伴野 泰弘

明治後半期の農政に関する基礎的考察(下) (共著) 

広島大学大学院文学研究科論集 第63巻特輯号1 2003年  

明治後半期の農政に関する基礎的研究(上)(共著) 

広島大学文学部紀要 60(特輯号2) 2000年  

老農と経験主義的合理性-林遠里と勧農社をめぐる最近の研究に寄せて- 

名古屋文理短期大学紀要 (23) 63-71 1998年  

林遠里農法の選択的受容-愛知県の場合 

名古屋文理短期大学紀要 (22) 109-115 1997年  

論文集「近代における<種子交換>の展開-種子交換会から郵便システムへ- 

比較文化研究所編「比較文化」、文化書房博文社刊 (2) 1-14 1996年  

愛知県における明治農法の展開-牛馬耕の導入・普及の地域差をめぐって- 

社会経済史学 58(2) 1-29 1992年  

「稲作論争」以前における林遠里法と塩水選の共存-論争に至る空白期の意味- 

経済科学 38(2) 49-57 1991年  

東三河の老農・丸山方作について 

三河地域史研究会編「三河地域史研究」 (7) 68-76 1989年  

明治10年代の愛知県における「農事改良運動」の展開-「老農時代」をめぐって-(1)〜(4) 

経済科学 34(4) 417-447 35/3,79-113 36/2,125-150 36/2,125-150 1987年  

明治10-20年代の愛知県における勧業諸会と勧農政策の展開-「農事通信員集会」より「農事改良委員会」への転回- 

経済科学(名古屋大学経済学会) 33(3・4) 91-118 1986年