川島 慶子

J-GLOBALへ         更新日: 19/01/08 03:17
 
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研究者氏名
川島 慶子
 
カワシマ ケイコ
URL
http://www.ne.jp/asahi/kaeru/kawashima/
所属
名古屋工業大学
部署
大学院 おもひ領域
職名
教授
科研費研究者番号
20262941

研究分野

 
 

委員歴

 
2000年2月
 - 
現在
日本18世紀学会  幹事
 
2002年9月
 - 
現在
化学史学会  編集協力委員
 
1995年5月
 - 
1996年7月
化学史学会  大会実行委員
 
2014年4月
 - 
2016年3月
愛知県男女共同参画審議会  委員
 
2000年2月
 - 
現在
日本18世紀学会  幹事
 

受賞

 
2010年11月
山崎賞奨励会 山崎賞
 
2006年11月
-東京女子大学 青山なを賞
受賞者: -川島慶子
 
2008年7月
-化学史学会 化学史学会論文賞
受賞者: -川島慶子
 
2010年11月
山崎賞奨励会 山崎賞
 
2006年11月
-東京女子大学 青山なを賞
受賞者: -川島慶子
 

論文

 
活力論争の一断面―シャトレ=メラン論争をめぐくふたつの「力」
川島慶子
科学し・科学哲学   (7)    1987年4月
La participation de Madame du Chatelet a la querelle sur les forces vives
Keiko KAWASHIMA
Historia Scientiarum   40(june) 9-28   1990年4月   [査読有り]
ラヴワジェ伝の中のラヴワジェ夫人像
川島慶子
化学史研究   19(3) 188-204   1992年4月   [査読有り]
Les idees scientifiques de Madame du Chatelet dans ses Institutions de physique : un reve de femme de la haute societe dans la culture scientifique au Siecle des Lumieres (1er et 2eme parties)
Keiko KAWASHIMA
Historia Scientiarum   3(1-2) 63-82,137   1993年4月   [査読有り]
Journal de Trevoux とシャトレ=メラン論争
川島慶子
名古屋工業大学紀要   46    1995年4月

Misc

 
ラヴワジエ夫人:化学革命の女神か?
川島慶子
理科通信:サイエンスネット   (26) 6-9   2006年5月
消されたのは誰か?---ブルーバックス『科学史から消された女性たち』絶版・回収事件に見る現代日本
川島慶子
工作舎ホームページ      2007年3月
「ジェンダーと科学の未来に向けてー『女性史青山なを賞』を受賞して
川島慶子
UP   415 38-41   2007年5月
ラヴワジエ夫人と化学革命
川島慶子
科学史フォーラム   (9) 5-9   2008年3月
変動するヨーロッパに生きて―フランス革命200年のパリ
川島慶子
経済トレンド   10 70-71   2009年10月

書籍等出版物

 
マリー・キュリーの挑戦
-川島慶子
トランスビュー   2010年4月   ISBN:-9784901510899
エミリー・デュ・シャトレとマリー・ラヴワジエ
-川島慶子
東京大学出版会   2005年4月   ISBN:4-13-060303-5
Lavoisier in Perspective
- (担当:共著)
Deutsches Museum   2005年4月   ISBN:3-924183-07-4
Madame du Chatelet
- (担当:共著)
Bnf   2006年4月   ISBN:2-7177-2348-X
New Dictionary of Scientific Biography
- (担当:共著)
Thomson-Gale   2008年4月   ISBN:9780684313269

講演・口頭発表等

 
パリ科学アカデミーと女性
-
ICUキリスト教と文化研究会   2000年4月1日   
男性科学者・技術者とジェンダー問題
-
電気学会東海支部講演会   2001年4月1日   
デュ・シャトレ夫人の『物理学教程』にみるジェンダー問題
-
大阪女子大学第三回コロキウム   2002年4月1日   
Madame Lavoisier
-Keiko KAWSHIMA
Lavoisier in Perspective   2003年9月12日   Deutsches Museum
ミレヴァ・アインシュタイン
-川島慶子
アインシュタインをめぐって、相対性理論発見100年記念講演会   2005年11月26日   愛知大学

Works

 
日仏共同講演会:ラヴワジエ研究の多面体《権力・ソシアビリテ・科学の普及ーラヴワジエと学会(学術団体)》および《ラヴワジエ夫人と化学革命
その他   2006年5月
佐藤典子著『看護職の社会学』
その他   2008年4月
ロンダ・シービンガー『植物と帝国』
その他   2008年6月
(翻訳)パトリス・ブレ著「エジプト研究所(カイロ学士院):ナポレオンとエコール・ポリテクニーク」『
その他   2008年11月
Jean-Pierre Poirier, La Science et l'Amour, Madame Lavoisier」『
その他   2008年11月

競争的資金等の研究課題

 
フランス王立科学アカデミーの懸賞論文と18世紀科学の関係
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 1998年4月 - 2001年3月    代表者: 川島 慶子
パリのフランス王立科学アカデミーは16世紀から18世紀にかけてヨーロッパでトップクラスの科学アカデミーであった。ここがおこなった様々な懸賞は、当時の科学の世界に大きな影響を与えた。ここではその中でも特に長期間継続しメスレー懸賞の中身を分析して、当時の世界が科学に期待していたものを明らかにする。
18世紀西欧の科学啓蒙におけるジェンダー問題
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2003年4月 - 2007年3月    代表者: 川島 慶子
18世紀の西欧は、「女性の世紀」と呼ばれたほどに、20世紀以降を除いては各方面において女性の活躍が目立った世紀ではあったが、科学においても例外ではない。しかしその内実は詳しく研究されておらず、ましてや日本ではほとんど知られていない。本研究はこの18世紀西欧において、近代科学の研究や啓蒙にかかわった女性たちのキャリアを通して、当時のジェンダー問題について考察するものである。
啓蒙気西欧における科学アカデミーと女性
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2007年4月 - 2011年3月    代表者: 川島 慶子
欧米の啓蒙時代には、科学アカデミーが百花繚乱のように設立され、どの国も地域も、実用と教養の両方から、自分たちの住む地域の学芸の発展をめざした。しかしこれらあまたの科学アカデミーには女性の会員は数えるほどしか存在しない。「女性の世紀」との称された18世紀において、これはいかなる理由なのか。本研究は、これらの科学アカデミーと当時の女性科学啓蒙家や科学研究者がどのような関係にあったのかを、ジェンダーの視点から探る試みである。
マリー・キュリーのキャリアに見る、科学アカデミーのジェンダー問題
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2011年4月 - 2015年3月    代表者: 川島 慶子
女性初のノーベル賞受者であり、放射能現象の解明者で、放射性新元素ポロニウムとラジウムの発見者であるマリー・キュリーは、その傑出した業績により、世界中の科学アカデミー会員となっていた。ところがキュリーが本拠地としたフランスの最高権威、パリの科学アカデミーは彼女を会員とするのをこばんだのである。本研究は、キュリーの科学アカデミー立候補から落選に至る過程を、とくに当時のマスコミ報道を分析することで、そこにいかにジェンダーや民族、宗教の問題が関係し、肝心の科学については問題にされなかったかを明らか...
初期放射線科学と女性―マリー・キュリーの後継者たち
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2015年4月 - 2019年3月    代表者: 川島 慶子
マリー・キュリーは、1914年から34年まで、最先端の科学研究所の所長である世界で唯一の女性科学者だった。彼女が所長を務めるラジウム研究所には多数の女性科学者が所属し、ここは科学研究のみならず、男女共同参画という意味でも、世界でトップクラスの研究所であった。しかしこの事実はあまり知られておらず、キュリーの女弟子の業績については先行研究も少ない。本研究はここから巣立った多くの優秀な女性科学者の研究を通して、科学における男女共同参画について考察する試みである。