中村祐 (Yu Nakamura) - マイポータル

基本情報

所属: 香川大学医学部精神神経医学教授

学位: 博士（医学）(1991年3月大阪大学大学院医学系研究科内科系専攻)

J-GLOBAL ID: 200901027910279940
researchmap会員ID: 1000220407

研究キーワード

精神神経医学

研究分野

ライフサイエンス / 精神神経科学 /

経歴

2005年7月 - 現在

香川大学, 医学部精神神経医学, 教授
2003年1月 - 2005年6月

奈良県立医科大学, 精神医学, 助教授
2002年1月 - 2002年12月

奈良県立医科大学, 精神医学, 講師
2000年1月 - 2001年12月

大阪大学大学院医学系研究科, 生体統合医学・神経機能医学講座（精神医学）, 講師（学内）
1996年10月 - 2000年3月

大阪大学, 医学部精神科, 助手

学歴

1987年4月 - 1991年3月

大阪大学, 医学研究科, 内科系(精神医学)
1980年4月 - 1986年3月

大阪大学, 医学部

委員歴

1999年

生物学的精神医学会, 評議員
1999年

神経化学会, 評議員

論文

緩和ケアチームが介入した経口摂取困難ながん患者の終末期せん妄に対するBlonanserin貼付剤の使用状況についての後方視的カルテ調査

上野祐介, 村上あきつ, 石川一朗, 大川健太, 福岡奈津子, 横田直哉, 塚本汐奈, 作山浩希, 水川奈己, 満岡智惠子 …

Palliative Care Research 18(Suppl._Chugoku-Shikoku) S622-S622 2023年9月
COVID-19で当院に入院となった患者全例に対し,精神科がカルテ診察で事前介入を行った結果についての報告

木曽田大, 石川一朗, 岡田裕希, 上野祐介, 森崇洋, 安藤延男, 中村祐

精神神経学雑誌 125(8) 728-728 2023年8月
アルツハイマー型認知症の食思不振にリバスチグミンが著効した1例

大川健太, 角徳文, 石川一朗, 森崇洋, 中村祐

精神神経学雑誌 125(4) 323-323 2023年4月
せん妄に対する抗精神病薬の選択

奥村亜也, 石川一朗, 角徳文, 安藤延男, 森崇洋, 眞鍋貴子, 中村祐

精神神経学雑誌 125(4) 327-327 2023年4月
繰り返す過眠を呈するクライネ-レビン症候群に対してリチウムによる内服治療を行うも下痢の副作用に苦慮した1例

村岡拓, 石川一朗, 竹本貴昭, 野口勝宏, 角徳文, 中村祐

精神神経学雑誌 125(4) 328-328 2023年4月
失語,記憶障害,衝動行為などをきたし,診断に苦慮した1例

岸本一茂, 野口勝宏, 樋笠直哉, 森崇洋, 千葉雄太, 高田忠幸, 中村祐

精神神経学雑誌 125(4) 323-323 2023年4月
COVID-19で当院に入院となった患者全例の対し,精神科がカルテ診察で事例介入を行った結果についての報告

岡田裕希, 眞鍋貴子, 上野祐介, 木戸瑞江, 山中真美, 今井秀記, 中村祐

精神神経学雑誌 125(4) 319-319 2023年4月
緩和ケアチーム介入中の終末期患者のせん妄に対してブロナンセリン貼付剤が有効であった症例

佐々木皓大, 石川一朗, 上野祐介, 安藤延男, 山中真美, 竹本貴昭, 中村祐

精神神経学雑誌 125(4) 327-327 2023年4月
認知症高齢者のレストレスレッグス症候群の症状把握に夜間モニター観察が有効だった1例

蔭山光代, 野口勝宏, 森崇洋, 渡辺大, 坂東未笛, 三木洋介, 竹本貴昭, 穴吹忠裕, 角友佑豪, 関彰吾 …

精神神経学雑誌 122(9) 705-705 2020年9月
精神病症状の強い治療抵抗性うつ病に電気けいれん療法(ECT)が奏効した1例

坂東未笛, 角友佑豪, 森崇洋, 渡辺大, 蔭山光代, 三木洋介, 竹本貴昭, 穴吹忠裕, 野口勝宏, 関彰吾 …

精神神経学雑誌 122(9) 707-707 2020年9月
Validation of the Neuropsychiatric Inventory Based on Item Response Theory.

Kenji Wada-Isoe, Takashi Kikuchi, Yumi Umeda-Kameyama, Takahiro Mori, Masahiro Akishita, Yu Nakamura

Journal of Alzheimer's disease reports 4(1) 151-159 2020年5月20日
ABC Dementia Scale Classifies Alzheimer's Disease Patients into Subgroups Characterized by Activities of Daily Living, Behavioral and Psychological Symptoms of Dementia, and Cognitive Function.

Wada-Isoe K, Kikuchi T, Umeda-Kameyama Y, Mori T, Akishita M, Nakamura Y, ABC Dementia, Scale Research Group

Journal of Alzheimer's disease : JAD 73(1) 383-392 2019年11月査読有り
Global Clinical Dementia Rating Score of 0.5 May Not Be an Accurate Criterion to Identify Individuals with Mild Cognitive Impairment.

Wada-Isoe K, Kikuchi T, Umeda-Kameyama Y, Mori T, Akishita M, Nakamura Y, ABC Dementia, Scale Research Group

Journal of Alzheimer's disease reports 3(1) 233-239 2019年9月査読有り
Efficacy of rivastigmine transdermal therapy on low food intake in patients with Alzheimer's disease: The Attitude Towards Food Consumption in Alzheimer's Disease Patients Revive with Rivastigmine Effects study.

Tsuno N, Mori T, Ishikawa I, Bando N, Park H, Matsumoto Y, Mori I, Tanaka M, Hirano T, Nakamura Y

Geriatrics & gerontology international 19(7) 571-576 2019年7月査読有り
Efficacy, Safety, and Tolerability of Switching from Oral Cholinesterase Inhibitors to Rivastigmine Transdermal Patch with 1-Step Titration in Patients with Mild to Moderate Alzheimer's Disease: A 24-Week, Open-Label, Multicenter Study in Japan.

Ueda K, Katayama S, Arai T, Furuta N, Ikebe S, Ishida Y, Kanaya K, Ouma S, Sakurai H, Sugitani M …

Dementia and geriatric cognitive disorders extra 9(2) 302-318 2019年5月査読有り
Development of a novel convenient Alzheimer's disease assessment scale, the ABC Dementia Scale, using item response theory.

Umeda-Kameyama Y, Mori T, Wada-Isoe K, Kikuchi T, Kojima S, Kagimura T, Ueki A, Watabe T, Kudoh C, Akishita M …

Geriatrics & gerontology international 19(1) 18-23 2019年1月査読有り
Quantitative Tactile Examination Using Shape Memory Alloy Actuators for the Early Detection of Diabetic Neuropathy

Junichi Danjo, Sonoko Danjo, Hideyuki Sawada, Keiji Uchida, Yu Nakamura

Actuators 6 109-127 2018年7月査読有り
医工連携研究による新規定量的触覚検査法の糖尿病性神経障害(DPN)早期発見への有用性

檀上淳一, 檀上園子, 澤田秀之, 中村祐

日本内科学会雑誌 107 248 2018年2月20日
A Novel Dementia Scale for Alzheimer's Disease

Takashi Kikuchi, Takahiro Mori, Kenji Wada-Isoe, Yumi Umeda-Kameyama, Tatsuo Kagimura, Shinsuke Kojima, Masahiro Akishita, Yu Nakamura

J Alzheimers Dis Parkinsonism 8(2) 429 2018年査読有り
ABC Dementia Scale: A Quick Assessment Tool for Determining Alzheimer's Disease Severity.

Mori T, Kikuchi T, Umeda-Kameyama Y, Wada-Isoe K, Kojima S, Kagimura T, Kudoh C, Uchikado H, Ueki A, Yamashita M …

Dementia and geriatric cognitive disorders extra 8(1) 85-97 2018年1月査読有り

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MISC

329

特定機能病院における終末期の苦痛緩和のための鎮静の実態調査

上野祐介, 石川一朗, 大川健太, 村上あきつ, 福岡奈津子, 横田直哉, 作山浩希, 今出政代, 重田宏恵, 大上幸子 …

日本サイコオンコロジー学会総会(Web) 37th 2024年
終末期における苦痛緩和のための鎮静開始前に多職種で話し合うためのプロトコール作成

上野祐介, 石川一朗, 大川健太, 村上あきつ, 福岡奈津子, 横田直哉, 作山浩希, 今出政代, 重田宏恵, 大上幸子 …

日本サイコオンコロジー学会総会(Web) 37th 2024年
経口コリンエステラーゼ阻害薬からリバスチグミンパッチ(イクセロンパッチ)に切り替えた市販後臨床試験(NEXTSTEP study)における事後解析

上田兼吾, 清瀬一貴, 鳥山和宏, Shekhawat Ankita, 新井哲明, 池邊紳一郎, 石田義則, 合馬慎二, 片山禎夫, 金谷潔史 …

Geriatric Medicine 59(5) 513-524 2021年5月
摂食障害患者に診られた皮膚炎についての考察

木戸瑞江, 石川一朗, 眞鍋貴子, 安藤延男, 中村祐

総合病院精神医学 33(2) 192-197 2021年4月査読有り
【令和新時代の医療トピックス】精神科医が直面する身体疾患管理便秘への対応を中心に

中村祐

クリニシアン 67(1) 78-84 2020年1月
アルツハイマー型認知症でみられるBPSDとその対応

中村祐

心身医学 59(7) 668-668 2019年10月
BPSDの成因と対応抗精神病薬の安全性 J-CATIA研究を通して

中村祐

Dementia Japan 33(4) 496-496 2019年10月
Japanese Study on the Estimation of Clinical course of Alzheimer's Disease(和訳中)

渡辺光法, 中村祐, 吉山容正, 鍵村達夫, 川口浩之, 松澤寛, 橘洋介, 西村一馬, 久保田直樹, 小林雅人 …

Dementia Japan 33(4) 555-555 2019年10月
リバスチグミンパッチ国内第4相試験 NEXTSTEP study 追加解析結果

上田兼吾, 清瀬一貴, 鳥山和宏, 大川陽久, Shekhawat Ankita, Das Gupta Ayan, 中村祐

Dementia Japan 33(4) 556-556 2019年10月
【精神疾患の寛解・回復後、症状消失後の治療ストラテジー】抗認知症薬の減量・中止基準抗認知症薬はいつまで使い続けるべきか?

中村祐

臨床精神薬理 22(8) 827-836 2019年8月
【精神科診療マニュアル】認知症薬物療法

中村祐

精神科 35(Suppl.1) 257-264 2019年7月
物忘れを主訴として来院した前頭骨内板過骨症の3症例

石川一朗, 森崇洋, 穴吹忠裕, 角友祐豪, 関彰吾, 野口勝宏, 樋笠直哉, 木戸瑞江, 山中真美, 真鍋貴子 …

老年精神医学雑誌 30(増刊II) 178-178 2019年6月査読有り
【現在の抗認知症薬の有効性とその限界;根本治療薬開発への期待と今できること】医療経済的観点から考える抗認知症薬の費用対効果について

中村祐

老年精神医学雑誌 30(6) 618-623 2019年6月
介護者によるアルツハイマー型認知症患者のQOL評価について項目反応理論によるEQ-5D-5Lの特性及びABC認知症スケールとの相関

菊池隆, 和田健二, 亀山祐美, 森崇洋, 秋下雅弘, 中村祐

日本老年医学会雑誌 56(Suppl.) 156-156 2019年5月
コリンエステラーゼ阻害薬とメマンチンの併用およびコリンエステラーゼ阻害薬同士の切替がアルツハイマー型認知症の認知機能に及ぼす影響

兼田康宏, 中村祐

老年精神医学雑誌 30(5) 541-549 2019年5月
薬物治療の対応とアドバイス

中村祐

日本老年医学会雑誌 56(Suppl.) 86-86 2019年5月
アルツハイマー型認知症治療薬の最新の話題

中村祐

日本老年医学会雑誌 56(Suppl.) 190-190 2019年5月
ABC認知症スケールの特徴と使い方

和田健二, 松井大樹, 中村祐

Geriatric Medicine 57(4) 387-398 2019年4月
アルツハイマー型認知症の症状及び重症度を評価する行動観察式評価スケールの開発非専門職でも10分で評価できる挿絵付ABC認知症スケール

菊池隆, 和田健二, 亀山祐美, 森崇洋, 秋下雅弘, 中村祐

日本認知症ケア学会誌 18(1) 189-189 2019年4月
アルツハイマー型認知症治療の新たな展望

中村祐

日本医学会総会会誌 30回 LS-6 2019年4月

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書籍等出版物

今日の治療指針 2021年版［デスク判］私はこう治療している

福井, 次矢, 高木, 誠, 小室, 一成, 赤司, 浩一(大学教員)

医学書院 2021年1月 (ISBN: 9784260042826)
今日の治療指針 2020年版［デスク判］私はこう治療している

医学書院 2020年1月
ポケット版臨床医薬品集2014

薬事日報社 2014年
認知症疾患治療ガイドライン2010(コンパクト版2012）/TODAY'S THERAPY 2013

医学書院 2013年
認知症治療薬/医薬ジャーナル新薬展望2013

医薬ジャーナル社 2013年
認知症/今日の心療のためにガイドライン外来診療2013

日経メディカル開発 2013年
解明されている発症の機序/介護福祉士養成テキストブック第11巻認知症の理解

ミネルヴァ書房 2013年
アルツハイマー病の中核症状治療(２)：メマンチン/BRAIN MEDICAL

メディカルレビュー社 2013年
うつ病と認知症の見分け方/うつ病の現在

講談社現代新書 2013年
究極の現場から学ぶ人のあり方とは/週間日本医事新報

（株）日本医事新報社 2013年
第3章薬物療法の知識/改訂4版認知症ケアの実際Ⅱ：各論

(株)ワールドプランニング 2013年
医薬ジャーナル新薬展望2012

医薬ジャーナル社 2012年
ADL障害を考慮したアルツハイマー型認知症の実践治療 ―リバスチグミンを中心に―

PROGRESS IN MEDICINE 2012年
抗認知症4薬剤の位置づけ認知症の重症度分類と抗認知症4薬剤の位置づけ

MEDICINAL 2012年
高齢のアルツハイマー型認知症における薬物療法経皮吸収型製剤のベネフィットと使用上の注意点/

PROGRESS IN MEDICINE 2012年
ポケット版臨床医薬品集2011

薬事日報社 2011年
PCと精神医療

イーピーエス株式会社 2011年
認知症における周辺症状

中山書店 2010年
高齢者のうつ病と認知症

日本医事新報 2010年
高齢者のうつ状態と認知症の鑑別は？

日本医事新報社 2010年

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講演・口頭発表等

認知症の臨床とケアを結ぶ

中村祐

第21回日本早期認知症学会 2021年5月29日
治療構造の再構築が入院加療により可能となったANの1例

穴吹忠裕, 山中真美, 中村祐

第58回中国・四国精神神経学会 2017年11月24日
進行性非流暢性失語の診断においてCOGNISTATが有用であった1例

上野祐介, 新野秀人, 中村祐

第57回中国・四国精神神経学会 2016年11月11日
医学生向け精神科模擬診療教材の開発－包括型診療シミュレータ、バーチャル患者と模擬電子カルテシステム－

松村義人, 新野秀人, 中村祐

第57回中国・四国精神神経学会 2016年11月10日
低Ca血症による痙攣発作を契機に22q11.2欠失症候群と診断された1例

浅田志, 安藤延男, 中村祐

第56回中国・四国精神神経学会 2015年11月13日
電子カルテから抽出したデータにより、年代別に比べたうつ病の特徴に関する検討

第55回中国・四国精神神経学会 2014年
電子カルテから抽出したデータにより、認知症関連疾患ごとに比較した特徴に関する検討

第29回日本老年精神医学会 2014年
電子カルテから抽出したデータにより、他の年代と比べた老年期うつ病の特徴に関する検討－特徴的な単語とその近接語の分析－

第54回中国・四国精神神経学会 2013年
アルツハイマー型認知症患者でみられる睡眠構造にメマンチンが及ぼす効果について

第28回日本老年精神医学会 2013年
抜毛症を呈した高次脳機能障害の1例

第54回中国・四国精神神経学会 2013年
アルツハイマー型認知症とレビー小体型認知症患者の睡眠にメマンチンが及ぼす影響について

第54回中国・四国精神神経学会 2013年
電子カルテから抽出した特徴的な単語とその近接語により認知症の診断を補助する方法の検討

第27回日本老年精神医学会 2012年
Effect of herbal medicine on restless legs syndrome and comorbid anxiety symptoms

SLEEP 2012 2012年
認知症患者でみられる睡眠障害にメマンチンが及ぼす効果について

第37回日本睡眠学会定期学術総会 2012年
認知症患者でみられる睡眠構造にメマンチンが及ぼす効果について

日本睡眠学会第37回定期学術集会 2012年
Are any polysomnography variables predictive of progression from mild cognitive impairment to Alzheimer’s disease?

Neuroscience 2012 2012年
摂食障害合併1型糖尿病のインスリン導入に対し、エスシタロプラムが有効であった1例

第53回中国・四国精神神経学会 2012年
メマンチン投与により睡眠構造の改善が認められたアルツハイマー型認知症の1例

第53回中国・四国精神神経学会 2012年
Comparison of sleep architecture among Alzheimer’s disease, dementia with Lewy bodies and mild cognitive impairments

World Sleep 2011 2011年
香川大学医学部附属病院緩和ケアチームにおける精神科診療の現況

第107回日本精神神経学会学術総会 2011年

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所属学協会

Works(作品等)

アルツハイマー病総合診断体系実用化プロジェクト(J-ADNI全国臨床研究)

2009年 - 2013年

共同研究・競争的資金等の研究課題

小動物用MRIを用いたアルツハイマー病モデルマウスにおける血液脳関門に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2026年3月

中村祐, 今井秀記, 伊藤康一
アルツハイマー病と血液脳関門不全の関連について小動物MRIを用いた研究

文部科学省科学研究費助成事業（学術研究助成基金助成金）基盤研究（C)（一般） 2016年4月 - 2019年3月

中村祐
抗認知症薬の薬効評価における全般臨床評価法についての研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2012年4月 - 2015年3月

中村祐, 新野秀人, 今井秀記
微小振動子アレイによる触覚呈示と末梢神経障害の定量的測定手法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2012年4月 - 2015年3月

澤田秀之, 中村祐
糖鎖関連分子を標的にした生活習慣病予防マーカーの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2009年4月 - 2014年3月

三善英知, 宝学英隆, 中村祐, 新崎信一郎, 鎌田佳宏
オリゴデンドロサイトのDNA損傷に対する脆弱性-ADとの関連について-

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2009年 - 2011年

中村祐, 伊藤康一, 森俊雄, 熊宏美, 亀井聖史
DNA損傷に対するオリゴデンドロサイトの脆弱性-老化と認知症との関連について-

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2007年 - 2008年

中村祐, 伊藤康一, 森俊雄, 安藤延男, 二宮貴至
乳がん補助化学療法後の認知機能障害のポジトロン断層法(FDG-PET)による測定

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2005年 - 2006年

大橋靖雄, 山口拓洋, 大津洋, 中村祐, 田代学
ナラティブアプローチによる痴呆性高齢者介護家族の介護負担感の軽減に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2005年 - 2006年

中川康司, 岸本年史, 中村祐
ストレス誘発性海馬障害に対するNMDA受容体遮断薬の保護作用の検討

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2004年 - 2005年

中村祐, 高橋良斉, 岸本年史, 定松美幸, 中村祐
低線量放射線による中枢神経系細胞の遺伝子損傷修復についての研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2004年 - 2005年

岸本年史, 中村祐, 芳野浩樹, 森俊雄, 杉浦重樹
N2a細胞における酸化的ストレスによるDNA損傷修復蛋白DDB1の動態の解析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2003年 - 2004年

中村祐, 岸本年史, 芳野浩樹, 森俊雄, 杉浦重樹
リボトキシックストレスおよび小胞体ストレスに関与する酸化ストレス機構-アルツハイマー病におけるタウ蛋白リン酸化をともなう神経細胞死のメカニズム-

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2001年 - 2002年

武田雅俊, 工藤喬, 田中稔久, 中村祐
神経変性過程におけるニューロフィラメントの蓄積のメカニズムに関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2001年 - 2001年

中村祐
アルミニウムとアルツハイマー病発症機構との因果関係に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2000年 - 2001年

柏木雄次郎, 中村祐, 工藤喬, 武田雅俊, 田中稔久
アルツハイマー病の神経細胞変成機序とERストレスの研究

日本学術振興会科学研究費助成事業特定領域研究(C) 2000年 - 2000年

武田雅俊, 田中稔久, 中村祐, 工藤喬
プレセニリン1切断酵素の同定

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 1999年 - 2000年

工藤喬, 田中稔久, 中村祐, 武田雅俊, 今泉和則
海馬長期増強現象におけるニューロフィラメントのリン酸化の検討-アルツハイマー病における神経細胞機能異常との関連において-

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 1999年 - 2000年

中村祐, 田中稔久, 工藤喬, 武田雅俊, 吉田成孝
アルツハイマー病治療薬の薬効評価のためのモデル動物の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 1997年 - 2000年

武田雅俊, 田中稔久, 中村祐, 工藤喬, 竹田潤二
アルツハイマー病神経細胞の軸索機能とニューロフィラメント異常リン酸化に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 1997年 - 1998年

中村祐, 田中稔久, 工藤喬, 武田雅俊

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中村祐

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研究分野

経歴

学歴

委員歴

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

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共同研究・競争的資金等の研究課題

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