TERAUCHI Mitsuhiro

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TERAUCHI Mitsuhiro

Published Papers

 
Classification of Preference of Local Community towards Dolphin Conservation and Ecotourism Development: A Case Study of Kratie Provinces, Cambodia
Ou RATANAK,Mitsuhiro TERAUCHI,Shinobu YAMADA
東京農業大学農業経済学会『農村研究』   (118) 84-107   Mar 2014   [Refereed]
近年、メコン河に生息する淡水鯨類(イラワジイルカ:Orcaella brevirostris)の生息数は、流域の開発や汚水の流入による水質悪化の進行から、急速に減少しており、その絶滅が危惧されている。イラワジイルカ個体数回復やその生息域保全に関する問題は、単に稀少動物保護の観点に留まらず、流域住民の水資源環境の確保という観点から、流域住民においては重要な課題である。加えて、イラワジイルカは、生息地域において、重要な観光資源の一つであり、国や州、そして住民が一体となった、イラワジイルカの保護...
An Estimate of the Value of Ecotourism Management in Cambodia: Case Study on Dolphin Ecotourism Development and Management in Kratie province
Ou RATANAK,Mitsuhiro TERAUCHI
東京農業大学農業経済学会『農村研究』   (117) 52-61   Sep 2013   [Refereed]
カンボジアにおける農村地域の地域発展において、エコツーリズムの推進は、経済的な観点から極めて重要になっている。カンボジア王国において、観光産業部門におけるエコツーリズムは、年率20~30%の成長を実現し、重要な産業部門を形成すると共に、今後とも、その成長が期待される部門となっている。特に、カンボジア王国の東部地域においては、潜在的の自然環境を利用したエコツーリズムを実現することが可能な地域が多数存在している。しかしながら、カンボジア王国における観光客の多数は、シェムリアップを拠点とした、ア...
Estimating the value of sustainable bamboo resource management in Cambodia: a case study in O Tauch community, Kampot Province
OU Ratanak,Mitsuhiro TERAUCHI
Cambodian Journal of Natural History   2013(1) 35-43   Aug 2013   [Refereed]
カンボジアにおける多くの天然資源は、地域住民の家計改善の支援に関して、高い潜在的能力を有している。特に、非材木林産物(NTFPs)の収集は有効である。農村人口の大多数は、収入や生存のための源泉として、非材木林産物(NTFPs)を利用している。そして、非材木林産物(NTFPs)は、季節的な食糧不足が発生する地域における貧困層において、食糧安全保障での観点からも重要な役割を果たしている。本研究においては、カンポット州における非材木林産物(NTFPs)利用:竹資源を分析対象とし、持続的な竹資源の...
Using Choice Experiment to Estimate the Value of Sustainable Rattan Resource Management in Cambodia
Ou RATANAK,Mitsuhiro TERAUCHI
International Journal of Environmental and Rural Development   4(1) 88-94   Apr 2013   [Refereed]
近年、カンボジアにおいては、天然資源の管理・保全に関して、国土保全とその資源開発を巡る議論が増加している。農村開発と自然環境の保全に関して、非材木林産物(NTFPs)利用を検討することは、現在のカンボジアにおける天然資源の保全・管理における代表的課題と位置づけられている。農林業部門における非材木林産物(NTFPs)(特に籐資源と竹資源)利用は、農村部の貧困問題の解決策として有効な選択肢となる可能性を有している。しかしながら、その過度な利用は、自然破壊・環境問題を引き起こすというトレードオフ...
Using Choice Experiment to Estimate the Value of Sustainable Rattan Resource Management in Cambodia
OU Ratanak, Mitsuhiro TERAUCHI
The 4th International Conference on Environmental and Rural Development Siem Reap, Cambodia, 19-20 January 2013      Jan 2013   [Refereed]
カンボジアにおいては、国土面積の約60%を森林面積が占めており、森林資源の持続的な保全と活用が重要視されている。同時に、天然資源の管理・保全を可能とする地域社会の確立が、農村部における貧困問題と環境保全問題の解決に向けた条件として重要視されている。本研究においては、農村部における両問題の解決に向けた条件の解明に向け、カンポット州における非材木林産物(NTFPs)利用:籘資源を分析対象とし、持続的な籘資源の保全に関して分析を加えた。