークショップ「統語・意味解析情報付き日本語コーパスの構築に向けて」 2016年12月4日
共同研究・競争的資金等の研究課題
1その他
11-
2014年7月 - 2014年7月日本語テキストに正確な統辞・意味解析情報を付加した日本語ツリーバンク(treebank)の構築に必要な基礎作業であるアノテーション法を開発することを目標とする。本事業では、共同研究者が開発するアノテーション法に基づいて、現実の大量テクストに対し試験的に統辞・意味解析情報を付与し、計算言語学および言語処理の双方の観点から解析結果を分析する。またこの作業を通じて、研究補助員をまじえたチームによる共同開発を適切に行うために必要な規則の客観化および明確化を図る。
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2014年7月 - 2014年7月日本語テキストに正確な統辞・意味解析情報を付加した日本語ツリーバンク(treebank)の構築に必要な基礎作業であるアノテーション法を開発することを目標とする。本事業では、共同研究者が開発するアノテーション法に基づいて、現実の大量テクストに対し試験的に統辞・意味解析情報を付与し、計算言語学および言語処理の双方の観点から解析結果を分析する。またこの作業を通じて、研究補助員をまじえたチームによる共同開発を適切に行うために必要な規則の客観化および明確化を図る。
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2013年4月 - 2013年4月高精度な音声翻訳を実現することを目指して、日本語の話し言葉の構文意味解析の正解データの作成方法を検討する。特に日本語の話し言葉において特徴的なゼロ代名詞やモダリティ表現の言語学的な分析法およびその表現法について検討する。
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2013年4月 - 2013年4月高精度な音声翻訳を実現することを目指して、日本語の話し言葉の構文意味解析の正解データの作成方法を検討する。特に日本語の話し言葉において特徴的なゼロ代名詞やモダリティ表現の言語学的な分析法およびその表現法について検討する。 2013年04月~2017年02月
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2010年10月 - 2010年10月無制約の日本語および英語の自然言語テクストから高精度の形式的意味表示を自動的に得るための一般的な手法の確立と、その結果をデータベースとして推論のための世界知識の構築に生かす方法を開発します。頑強で正確な文の意味の解析により、テクストの含意の認識、検索、テクスト要約、自動応答、機械翻訳等、自然言語処理のすべての課題への貢献を目指します。
社会貢献活動
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