土田 健次郎

J-GLOBALへ         更新日: 19/03/06 02:41
 
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研究者氏名
土田 健次郎
 
ツチダ ケンジロウ
eメール
kdotawaseda.jp
URL
http://www.f.waseda.jp/kdota/
所属
早稲田大学
部署
文学学術院 文化構想学部
職名
教授
学位
博士(文学)(早稲田大学)
科研費研究者番号
00120923

研究分野

 
 

委員歴

 
1996年
   
 
(中国) 東方国際易学研究院  顧問
 
1999年
   
 
(中国) 国際儒教国際儒学聯合会  理事
 
2000年
 - 
2005年
中国社会文化学会  常任理事
 
2003年
 - 
2005年
日本学術会議 哲学研究連絡委員会  委員
 
2003年
 - 
2006年
日本中国学会 論文審査委員会  副委員長
 

受賞

 
2010年12月
社会教育功労者表彰(文部科学省)
 
1988年
東方学会賞
 
1982年
日本中国学会賞
 

論文

 
宋代湖南学の思想史的位置
土田健次郎
東方学   (135) 1-19   2018年1月   [査読有り]
安田二郎『中国近世思想研究』(中国学 わたしの一冊)
土田健次郎
未名   (35) 91-104   2017年3月
書評・田中秀樹著『朱子学の時代―治者の〈主体〉形成の思想―』
土田健次郎
東洋史研究   75(1) 146-154   2016年6月
朱熹の「敬」―儒教的修養法の試み―
土田健次郎
「心身/身心」と環境の哲学―東アジアの伝統思想を媒介に考える―/汲古書院   5-22   2016年3月
日本朱子学与反朱子学之関係-伊藤仁斎及其周辺 (許家晟訳、呉震校)
土田健次郎
杭州師範大学学報 社会科学版・朱子学年鑑2016に再録   2016年第38巻第3期 35-41   2016年   [招待有り]

書籍等出版物

 
日本重要哲学家著作編訳和研究
史少博・土田健次郎・許家晟
中国社会科学出版社   2015年12月   
論語集注4
土田健次郎訳注(朱熹著)
平凡社   2015年2月   ISBN:978-4-582-80858-2
論語集注3
土田健次郎訳注(朱熹著)
平凡社   2014年10月   ISBN:978-4-582-80854-4
論語五十選 素読のために
土田健次郎
登龍館発行・明徳出版社発売   2014年6月   ISBN:978-4-89619-971-0
論語集注2
土田健次郎訳注(朱熹著)
平凡社   2014年6月   ISBN:978-4-582-80850-6

講演・口頭発表等

 
日本的反朱子學與朱子學之關係―伊藤仁齋及其周邊 [招待有り]
土田健次郎
東亞朱子學國際學術研討會―日韓朱子學的傳承與創新   2015年12月27日   復旦大學哲學學院、《復旦學報》主辦・上海市儒學會朱子學專業委員會協辦
日本における儒教の意味 [招待有り]
土田健次郎
清華大学・早稲田大学第一届国際学術研討会「日中学術交流的現状和展望」   2015年10月30日   
山鹿素行と伊藤仁斎―日本古学の誕生 [招待有り]
土田健次郎
大東文化大学中国学科秋期講演会   2015年10月24日   
『論語集注』はどのような書物か [招待有り]
土田健次郎
國學院大學中國學会・第五十八回大会   2015年6月20日   
東アジア世界の相互理解に古典は役に立つか−『論語』の場合
日本学術会議・哲学委員会・古典精神と未来社会分科会主催の公開シンポジウム「グローバル化社会における伝統知と古典教育の意義を探る(松江市・中村元記念館)   2013年11月23日   

競争的資金等の研究課題

 
人文科学におけるマルチメディア・情報通信技術の教育利用に関する共同研究
文部科学省: 
研究期間: 2001年 - 2005年
朱子学の正統論・道統論とその東アジア的展開
正統論と道統論の問題は、忠誠の対象とすべき政権の正統性はいかに認知されるのか、道徳的価値は政治権力からどれくらい独立できるのか、などの根元的問題に関わり、またその東アジア的展開を見ることは、現代まで尾を引くこの地域における政治と道徳のあり方の地域的個性を明らかにすることにつながる。そもそも朱子学の正統論と道統論は自明のことのように言わてきたが、朱子学の原資料をもとに分析すると、通念とは異なる姿が見えてくる。本研究では、まず朱子学の正統論と道統論の実像を原資料に基づき検証し、そこから現れてく...
古典としての古典学-宋学文献を中心に
文語で書かれた文献とともに宋学の古典として定着していったのが口語文献であり、その代表が『朱子語類』である。今年度は前年度から行っている『朱子語類』の性格についての多角的検討を継続するとともに、特に口語の語録を必要とした朱熹が置かれていた当時の環境と朱熹自身の思想的要請について資料を収集した。それには朱熹周辺の士大夫の文集や語類を精査せねばならず、その中から拾える資料の蓄積を行った。また朱子学系統の注釈類には朱熹の経注の理解を助けるために語録が多量に引用されているが、朱子学の末疏の類における...
伊藤仁斎・東涯の諸稿本に関する総合研究
伊藤仁斎の全集はその盛名にもかかわらず一度も刊行されたことはなかった。本研究はその全集作成の基礎作業を企図したものである。本研究ではまず資料の調査と収集から着手し、天理図書館の古義堂文庫所蔵の仁斎自身の諸稿本、定評のある林景范筆写本(林本)の焼き付けをはじめとする多数の基礎資料を入手した。また仁斎の刊本には東涯の手が入っていると言われ、仁斎研究は同時に東涯の資料の調査を必須とするが、東涯の基本資料の収集も精力的に行った。本研究では、収集した資料をもとに、まず仁斎全集の基礎作業として、『論語...
「中国精神史」序説についての共同研究
洋の東西、歴史の古今を問わず、政治と思想は密接な関係にある。とりわけ聖権と俗権が一人の天子に集中する前近代中国にあっては、その傾向が著しい。その中国史において、宋代は特に政治の世界と思想の世界が、大きく重なり合う時代である。新しい社会構造と政治体制の出現は、新たな秩序付けの理論を必要とし、個人の内面から宇宙の構造までを通貫する論理によって体系的に把握せんとする道学は、この要請に応える思想であった。従って、道学派の思想的営為は多分に政治的行為ともなり、その学派の形成と拡大は、思想内容と現実社...