佐藤 淳二

J-GLOBALへ         更新日: 19/04/25 18:36
 
アバター
研究者氏名
佐藤 淳二
 
サトウ ジュンジ
通称等の別名
JJSATO
ハンドル
JJSATO
eメール
sato.junji.6skyoto-u.ac.jp
所属
京都大学
部署
大学院地球環境学堂 地球益学廊
職名
教授
学位
博士(文学)(東京大学), DEA(パリ第7大学 フランス)
その他の所属
京都大学
科研費研究者番号
30282544

研究分野

 
 

経歴

 
2017年4月
 - 
現在
北海道大学 名誉教授
 
2017年4月
 - 
現在
京都大学大学院地球環境学堂 京都大学人文科学研究所 教授
 
2007年
 - 
2017年3月
北海道大学 大学院・文学研究科 教授
 

論文

 
〈68年〉から人間の終わりを考える
佐藤 淳二
王寺賢太・立木康介編『〈68年5月〉と私たち』   17-39   2019年4月
データ・リヴァイアサンの降臨 存在論的機械学のために
佐藤 淳二
山室信一他編『われわれはどんな「世界」を生きているのか』ナカニシヤ出版   25-44   2019年3月
孤独のアノマリー ーー 事例オタネスとルソー政治思想
佐藤 淳二
市田良彦・王寺賢太編『〈ポスト68年〉と私たち、「現代思想と政治」の現在』、平凡社   94-116   2017年10月
佐藤 淳二
仏語仏文学研究   (49) 175-186   2016年   [査読有り]
L'anomalie solitaire : le cas Otanés et la politique de J.-J. Rousseau
佐藤 淳二
ZINBUN   (46) 59-74   2016年3月   [査読有り]
都市感覚の論理学:街頭・傷跡・外
佐藤 淳二
情況    第四期5巻(1) 187-196   2016年2月
「ルソー問題」から初期マルクスへ
佐藤 淳二
現代思想と政治 : 資本主義・精神分析・哲学 市田良彦, 王寺賢太編 平凡社,   129-158   2016年1月
佐藤 淳二
層 : 映像と表現   7 137-154   2014年3月
佐藤 淳二
仏語仏文学研究   (47) 81-104   2014年
佐藤 淳二
層 : 映像と表現   6 102-123   2013年4月
動物たちの孤独
佐藤 淳二
池田透編『生物という文化』北海道出版会   165-195   2013年3月
ルソーと「共和主義」の現在
佐藤 淳二
情況 12月別冊   155-174   2012年12月
佐藤 淳二
現代思想   40(13) 56-69   2012年10月
佐藤 淳二
層 : 映像と表現   5 80-103   2012年4月
佐藤 淳二
Septentrional : 日本フランス語フランス文学会北海道支部論集   (2) 57-73   2012年3月
Bien lire, dire vrai : la lecture et la vérité dans les Dialogues de J.-J.Rousseau
佐藤 淳二
Les destinataires du moi : altérité de l’autobiographie, sous la direction de S.Kuwase, M.Masuda et J.-Ch.Sampieri, Editions Universitaires deDijon, Collection Ecritures, Dijon,   81-89   2012年   [招待有り]
佐藤 淳二
層   4 68-94   2011年3月
終わりある啓蒙と終わりなき啓蒙
啓蒙の運命   550-583   2011年
佐藤 淳二
層   3 102-121   2010年1月
法の深層
ルソーを学ぶ人のために   258-279   2010年
世界の断面ーーゴダール・消失・回帰
佐藤 淳二
『ヴィジュアル・クリティシズム 表象と映画=機械の臨界点』 中山昭彦編 玉川大学出版部   251-282   2008年11月
佐藤 淳二
層   2 97-120   2008年8月
佐藤 淳二
層   1 154-172   2007年6月
〈差異〉の身体=機械学ーー藤枝静男【空気頭】論
佐藤 淳二
『機械=身体のポリティーク』 中山昭彦/吉田司雄編  青弓社   101-136   2006年11月
ラペルーズあるいは<啓蒙>の大航海者
ラペルーズ太平洋周航記上巻解説   249-257   2006年
Sato Junji
北海道大学文学研究科紀要   115 右31-右64   2005年2月
佐藤 淳二
北海道大学文学研究科紀要   (108) 123-148   2002年
佐藤 淳二
北海道大学文学研究科紀要   (104) 95-123   2001年
佐藤 淳二
フランス語フランス文学研究   (78) 55-68   2001年
「身体/主体/記号:ルソー『ルクレチアの死』」
『フランス研究』   (2号) 31-51   2000年
『表象と共同体:ルソー「ダランベールへの手紙」における公的領域と私的領域の構造』
Book Park      2000年
佐藤 淳二
言語文化部研究報告叢書   32 47-72   1999年3月
「自由の冒険:フランス思想の輪郭(trace/trace)」
『言語文化部研究報告叢書32』   47-72   1999年
佐藤 淳二
北海道大學文學部紀要 = The annual reports on cultural science   46(3) 123-154   1998年3月
佐藤 淳二
フランス語フランス文学研究   (68) 46-58   1996年3月
佐藤 淳二
仏語仏文学研究   9 35-67   1993年7月
佐藤 淳二
仏語仏文学研究   (8) p27-49   1992年

Misc

 
〈冷戦2.0〉と人文学の使命
佐藤 淳二
山室信一編『人文学宣言』   166-169   2019年2月
2018年の収穫アンケート
佐藤 淳二
週刊読書人 2018年12月14日号   (3269) 2-2   2018年12月   [依頼有り]
私たちはどう生き(残)るか? 転形期と人文学
佐藤 淳二
人文   (65) 19-21   2018年6月   [依頼有り]
68年から人間の終わりを考える
佐藤 淳二
週刊読書人2018年6月1日号   (3241) 1-2   2018年6月   [依頼有り]
急進的啓蒙、あるいは近代の未完の闘争のプロジェクト
佐藤 淳二
週刊読書人2017年9月1日号   4-4   2017年9月   [依頼有り]
『資本論』のパラドックス、それは資本のパラダイスを脅かすのか?
佐藤 淳二
図書新聞   (3265) 3-3   2016年7月   [依頼有り]
『現代思想と政治』(平凡社)公開合評会
佐藤 淳二
週刊読書人2016年4月22日号   1,2,8   2016年4月
ディドロあるいは啓蒙のアジテーター ゴッジによるラディカルな文献学の試み
佐藤 淳二
週刊読書人2016年4月8日号   4-4   2016年4月   [依頼有り]
来るべきドゥルーズのために:「映像生態学」の図表と線
佐藤 淳二
週刊読書人2015年10月23日号   4-4   2015年10月   [依頼有り]
書評 Francine Markovits, Le Decalogue sceptique, L'universel en question au temps des Lumieres
佐藤 淳二
日本18世紀学会年報   (28) 68-70   2013年6月   [依頼有り]
「ナルシスとシミュラークル:ルソー『ナルシス』とその序文」
『フランス研究』   (第1号) 1-28   1999年
佐藤 淳二
仏語仏文学研究   (15) 251-260   1997年3月

書籍等出版物

 
Althusser Louis, 阿尾 安泰, 飯田 伸二, 遠藤 文彦, 佐藤 淳二, 佐藤 典子, 辻部 大介
藤原書店   2004年   ISBN:4894343975
Althusser Louis, 阿尾 安泰, 飯田 伸二, 遠藤 文彦, 佐藤 淳二, 佐藤 典子, 辻部 大介
藤原書店   ISBN:4894343983

講演・口頭発表等

 
啓蒙のリミット:神話・文学・政治思想のはざまで [招待有り]
佐藤 淳二
日本一八世紀学会第40回全国大会   2018年6月24日   
反=人間の70年代:無意味と意味
佐藤 淳二
京大人文研共同研究「21世紀の人文学」例会   2018年5月26日   
68年から人間の終わりを考える:人でなし、あるいはiPSやらAIやら
佐藤 淳二
人文研アカデミー2018   2018年5月10日   
藤井俊之『啓蒙と神話—アドルノと人間性の形象』(航思社、2017年)をめぐ
佐藤 淳二
「アドルノ/ラカン 感性と理性の狭間で”人間”は“真理”に耐えられるの   2017年7月29日   
倒錯と法 [招待有り]
佐藤 淳二
小寺記念精神分析研究財団・学際的ワークショップ「精神分析の知のリンクにむけて」第1回倒錯概念のいま   2016年9月19日   

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2013年 - 2014年    代表者: 佐藤 淳二
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2009年 - 2012年    代表者: 佐藤 淳二
フランス啓蒙思想における「戦争」と「平和」の表象は、理論的な著作と芸術表現形式において多様な形で現れるものであるが、われわれの共同研究は、これらの表象を包括的に研究した。とりわけ、ルソーとモンテスキューの政治理論に現れる主権概念は、「戦争」「平和」の表象の関係において、その意義の大きさが確認された。政治的な理論と表象を架橋するものとして、当時の「習俗」という概念が「統治性」の水準でもつ重要性について、研究を深めることができた。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2006年 - 2007年    代表者: 佐藤 淳二
本研究の目的は、フランス啓蒙思想における「法」の表象を学問横断的に研究することであった。二年間にわたる本研究を通じて、次の3つの点に関して重要な新しい視点を提起することができた。1)フランス啓蒙思想においては、法そのものと法の合法化過程の両方が危機にあったこと。2)この危機の進行は、フランス社会の全領域で進行していた合理化の強力な過程に匹敵するグローバルな危機であった。3)上の現象は、社会全般に国家による統制が波及し確立するメカニスムであると特徴づけることができるが、これは1970年代に故...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2003年 - 2004年    代表者: 佐藤 淳二
本研究は、演劇の問題をルソーの場合に限定しつつ、政治共同体(ジュネーヴ共和国であるからカルヴィニスムの宗教性、具体的にはジュネーヴにおける演劇禁止政策)との関連を視野にいれた包括的な研究である。ルソー『ダランベール氏への手紙』(1758年)は、ダランベールが『百科全書』項目「ジュネーヴ」で、ジュネーヴに劇場建設を勧めたことを批判する論争の書であり、演劇の社会政治的問題を広範に論じたイデオロギー的分析であり、そして啓蒙思想内部における不協和音がついに表面化したという意味で重要な思想史的意味を...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 1999年 - 2000年    代表者: 佐藤 淳二
本研究において主題的に問題となっているのは、人称の同一性、語のまったき意味でのそれ、であるが、同一性の中断なき時間軸上の進展が「ディスクール」である。このディスクールと「身体」は日常的には平行的に共存しているが、時として同一性を中断する撹乱要因として身体が現れる。このような身体の働きをシンボル化しているのが、仮面である。仮面は人工的な身体として自己同一性を中断し、これによって人に自由を与える。ここで、意味の中断が生じるが、それは仮面の新たな制作によって回復される。従って、近代は、意味を維持...