田畑 八郎

音楽表現における「衝動性」の本質 －情動ポイントの発見とその表現法を中心に－ 

『学校音楽教育研究VOL.8』 36-37 (全192頁) 2004年  

「S. K. ランガーのシンボル哲学に基づいた音楽表現論」－＜感情の客観化論＞を中心に－ 

岐阜聖徳学園大学教育学部教育実践科学研究センター『紀要第2号』 231-238 2003年  

歌唱表現のための「オリジナルナック」―「教育タクト」を支える演奏解釈試論― 

岐阜聖徳学園大学教育実践科学研究センター『紀要第1号』 1, 135-144 2002年  

音楽表現における「情動ポイント」についての一考察―共感性を培う演奏解釈論― 

岐阜聖徳学園大学『紀要第41集』 41, 115-126 2002年  

表現力を高める歌唱表現の技法-アゴーギク表現に基づく「オリジナルナック」の開発- 

日本教材学会『年報第12巻』 12 2001年  

音楽科教材の社会学的意味作用の研究 -「有意味シンボル」としての楽譜の演奏解釈を中心に- 

日本教材学会『年報第11巻』 2000年  

音楽的共感を感得する教材(楽曲)分析の視点-リズム的特徴を備えた音の群化現象を中心に- 

日本教材学会『年報第10巻』 10 98-100 1999年  

音楽的衝動を喚起する教材(楽曲)分析の視点 -「音積」の情動的表出力を中心に- 

日本教材学会『年報第9巻』 9 101-103 1998年  

音楽科教育における情動理論の実際 -歌唱教材の分析を通して- 

兵庫教育大学音楽教育学会『学会通信第8号』 (8) 31-38 1998年  

音楽的意味を伝達し得る教材分析の視点 -旋律線の演奏解釈を中心に- 

日本教材学会『年報第8巻』 8 156-158 1997年  

何のために学校で音楽教育をするのか 

日本学校音楽教育研究会『学校音楽教育研究vol.1』 1 5-7 1997年  

音楽科の授業における心の教育 -想像力の発達を促す指導法の工夫を中心に- 

日本教材学会『年報第7巻』 7 19-21 1996年