2000年
軽量骨材を用いたコンクリートのヤング係数と乾燥収縮ひずみ
コンクリート工学年次論文集
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- 巻
- 22
- 号
- 2
- 開始ページ
- 523
- 終了ページ
- 528
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 日本コンクリート工学協会
近年,従来の軽量骨材よりも吸水率が小さく,強度特性に優れた軽量骨材の研究開発が行われており,軽量コンクリートの需要拡大が期待される。本論文では新たに開発された軽量骨材を用いたコンクリートのヤング係数と乾燥収縮ひずみについて,水セメント比,骨材容積比およびヤング係数比との関係について検討し,構成物質の力学特性と構成比に基づく複合則理論式を用いた推定式について考察を加えた。
- リンク情報
- ID情報
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- ISSN : 1340-4741
- CiNii Articles ID : 110009692544
- CiNii Books ID : AA12600419