基本情報

所属
東京大学 大学院新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻 人類進化システム分野 教授
学位
理学博士(東京大学)
理学修士(東京大学)

研究者番号
40282727
J-GLOBAL ID
200901089219617142

外部リンク

東京大学・大学院新領域創成科学研究科・先端生命科学専攻・人類進化システム分野、教授。理学博士。1991年、東京大学大学院理学系研究科人類学専攻博士課程を修了。その後、東京大学および米国シラキュース大学での博士研究員、東京大学大学院理学系研究科助手、東京大学大学院新領域創成科学研究科助教授(准教授)を経て、2010年より現職。

進化学的視点に立ってヒトという生物種を理解することはたいへん有用です。非モデル生物の野生集団における遺伝的多様性とその生態への関連性を明らかにしていくことは、現在のヒトの遺伝的多様性の進化学的意義を再評価する上で必須の情報となります。視覚をはじめとする感覚系遺伝子の進化多様性の研究は近年の機能解析系の発展を背景としてその研究モデルとして大変優れています。

こうした問題意識の下に、私たちは分子生物学(集団DNA配列決定、遺伝子発現解析、in vitro 機能アッセイ)、生化学、集団遺伝学、分子進化学、行動生態学にまたがる学際的アプローチによって、次の研究プロジェクトを追求しています。

1.ヒト色覚多様性の起源とその進化学的成因の探究
2.新世界ザルをモデルとした霊長類3色型色覚の進化学的研究
3.魚類をモデルとした色覚進化の適応的柔軟性の検討
4.霊長類におけるケミカルセンスと視覚の共進化の検証

論文

  99

MISC

  17

書籍等出版物

  9

講演・口頭発表等

  233

共同研究・競争的資金等の研究課題

  23