亀澤 美由紀

J-GLOBALへ         更新日: 17/07/30 12:19
 
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研究者氏名
亀澤 美由紀
 
カメザワ ミユキ
所属
首都大学東京
部署
人文科学研究科 文化基礎論専攻 表象文化論
職名
教授
学位
修士(文学)(津田塾大学), 修士(文学)(レスター大学(イギリス))

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

学歴

 
 
 - 
1994年
津田塾大学 文学研究科 イギリス小説
 
 
 - 
1991年
レスター大学(英国) ヴィクトリア朝研究 修士課程 
 
 
 - 
1986年
津田塾大学 学芸学部 英文学科
 

Misc

 
「男同士の絆の向こう―『テス』の三角形」
日本ハーディ協会編
『トマス・ハーディ全貌』   326-342
「[森林地の人々』ー結節点としての女の身体」
『ハーディ研究』   (35) 35-50   2009年
「『カースタブリッジの町長』ーセクシュアリティの近代」
『人文学報(表象文化論)』   (416) 25-42   2009年
「『ラッパ隊長』ーイギリス国民誕生の物語」
『ハーディ研究』   (34) 53-69   2008年
「テス批評にみるモラル・パニックーペドフォビアの毒」
『人文学報(表象文化論)』   (401) 25-37   2008年

書籍等出版物

 
『男同士の絆』(共訳)
『男同士の絆』 名古屋大学出版会   2001年   

競争的資金等の研究課題

 
トマス・ハーディにおける男性性詩学ージェンダー体制の動揺と物質主義、そして現代
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月    代表者: 亀澤 美由紀
身体・ことば・貨幣をめぐるトマス・ハーディ研究―経済と連動する文学テクスト
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2013年4月 - 2016年3月    代表者: 亀澤 美由紀
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2010年 - 2012年    代表者: 亀澤 美由紀
本研究は、トマス・バーディの小説を男性ホモソーシャリティの観点から分析することにより、近代がホモフォビックな視線のもとにジェンダーを構築し、それと相補的にナショナル・アイデンティティの形成や階級制度・結婚制度の補強がなされてきた事実を明るみにすることを目的としている。そのうち平成22年度は、『日陰者ジュード』に焦点をあてて分析を行った。『ジュード』はバーディの作品中もっとも反ブルジョワ的でありかつモダニズム的な文学であると評される。が同時に、これをバーディのなかでもっともリアリズムに徹した...
日本文化における少女のヒトガタをめぐる表象研究
稲盛財団: 稲盛財団研究助成
研究期間: 2008年 - 2009年    代表者: 亀澤 美由紀
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2006年 - 2008年    代表者: 亀澤 美由紀
トマス・ハーディの文学をホモソーシャル性の観点から読み解くことにより、従来の研究からはなかなか見えてこなかったジェンダーの問題を析出した。とりわけホモソーシャル性を作家-読者の間に敷衍することによって従来のハーディ研究にはほとんどなかった視点-現代社会の分析-を加えることができた点に本研究の特徴はある。本研究は近代社会が依拠してきた異性愛体制・結婚制度・家族主義をあぶり出し、かつ、近代から現在に至る過程で「同性愛者」および「ペドファイル」が周縁化・実体化されていった事実を指摘するものである。