基本情報

所属
滋賀大学 教育学部 学校教育教員養成課程 理科専攻 教授
学位
理学博士(名古屋大学)

J-GLOBAL ID
200901010163336859

【研究活動】アクチンはすべての真核生物に存在するタンパク質であり、細胞の基本的生命活動の中心的役割を果たしている。筆者は真正粘菌の変形体にアクチンのリン酸化酵素が存在することを発見し、世界に先駆けたアクチンのリン酸化酵素の精製に成功した(1990)。また、このリン酸化によるアクチンの活性調節機構も明らかにした(1992)。次に乾燥ストレスが変形体を休眠状態にすることに着目し、同ストレスがアクチンのリン酸化を誘導することを発見した(1998)。さらに、アクチンの脱リン酸化酵素やプロテアーゼも活性を保持したまま休眠体中で保存されることも発見した(2002)。最近ではタンパク質発現系に有用な候補となり得る脱リン酸化酵素をこの休眠体から精製し、酵素学的解析に成功した(2008)。現在は乾燥ストレス応答における分子機構の解析を継続している。 【教育活動】学生に生命現象を正しく理解させるために、生体構成分子の生理的役割に焦点を当てて教育を行っている。授業評価を参考に、授業内容の改善にも取り組んでいる。 【学内行政職務】入試プログラム委員(05-07)/入試運営委員(05-06,11-12)/理科教育専修代表(06,10,12)/特定化学物質等使用者専門委員(06-08)/教育改革推進委員(08-09)/全学共通教育部会(09)/広報委員(09-10)/人事委員(11)/入試委員(11-12)/副学部長(14-15)

研究キーワード

  2

経歴

  5

論文

  15

MISC

  30

書籍等出版物

  1

講演・口頭発表等

  18

所属学協会

  1