2014年5月22日
マイクロ波電力伝送を用いて駆動する無線LAN端末のための送電・通信スケジューリングの実験 (スマート無線)
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報
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- 巻
- 114
- 号
- 44
- 開始ページ
- 65
- 終了ページ
- 68
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 一般社団法人電子情報通信学会
マイクロ波電力伝送技術を用いて無線センサを駆動させる際,電力伝送と無線通信とが同一周波数帯のマイクロ波を使用して行われる場合には,干渉を回避するために送電と通信とを時間的にスケジューリングして行う必要がある.本稿では,単一の無線LAN端末をマイクロ波送電を用いて給電することを前提に,送電と通信とを時間的に直交させて行うスケジューリング法の提案と実装を行い,実験により所望の動作が得られたことを報告する.
- リンク情報
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- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110009902639
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA12679102
- URL
- http://id.ndl.go.jp/bib/025515214
- ID情報
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- ISSN : 0913-5685
- CiNii Articles ID : 110009902639
- CiNii Books ID : AA12679102