田代 和美

• 子どもの気になる行動の捉え方と子どもの内面理解についての一考察 

  田代和美

  児童学研究 (49) 48-55 2025年3月15日  査読有り筆頭著者
• 子どもの気持ちがわかること, 子どもとつながれることは保育者にとってどのような経験なのか―守永英子の省察と語りを中動態表現に着目して読み解く― 

  田代和美

  日本家政学会児童学部会 児童学研究 46 38-47 2022年3月15日  査読有り
• 身体感覚を伴う保育者の子どものわかり方―保育者が子どもの状態を中動態的に語ることと身体との関係— 

  田代和美

  日本家政学会誌 71(11) 695-702 2020年11月15日  査読有り
• 中動態的に語られた語りに現れる保育者の専門性とは 

  田代 和美

  日本家政学会児童部会 児童学研究 (43) 1-7 2019年3月  査読有り
• 児童学の本質を問う : 家政学における位置と学としての独自性 (日本家政学会第71回大会シンポジウム企画 児童学の本質を問う : 家政学における位置としての独自性) 

  田代和美

  児童学研究 44 7-15 2019年  招待有り
• 保育者は子どもの思いをどのように感じているのか:―障がいをもつ子どもとのかかわりについての保育者の語りから― 

  田代 和美

  日本家政学会誌 69(7) 515-525 2018年  査読有り
• 感覚的世界の身体を生きている子どもの傍らに在る保育者の専門性とは:―メルロ＝ポンティの『見えるものと見えないもの』に基づいて― 

  田代 和美

  日本家政学会誌 67(10) 545-552 2016年  査読有り
• こどもと共に生きる在りようを問う視点からの省察についての一考察:―A・シュッツの自己理解と他者理解についての論をふまえて― 

  田代 和美

  日本家政学会誌 64(6) 299-306 2013年  査読有り
• 保育者の実態把握における実践構想プロセスの質的検討 

  乳幼児教育学研究 7 55-65 1998年  査読有り
• 保育者の成長における実践と省察 

  保育学研究 35(2) 68-75 1997年  査読有り
• 保育カンファレンスの検討 

  保育学研究 35 1996年  査読有り
• わが国の戦前の幼稚園における家庭との連携の変還について(共著) 

  保育学研究 32 13-19 1994年  査読有り
• 園環境は子どもにとってどのような意味を持つか(共著) 

  保育学研究 31 116-125 1993年  査読有り
• わが国の幼稚園における運動会の起源について(共著) 

  保育学研究 30 117-127 1992年  査読有り
• 小児健忘症の記憶障害の神経心理学的検討 (II) 対連合学習における干渉の影響について 

  大塚玲, 田代和美, 長畑正道

  小児の精神と神経 29(3) 179-186 1989年9月  査読有り
• 特集“学習障害” 発達性構成障害と発達性算数障害 

  長畑正道, 田代和美, 大石敬子

  小児の精神と神経 29(1/2) 48-55 1989年6月  査読有り
• 発達性構成障害と発達性算数障害(共著) 

  小児の精神と神経 29(1-2) 48-55 1989年  査読有り
• Dichotic Listening Testによるダウン症児の半球優位性(共著) 

  吉田和美

  発達障害研究 6(1) 48-57 1984年  査読有り