根本 敬

J-GLOBALへ         更新日: 19/01/19 03:06
 
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研究者氏名
根本 敬
 
ネモト ケイ
eメール
kei-nsophia.ac.jp
所属
上智大学
部署
総合グローバル学部総合グローバル学科
職名
教授
学位
教養学士(国際基督教大学), 修士(文学)(国際基督教大学)
その他の所属
上智大学
科研費研究者番号
90228289

プロフィール

(1)文部省アジア諸国等派遣留学生としてビルマ連邦社会主義共和国に留学(1985年10月-87年10月)。在ラングーン国立外国語学院ビルマ語科(留学生別科)に在籍。国軍歴史資料館(DSHRI)にて史料調査に従事。国内各地で独立運動関係者に対する聞き取り調査を実施。
(2)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所に所属、助手(1989年10月-95年3月)、助教授(1995年4月-2005年3月)、教授(2005年4月-07年3月)として共同研究等に従事。
(3)School of Oriental and African Studies(SOAS), University of London に訪問研究員として所属 (1993年9月-95年3月)、大英図書館 Oriental and India Office Collection (OIOC)において史料調査に従事。
(4)2007年4月より現職。

研究分野

 
 

経歴

 
1980年4月
 - 
1982年3月
東京都立富士森高等学校 世界史教員
 
1983年12月
 - 
1985年9月
国際基督教大学 非常勤助手
 
1987年11月
 - 
1989年8月
国際基督教大学 非常勤助手
 
1989年10月
 - 
1995年3月
東京外国語大学 助手
 
1995年4月
 - 
2005年3月
東京外国語大学 助教授
 

学歴

 
1983年4月
 - 
1985年6月
国際基督教大学 比較文化研究科 比較文科専攻
 
1988年4月
 - 
1989年8月
国際基督教大学 比較文化研究科 比較文化専攻
 

論文

 
The Anglo-Burmese in the 1940s: To become Burmese or not
NEMOTO, Kei
『上智アジア学』   (32) 1-23   2014年12月
アウンサンスーチーの非暴力主義:ガンディーの精神を21世紀に引き継ぐ
根本敬
『キリスト教文化研究所紀要』   (33) 27-43   2014年3月   [招待有り]
講演録を基に論文形式に書き換えたもの。拙著『アウンサンスーチーのビルマ:民主化と国民和解への道』(岩波書店、2015年1月)の一部と内容は重なっている。
ビルマ民主化運動における暴力と非暴力:アウンサンスーチーの非暴力主義と在タイ活動家たちの理解
根本 敬
『年報政治学』2009-Ⅱ政治における暴力   129-149   2009年12月
現代ミャンマーの政治をどうみるか--軍政下の政治過程と民主化問題 (焦点/アジアの新しい政治潮流)
根本敬
『国際問題』(2004年10月号)   (535) 58-77   2004年10月   [招待有り]
アウンサンスーチーの思想と行動--「恐怖に打ち勝つ自己」と「心理の追究」 (アジアの草の根運動) -- (シンポジウム 1:南アジアと東南アジアの現状--根元的倫理的個人主義と下からの草の根の運動(1999年11月6日))
根本敬
アジア文化研究別冊   (10) 101-123   2001年3月

Misc

 
「ロヒンギャ問題とは何か?—存在を否定された人々の今後を考える―」
根本敬
『所報』(盤谷日本人商工会議所)2018年1月号(669号)   (669) 45-50   2018年1月   [依頼有り]
「いる」のに「いない」とされる人々 ロヒンギャの悲劇
根本敬
『図書新聞』2018年1月1日号   (3333) 6-6   2018年1月   [依頼有り]
(基調講演・講演録)ミャンマー(ビルマ)民主化と国民和解―その歴史的背景と今後の課題―
根本 敬
『アジア法研究2016』   (10) 79-92   2017年6月   [依頼有り]
アジア法学会2016年度秋季大会2日目の特集「民主化後ミャンマーの法と社会」の冒頭でおこなった基調講演を講演者自らが書き起こし、修正のうえまとめたもの。
(特別リポート)ミャンマー新政権の発足
根本敬
『ブリタニカ国際年鑑』2017年版   108-109   2017年4月   [依頼有り]
2016年4月に発足したビルマ(ミャンマー)新政権に関する歴史的背景と直面する課題について論じた5000字ほどの論説。
ビルマ ロヒンギャ問題の憂鬱:「二つの壁」から読み解く
根本 敬
『世界』(2017年3月号)   (892) 196-203   2017年2月   [依頼有り]
緊迫するビルマのロヒンギャ問題の歴史的背景と現状、解決への課題を提示した論説である。

書籍等出版物

 
『朝日新聞大阪本社所蔵 「富士倉庫資料」(写真)東南アジア関係一覧』
根本 敬 (担当:共著, 範囲:担当の章「ビルマ(現ミャンマー)」158-211頁(全422頁))
早稲田大学アジア太平洋研究センター   2017年3月   
『「アウンサンスーチー政権」のミャンマー:民主化の行方と新たな発展モデル』(共編者として「はじめに」および第5章「日本とビルマの関係を考える―占領と抗日、戦後のコメ輸出、賠償とODA、そして未来」を分担執筆)
根本 敬 (担当:共編者, 範囲:全pp.248(分担執筆部分p.2-6, p.151-180))
明石書店   2016年10月   ISBN:9784750344072
『ミャンマー:国家と民族』(阿曽村邦昭・奥平龍二共編著)(第I部4章「日本占領下のミャンマー」、同5章「連邦国家の形成と挫折」ほかコラム「ミャンマーの国歌」「ミャンマー人の対日観」担当)
根本 敬 (担当:共著, 範囲:p.79-92, 93-107, 108-110, 562-564)
古今書院   2016年4月   ISBN:978-4-7722-8116-4
『在外ビルマ人コミュニティの形成と課題―日本と韓国を事例に-』(上智大学アジア文化研究所Occasional Papers No.20)
根本 敬 (担当:編者, 範囲:巻頭言(p.1-5))
上智大学アジア文化研究所   2016年3月   
『世界の名前』(岩波書店辞典編集部編)
根本 敬 (担当:共著, 範囲:「姓ができない事情(ビルマ語)」(p.51-53))
岩波書店(新書)   2016年3月   ISBN:978-4-00-431598-8

講演・口頭発表等

 
アジア・太平洋戦争をめぐる戦後記憶の相克―グローバルな記憶は可能か? [招待有り]
根本 敬
ヒロシマ連続講座(第63回)   2018年12月8日   ヒロシマ連続講座(企画:竹内良男)
ロヒンギャ問題の基礎 [招待有り]
根本 敬
ロヒンギャ難民をめぐる公共圏―ビルマ、マレーシア、インドネシア、パキスタンにおける排除と包摂   2018年11月16日   上智大学アジア文化研究所、上智大学イスラーム研究センター
1980年代のビルマ歴史教育の「影響」-「ビルマ暦1300年闘争(1938-39)から学んだ「学生の使命」?(伊野憲治著『ミャンマー民主化運動』(2018年、めこん)への応答 [招待有り]
根本敬
東南アジア学会関西例会「現代ミャンマー政治の原点をめぐって」   2018年10月13日   東南アジア学会関西例会
伊野憲治著『ミャンマー民主化運動―学生たちの苦悩、アウンサンスーチーの理想、民のこころ』への書評を中心とした研究会。著者本人による報告に続いて根本を含め4人の研究者がそれぞれ応答。出席者35名。
(書評報告)柿崎一郎、『タイ鉄道と日本軍-鉄道の戦時動員の実像 1941~1945年』、2018年、全595頁、京都大学学術出版会、京都 [招待有り]
根本 敬
日本タイ学会2018年度研究大会   2018年7月8日   日本タイ学会
ビルマ(ミャンマー)国家建設の歴史過程-3度の挫折と4度目の挑戦 [招待有り]
根本 敬
(日本国際問題研究所JIIA)公開シンポジウム「20世紀アジアを振り返る-国際関係と国家建設に視点から-」   2018年7月6日   日本国際問題研究所

競争的資金等の研究課題

 
「ビルマ系日本人」は誕生するのか ―家族のつながりとアイデンティティのあり方
科学研究費助成事業: 
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月    代表者: 梶村美紀
中国・インド大国化とアジア:内政変動と外交変容の交錯(科学研究費補助金・基盤研究A)
日本学術振興会: 科学研究費補助金
研究期間: 2014年4月 - 2017年3月    代表者: 竹中千春
研究分野:国際関係論
在日ビルマ人ネットワーク形成をめぐる複合的研究:歴史的背景と日韓の実態比較 <科学研究費補助金・基盤研究C>
科学研究費補助金(基盤研究C): 
研究期間: 2011年4月 - 2014年3月    代表者: 根本 敬
2014年度に公開予定
ナショナリズム復興のなかの文化遺産―アジア・アフリカのアイデンティティ再構築の比較 <日本私立学校振興・共済事業団学術研究振興資金>
日本私立学校振興・共済事業団学術研究振興資金: 
研究期間: 2009年4月 - 2011年3月    代表者: 私市正年
2011年3月に報告書『ナショナリズム復興のなかの文化遺産―アジア・アフリカのアイデンティティ再構築の比較』を上智大学アジア文化研究所より出版(英文論考8・仏文論考1を含む全11論考+活動記録)
政治における暴力の複合的研究 <科学研究費補助金:基盤研究B>
科学研究費補助金: 
研究期間: 2008年 - 2011年    代表者: 大串和雄 (東京大学)
『政治学年報』(日本政治学会編、2009年II、木鐸社)所収の特集「政治における暴力」(全8論考)において成果を公表。