2017年4月 - 2020年3月
エビデンスに基づいた読書の認知的・非認知的側面の評価手法の開発と評価ガイドの提案
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
本研究では読書を認知的・非認知的側面に分けてとらえるという枠組みで、その評価手法を研究している。
読書の認知的側面の評価として、テストを挙げることができる。今年度は、テスト研究の一つとして、スペインの全国学力調査を調査し、国際学力調査PISAやアメリカの全国学力調査のNAEPの枠組み及び調査問題として使用されるテキストのジャンルを比較した学会発表を行った。
読書の非認知的側面の評価として、質問紙調査を挙げることができる。今年度は、アメリカの研究者とアメリカおよび日本の学生の読書意欲(motivation)についての質問紙調査の比較研究を行った。また、小学校現場で読書へのアニマシオンを実施し、その際の読書について質問紙調査を行った。
読書の認知的側面の評価として、テストを挙げることができる。今年度は、テスト研究の一つとして、スペインの全国学力調査を調査し、国際学力調査PISAやアメリカの全国学力調査のNAEPの枠組み及び調査問題として使用されるテキストのジャンルを比較した学会発表を行った。
読書の非認知的側面の評価として、質問紙調査を挙げることができる。今年度は、アメリカの研究者とアメリカおよび日本の学生の読書意欲(motivation)についての質問紙調査の比較研究を行った。また、小学校現場で読書へのアニマシオンを実施し、その際の読書について質問紙調査を行った。
- ID情報
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- 課題番号 : 17K04753
- 体系的課題番号 : JP17K04753