基本情報

所属
山口大学 人文学部 欧米言語文学講座 大学院担当教授
(兼任)時間学研究所 人文学部門 教授
(兼任)Faculty of Humanities, Language and Literature Professor
学位
文学修士(熊本大学)
文学修士(筑波大学)

J-GLOBAL ID
200901081276437311
researchmap会員ID
1000206690

研究キーワード

  1

経歴

  2

論文

  47

MISC

  1

書籍等出版物

  25

講演・口頭発表等

  19

共同研究・競争的資金等の研究課題

  6

その他

  8
  • 1. 平成20年度は、英語の派生接辞(特に-or)についての研究を行った。また、日本の地名・苗字のアクセントと連濁に関する研究を始めた。<br>2. 平成20年度は、科研費(基盤研究(C)「時制とその周辺領域の発展的研究」)、および、学部長裁量経費(プロジェクト名「言語と時間」)の配分を受け、また、時間学研究所の理論的時間研究部門のプロジェクト(研究課題「言語の中の時間」)の代表として、山口大学英語学研究会のメンバーと共同研究を行った。
  • 1. 平成19年度は、英語等から日本語に借用された語に見られる促音化の現象について、音節構造と母音の無声化という観点から研究した。また、日本語の複合語のアクセントについての研究を始めた。<br>2. 平成19年度は、学部長裁量経費(プロジェクト名「言語と時間」)の配分を受け、また、時間学研究所の理論的時間研究部門のプロジェクトの1つ(研究課題「言語の中の時間」)として、山口大学英語学研究会のメンバーと共同研究を行った。個人的には、様々な屈折変化が、文法のどのレベルや部門においてどのように生じているのか、というメカニズムの解明に取り組んでいる。
  • 1. 平成18年度は、英語等から日本語に借用された語に見られる促音化の現象について、音節構造と母音の無声化という観点から研究した。<br>2. 平成18年度は、学部長裁量経費(プロジェクト名「言語と時間」)、および、時間学研究所補助金(研究課題「言語の中の時間」)の配分を受け、山口大学英語学研究会のメンバーと共同研究を行った。個人的には、どのような屈折変化が、文法のどのレベルや部門においてどのように生じているのか、ということの解明に取り組んだ。また、特に形容詞の比較変化に関して、新たな制約の提案を行った。
  • 1. 平成17年度は、英語等から日本語に借用された語に見られる促音化の現象について、音節構造と母音の無声化という観点から研究した。<br>2. 平成17年度は、学部長裁量経費(プロジェクト名「言語と時間」)、および、科学研究費補助金(研究課題「時制とその周辺領域の統語的・意味的研究」)の配分を受け、山口大学英語学研究会のメンバーと共同研究を行った。個人的には、どのような屈折変化が、文法のどのレベルや部門においてどのように生じているのか、ということの解明に取り組んだ。
  • 1. 平成16年度は、語形成において日英語に共通に働く制約の解明を目指し、特に複合語にかかる制約について研究した。<br>2. 平成16年度は、学部長裁量経費(プロジェクト名「言語と時間」)、および、科学研究費補助金(研究課題「時制とその周辺領域の統語的・意味的研究」)の配分を受け、山口大学英語学研究会のメンバーと共同研究を行った。個人的には、英語の様々な屈折変化にかかわる音韻的な法則の解明に取り組んだ。
  • 1. 平成15年度は、語形成において日英語に共通に働く制約の解明を目指し、特に混成語にかかる制約について研究した。<br>2. 平成15年度は、学部長裁量経費(プロジェクト名「言語と時間」)、および、科学研究費補助金(研究課題「時制とその周辺領域の統語的・意味的研究」)の配分を受け、山口大学英語学研究会のメンバーと共同研究を行った。個人的には、英語の様々な屈折変化にかかわる音韻的な法則の解明に取り組んだ。また、アメリカ言語学会夏期講座に参加し、最新の時制論等について学んだ。
  • 1. 語形成において日英語に共通に働く制約の解明を目指している。平成14年度は特に混成語にかかる制約について研究し、日本音韻論学会第9回研究発表会等で口頭発表した。<br>2. 平成14年度学部長裁量経費(プロジェクト名「言語と時間」)の配分を受け、山口大学英語学研究会のメンバーと共に、毎週金曜日の午後3時から研究会を開いている。平成14年度は、英語の屈折変化に関する音韻的な法則の解明に取り組んだ。
  • 1. 語形成において日英語に共通に働く制約の解明を目指している。平成13年度は特に混成語にかかる制約について研究し、日本音韻論学会第7回研究発表会等で口頭発表した。<br>2. レキシコン研究の最近の研究動向についてまとめ、日本英語学会第19回大会にて口頭発表した。<br>3. 平成12-13年度教育研究重点化経費(山口大学)の配分を受け、山口大学英語学研究会のメンバーと共に、毎週金曜日の午後3時から研究会を開いている。平成13年度は、英語の動詞の過去形を作る音法則の解明を試みた。