2018年11月10日
ICTスイッチ操作のための手装具原理の開発 ー在宅SMA(脊髄性筋萎縮症 )Ⅰ型児の場合ー
第34回日本義肢装具学会学術大会
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- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 口頭発表(招待・特別)
- 主催者
- 日本義肢装具学会
- 開催地
- 名古屋市
脊髄性筋萎縮症Ⅰ型児14名を訪問し、ICT機器操作時のスイッチ入力方法を調査した結果から、乳幼児期に手を使用するための副子機能を備えたwearable switchの処方により、ICT機器操作可能な幼児及び学齢児に接する経験も得た。この子らが早期に手を使用する機会を持ち、運動および情報機器などの操作を可能化し、より永く手指入力操作を維持するための障がい手管理に関する指針が得られた。
【日本義肢道具学会誌、34巻特別号(CD-ROM):242頁】
【日本義肢道具学会誌、34巻特別号(CD-ROM):242頁】