山中 勤

J-GLOBALへ         更新日: 17/11/14 02:53
 
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研究者氏名
山中 勤
所属
筑波大学
部署
生命環境系
職名
准教授
学位
博士(理学)(筑波大学)

研究分野

 
 

委員歴

 
2016年9月
 - 
2018年9月
水文・水資源学会  国際誌編集委員長
 
2016年9月
 - 
2018年9月
水文・水資源学会  理事
 
2004年12月
 - 
2005年10月
水文・水資源学会  大会実行委員会幹事
 
2008年8月
 - 
2010年9月
水文・水資源学会  総務委員
 
2008年3月
 - 
2016年9月
水文・水資源学会  国際誌編集委員
 

受賞

 
2010年9月
水文・水資源学会 水文・水資源学会学術出版賞
 
2001年5月
日本地下水学会研究奨励賞
 

論文

 
Comparing root water uptake profile estimations from an isotope-calibrated mechanistic model and a mixing model
Yamanaka, Tsutomu; Kimura, Takeo; Sun, Xinchao; Kato, Hiroaki; Onda, Yuichi
Hydrological Research Letters   11(3) 161-167   2017年   [査読有り]
<p>The root water uptake profile (RWUP) reflects a plant's survival strategy and controls evapotranspiration and carbon fluxes. Despite its importance, there is still no reliable method for reconstructing this profile. In this study, we applied an...
地生態系サービスとしての山岳の水供給機能
山中, 勤
日本地理学会発表要旨集   2017(0) 100123   2017年
環境省による昭和と平成の名水百選によって、全国に計200の名水が誕生した。そのうちの68%が湧水(湧水と河川などの複合型を含む)であり、さらにその93%が山麓部(火山30%、非火山63%)に存在する。海外の地理学者・山岳研究者の間では、山を「天然の給水塔(natural water tower)」にたとえ、ライン川流域における山国スイスの河川流出寄与率(=45%)が面積割合(=22%)を大きく上回ることなどを強調している。こうした例を引くまでもなく、山岳の水供給機能は一般にもよく知られた事...
Hydrological Research Letters の2016年現在の状況
仲江川, 敏之;林, 武司;田中丸, 治哉;徳永, 朋祥;松山, 洋;山中, 勤;横尾, 善之;陸, 旻皎;石田, 祐宣
水文・水資源学会誌   29(6) 386-391   2016年
<p>&emsp;雑誌創刊が後を絶たない今日,Hydrological Research Letters (HRL)がどのような状況におかれているのかを,客観的に調べるために,Google Scholarデータベースを用いて調査しました.平均被引用回数,h5-index共に,昨年と比較すると,低くなってしまいましたが,それでも,掲載論文数はさておき,世界の水文・水資源関連雑誌の中で,Google Scholar Journal Rankingで10位以内に位置しています.やがてWeb of...
山岳域の同位体マッピング:現状と展望
山中, 勤; 鈴木, 啓助; 脇山, 義史; 岸, 和央; 牧野, 裕紀; 丸山, 浩輔; 加納, 正也; 馬, 文超; 正木, 大祐; 杉山, 昌典; 山川, 陽祐; 吉竹, 晋平
日本水文科学会誌   46(2) 73-86   2016年   [査読有り]
<p>降水アイソスケイプ研究の進展とその基礎及び応用について,特に山岳地域に焦点を当ててレビューした。中部山岳地域の降水アイソスケイプは,高度効果と内陸効果を考慮した比較的単純なモデルで地図化可能であることが最近の研究で示されている。しかしながら,定常的なアイソスケイプの正確なモデリングには降水同位体比の年々変動に伴う誤差を減少させるため,少なくとも数年以上のモニタリングが必要である。また,既往文献で報告されている(高度変化に対する)同位体逓減率の値は,雪氷圏のデータが偏重されてきたことや...
Yamanaka, Tsutomu; Ma, Wenchao
JOURNAL OF HYDROLOGY   544 567-574   2017年1月   [査読有り]

書籍等出版物

 
Role of soil water in the regional hydrological process in Sri Lanka
Shimada;J.;T., Yamanaka;T., Tanaka;and, V. Nandakumar
M. Taniguchi (ed): Subsurface Hydrological Responses to Land Cover and Land Use Change, Kluwer Academic Publishers   1997年1月   
山口県の名水 -別府弁天池湧水・寂地峡の水・桜井戸-
開發一郎・小野寺真一・山中, 勤;+山中, 勤
日本地下水学会 (編) : 「続 名水を科学する」, 技報堂出版   1999年1月   
Water and Carbon Cycles in Terrestrial Ecosystems
Hiyama;T.;T., Ohta;H., Shibata;E., Konohira;T., Yamanaka;A., Higuchi;Y., Yamaguchi;T., Yasunari;K., Hikosaka;and, A. Ito
HyARC of Nagoya University and UNESCO   2006年11月   
地球環境学
松岡憲知ほか25名;+山中, 勤
古今書院   2007年1月   
水資源・環境・災害教育協力モデル ―中国を対象とした最適化と実践検証―
水・環境関連国際教育協力調査委員会 (担当:監修)
筑波大学 陸域環境研究センター   2008年3月   

講演・口頭発表等

 
Living together with water: A review of the Japanese experience
Yamanaka, T.
paper presented at the International Workshop on Water Governance, JSPS/DGHE, Bogor, Indonesia____   2008年7月28日   
Application of Normal Distribution Model to Estimate Root Water Uptake Profile by an Isotopic Approach
Yamanaka;T.;D., Matsuo;M., Hirota;+山中, 勤
paper presented at American Geophysics Union 2008 Fall Meeting, San Fransisco, USA____   2008年12月15日   

Works

 
モンゴルにおける気象水文生態調査
山中, 勤   その他   1998年
Field survey on Watershed Management for Sustainable Water Resources Developments in Tropical Humid Regions
山中, 勤   その他   2008年7月 - 2008年7月
Field survey on deep groundwater flow system beneath the Bangkok metropolitan area
山中, 勤   その他   2008年8月 - 2008年8月
Field survey on sustainable development of agricultural land use and water resources
山中, 勤   その他   2011年7月 - 2011年8月
Field survey on sustainable development of agricultural land use and water resources
山中, 勤   その他   2012年8月 - 2012年8月

競争的資金等の研究課題

 
植物種間の水の吸い分けはなぜ生じるか
日本学術振興会: 基盤研究(C)
研究期間: 2011年4月 - 2014年3月    代表者: 山中 勤
ユーカリ林を組み込んだ土地利用連鎖系による持続的土地利用の実証と体系化
日本学術振興会: 基盤研究(B)
研究期間: 2011年4月 - 2014年3月    代表者: 田瀬則雄
荒廃人工林の管理により流量増加と河川環境の改善を図る革新的な技術の開発
科学技術振興機構(JST): 戦略的創造研究推進事業(CREST)
研究期間: 2009年12月 - 2015年3月    代表者: 恩田裕一
今後、気候変動により激化する水問題を解決するため、本研究では、荒廃した人工林を管理することにより、渇水流量増加による水供給量の平準化と最大化を図るとともに水質の改善をもたらす革新的な水資源管理技術を開発します。具体的には、荒廃した人工林において強度な間伐を行い、流量増加や水質改善の状況について、包括的な調査を行います。それらのデータをもとに、人工林の管理が流域からの水供給量に及ぼす影響を定量化するための水資源管理モデルを構築します。
植物の水利用様式と植生遷移の関係に関する比較研究                
日本学術振興会: 若手研究(B)
研究期間: 2007年4月 - 2009年3月    代表者: 山中 勤
都市の地下環境に残る人間活動の影響
総合地球環境学研究所: 
研究期間: 2006年4月 - 2011年3月    代表者: 谷口真人
総合地球環境学研究所プロジェクト(FR2-4).