竹川 大介

J-GLOBALへ         更新日: 12/03/09 17:11
 
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研究者氏名
竹川 大介
 
タケカワ ダイスケ
URL
http://www.apa-apa.net/
所属
北九州市立大学
部署
文学部 人間関係学科
職名
教授
学位
理学博士(京都大学), 理学修士(京都大学), 理学士(京都大学)

プロフィール

専門:人類学・海洋民族学・人類進化論
海の人々の暮らしと環境との関わりを研究している。
沖縄の追い込み漁から、ソロモン諸島のイルカ漁、バヌアツ共和国の在来知の研究を、ヒトの進化論的な環境適応の観点から研究。

キーワード:バヌアツ・ソロモン・沖縄・石垣島・ブリコラージュ・実践共同体・自己覚知・意思・擬人化・アニミズム・珊瑚礁・スタードーム・小倉・沖縄海洋文化館・旦過市場・大學堂・狩猟採集民・九州フィールドワーク研究会(野研)

研究分野

 
 

経歴

 
 
   
 
平成6年 4月1日 成安造形短期大学非常勤講師「文化人類学」(平成6年9月30日まで)
 
 
   
 
平成6年 4月1日 洛和会京都看護学校非常勤講師「生物学」(平成6年9月30日まで)
 
 
   
 
平成7年 4月1日 成安造形短期大学非常勤講師「文化人類学」(平成7年9月30日まで)
 
 
   
 
平成7年 4月1日 平安女学院短期大学非常勤講師「環境の科学」(平成8年3月31日まで)
 
 
   
 
平成7年10月1日 国立民族学博物館COE特別研究員(平成8年3月31日まで)
 
 
   
 
平成8年 4月1日 北九州大学文学部人間関係学科講師
 
 
   
 
平成9年10月1日 北九州大学文学部人間関係学科助教授(昇任)
 
 
   
 
平成12年4月1日 北九州大学人間文化研究科修士課程新設にともなう「人間環境専門領域」正研究指導教員認定(現在に至る)
 
 
   
 
平成12年5月1日 University of Oxford Institute of Biological Anthropology; Visiting Professor(平成12年10月31日まで)
 
 
   
 
平成13年4月1日 University of Oxford Institute of Biological Anthropology; Visiting Professor(平成13年11月30日まで)
 
 
   
 
平成17年4月1日 北九州市立大学社会システム研究科(博士課程)授業担当教員
 
 
   
 
平成18年4月1日 北九州市立大学文学部人間関係学科教授(昇任)(現在に至る)
 
 
   
 
平成18年10月1日 北九州市立大学社会システム研究科(博士課程)正研究指導教員認定(現在に至る)
 

学歴

 
1989年4月
 - 
1995年8月
京都大学 理学研究科 人類進化論研究室
 
1984年4月
 - 
1989年3月
京都大学 理学部 動物学
 

委員歴

 
2011年
   
 
日本サンゴ礁学会  評議員
 
2009年6月
   
 
社団法人日本公園緑地協会  海洋文化館展示アドバイザー
 
2009年2月
   
 
国営沖縄記念公園海洋文化館  資料素材調査検討委員
 
2009年
   
 
日本オセアニア学会  評議員
 
2008年6月
   
 
大學堂運営実行委員会  代表
 
2008年4月
 - 
2009年3月
北九州・下関広域観光連携委員会  副委員長
 
2007年9月
 - 
2008年3月
農林水産業を考える懇話会  アドバイザー
 
2007年8月
 - 
2010年7月
JICA  草の根技術協力事業「フツナ島村落経済開発」:プロジェクトリーダー
 
2007年7月
   
 
北九州市レクリェーション協会  理事
 
2007年4月
 - 
2008年3月
北九州ブランド開発委員会  副委員長
 
2006年3月
   
 
環境省  「石西礁湖自然再生事業支援専門委員会」:専門委員
 
2006年3月
   
 
環境省  石垣自然保護官事務所「石西礁湖自然再生協議会」:委員
 
2004年
 - 
2006年
生態人類学会  理事
 

論文

 
クック諸島マンガイア島におけるマイナーサブシステンスとしての漁撈活動-生業活動と貨幣経済のはざまで
竹川 大介
北九州大学五十周年記念論文集   341-359   1997年3月
沖縄糸満系漁民の進取性と環境適応-潜水追込漁アギヤーの分析をもとに
竹川 大介
列島の文化史   10 75-120   1996年3月   [査読有り]
イルカ漁の技術および歯と肉の分配-ソロモン諸島のイルカ漁2
竹川 大介
国立民族学博物館紀要   42 67-80   1996年3月   [査読有り]
ファナレイ島民のイルカに関する生態学的知識-ソロモン諸島のイルカ漁1
竹川 大介
国立民族学博物館紀要   42 67-80   1996年3月
ソロモン諸島のイルカ漁-イルカの群れを石で追込む漁撈技術
竹川 大介
動物考古学研究会   4 1-25   1995年5月   [査読有り]
グルクン追込漁「アギヤー」からみた糸満系漁民の展開
竹川 大介
京都大学大学院理学研究科修士論文      1991年3月   [査読有り]

Misc

 
沖縄糸満系漁民の進取性と環境適応-潜水漁アギヤ-の分析をもとに
列島の文化史   (10.75-120)    1996年
ソロモン諸島のイルカ漁-イルカの群れを石で追込む漁撈技術
動物考古学   (4.1-25)    1995年
クック諸島マンガイア島におけるマイナーサブシマテンスとしての漁撈活動-生業活動と貨幣経済のはざまで
北九州大学五十周年記念論文集(文学部)   341   1997年
実践知識を背景とした環境への権利-宮古島潜水漁業者と観光ダイバーの確執と自然観
竹川大介
国立歴史民俗博物館研究報告書   105(89-122)    2003年
「伝統的生態知識がつくる認知地図:結節点地図と領域面地図の概念
」『科学研究費補助金(課題番号11691053)研究成果報告書』 報告書      2002年3月
漁撈民・海洋民の資源利用と自然認識に関する生態人類学的研究-資源とそれにたいする認識によって構築される社会システムの考察
竹川 大介
京都大学理学研究科 博士論文   

書籍等出版物

 
イルカが来る村
イルカとナマコと海人たち-熱帯の漁撈文化誌 NHKブックス   1995年   
イルカ歯貨
ソロモン諸島の生活史-文化-歴史-社会 明石書店   1996年   
沖縄潜水追込網漁に関する技術構造論-自立性の高い分業制から創発される、柔軟で複雑な作業手順とその変容
現代民俗学の視点「民俗の技術」   1998年   
「結節点地図と領域面地図、メラネシア海洋民の認知地図」
『核としての周辺』京都大学学術出版会   2002年8月   
「外在化された記憶表象としての原始貨幣―貨幣にとって美とはなにか」『貨幣と資源』
弘文堂   2007年   

講演・口頭発表等

 
グルクン追込漁アギヤーからみた糸満系漁民の展開
生態人類学研究会   1991年   
なぜ島に住むのか-マレー半島レダン島の働かない若者の存在
生態人類学研究会   1992年   
マレー半島東岸部レダン島民の3種類の漁法とその選択
第46回 日本民族学会人類学会連合大会   1992年   
マライタ島における貨幣としてのイルカの歯-装飾と通貨の間を揺れ動くその形態
第47回 日本民族学会人類学会連合大会 埼玉   1993年   
ヴァヌアツ共和国の離島における海洋資源の商品化と流通について-フツナ島での新しい実践
日本オセアニア学会第21回研究大会シンポジウム「南太平洋の商品価値-開発と経済的自立への道」   2004年   

Works

 
台湾・蘭嶼における漁業暦と時間概念に関する人類学的調査
1989年 - 1990年
石垣市新川漁港における、糸満系漁民による潜水追込漁アギヤ-の調査
1989年 - 1990年
ソロモン諸島マライタ島にて、イルカ漁および資源利用に関する生態人類学的研究
1992年 - 1994年
マレ-シア、レダン島の漁撈民の環境利用に関する調査
1991年
クック諸島マンガイア島における生業調査
1996年

競争的資金等の研究課題

 
ポリネシア人の身体特徴の特異性に関する生物人類学的研究
基礎科学研究
石垣島サンゴ礁海域における持続可能な生活利用
委託研究
研究期間: 2005年   
石垣島サンゴ礁海域の漁業者(海人)の歴史的な海域利用と、観光産業などの新しい利用との持続的可能なゾーンニングの可能性について
宮古島における漁師の自然認識に関する研究
文部科学省科学研究費補助金特定領域研究B2(14083206) 代表:内堀基光「資源の分配と共有に関する人類学的統合領域の構築」
研究期間: 2003年 - 2005年
文部科学省科学研究費補助金基盤研究(A) 代表:岸上伸啓「先住民による海洋資源の流通と管理」
研究期間: 2003年 - 2005年