2016年4月
意思伝達装置の支給体制の現状と展望
- 作品分類
- その他
- 発表場所
- 日本障害者リハビリテーション協会 ノーマライゼーション
意思伝達装置は、障害者総合支援法に基づく補装具に該当し、支給されている件数はここ数年は増加傾向にあるが1年に600台程度で、特に、ALSは極めて病状の進行が早いため、早期に適切なアプローチを行うことが大切であり、ここでの対応がうまくいかないとスムースな機器導入につながらない。その導入支援について、5つの段階(時期)に分け健検討し、制度との対応を含め、課題や今後の展望を論述した。【解説論文(特集・コミュニケーション機器)】