船津 誠也

J-GLOBALへ         更新日: 13/10/03 10:41
 
アバター
研究者氏名
船津 誠也
 
フナツ セイヤ
所属
県立広島大学
部署
学術情報センター
職名
講師

研究分野

 
 

委員歴

 
2010年4月
 - 
現在
日本音声学会  評議員
 

論文

 
船津 誠也, 藤本 雅子
電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報   112(369) 59-64   2012年12月
船津 誠也, 藤本 雅子
聴覚研究会資料   40(5) 441-446   2010年6月
船津 誠也, 藤本 雅子
電子情報通信学会技術研究報告. EA, 応用音響   110(71) 65-70   2010年6月
子音クラスタ中への母音添加の機序にっいてEMA(Electromagnetic articulograph)を用いて研究を行なった。子音クラスタが原則的に存在しない目本語では、話者は子音クラスタ中の第1子音調音時に、第2子音調音のための準備を行なっていない可能性が推察された。一方、子音クラスタが存在するドイツ語では、話者は第1子音調音時に、第2子音調音のための準備を行なっていた。日本語母語話者では、第1子音調音から第2子音調音までの舌先の動きが大きく移動時間も長く第1子音調音時に第2子音調...
船津 誠也
音声研究   12(3) 100-105   2008年12月
船津 誠也, 今泉 敏, 藤本 雅子
聴覚研究会資料   38(7) 695-699   2008年11月

Misc

 
船津 誠也, 今泉 敏, 藤本 雅子, 橋詰 顕, 栗栖 薫, Funatsu Seiya, Imaizumi Satoshi, Fujimoto Masako, Hashizume Akira, Kurisu Kaoru, フナツ セイヤ, イマイズミ サトシ, フジモト マサコ, ハシズメ アキラ, クリス カオル
県立広島大学人間文化学部紀要   3 63-71   2008年
本研究では日本語母語話者の子音クラスタ中への母音挿入について生成・知覚両面からの検討を行なった。アルファベット表記された英単語および無意味語のリストを読み上げる発話実験において日本語母語話者は、/t/、/d/の後には母音/o/を挿入し、それ以外の子音の後では/u/を挿入して発音する傾向があることを確認した。発話実験と同一の検査語を用いた復唱実験から、英語母語話者の発話を復唱した場合には、ほとんど母音挿入が生じず、生じた場合においても挿入母音長は発話実験時に比べて短いことが明らかになった。脳...
音響的にかなり異なる異音の脳反応機構
日本音響学会2005年秋季研究発表会講演論文集      2005年
母音無声化における脳反応機構
第19回日本音声学会全国大会予稿集   pp. 67-72    2005年

書籍等出版物

 
Neural Mechanisms of Phonetic Categorization analyzed based on MMF elicited by Acoustic and Phonemic Variations.
Unveiling the Mystery of the Brain: Neurophysiological Investigation of the Brain Function. Elsevier.   2005年   

担当経験のある科目

 
 

Works

 
音声言語の韻律特徴に関する実験的研究
1995年 - 1997年
日本語マルチメディアミュージアムのコンテンサとシステム構築の総合的研究
1999年 - 2001年
高等教育改革に資するマルチメディアの高度利用に関する研究
2001年

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: 船津 誠也
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 藤本 雅子
 5,6月に研究代表者と分担者による実験設定打合せを行った。 8月にパリ第3大学にて最新型グロトグラムによる声門図採取の実施のための準備とテスト収録,予備分析を行った。9月にパリ在住の各国語話者を募集し,日本語話者2人,フランス語話者2人,ベルベル語話者2人,アメリカ英語話者1人,イタリア語話者5人,韓国語話者1人の声門図と音声,または音声を録音した。6か国の言語のデータが得られ,子音の発声特徴につき比較検討できることが期待される。特にベルベル語は子音クラスタの多い言語であり,フランス語や...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2008年 - 2010年    代表者: 船津 誠也
脳磁図を用いた脳機能計測により、日本語母語話者は子音クラスタ中の母音の有無によりミスマッチ反応が生じることが明らかになった。したがって日本語母語話者は子音クラスタ中の母音の有無を潜時200msあたりまで検出していることが推察された。この結果から、日本語母語話者の異音(挿入母音の有無)に対する感受性は少なくとも音響レベルあるいは音声レベルにおいては保持されるが、単語認知レベルにおいては日本語の音韻的制約から抑制され、異音統合が生じている可能性が示唆された。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2006年 - 2008年    代表者: 上斗 晶代
日本語母語話者による英語の子音と母音の発音について, コミュニケーション能力の一指標となる発音明瞭性の度合いを調べるとともに, 明瞭度の低い発音は英語話者にどのように認識されるか調べた。そして, 日本語話者の英語音声を音響分析し, 明瞭度と音響的特徴との関係を分析した。また, 英語話者の音声, 及び日本語音声の音響分析結果と比較しながら, 母語干渉について考察するとともに, 日本人学習者に対する英語音声教育への示唆も行った。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2006年 - 2007年    代表者: 船津 誠也
研究目的、(1)日本語母語話者は子音と子音の間に本当に「幻の母音」を聞いているのか。(2)日本語母語話者は語中の母音の有無を本当に識別できないのか。(3)日本語母語話者は子音が連続する語を発話できないのか。もしできないならばその原因は何か。を明らかにするために、発話実験1、復唱実験、発話実験2、脳機能計測の4実験を行なった。発話実験1:語頭のクラスタ中に/t/あるいは/d/を含む英単語および無意味語がアルファベット表記されたリストを日本語母語話者17名に読ませ、挿入母音の有無および挿入母音...