2018年6月24日
カウンセリングに対する抵抗感を規定する要因の検討
日本健康心理学会第31回大会/日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会第20回大会合同大会
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- ポスター発表
- 国・地域
- 日本
本研究では,援助要請態度の規定要因として,4つの変数(性別,スティグマ,感情経験に対する無条件の受容的態度,心理的・身体的苦悩)を取り上げ,各要因が独自効果を持つかどうかについて検討を行った。分析の結果,感情経験に対する無条件の受容的態度ならびにスティグマがそれぞれ援助要請態度に対して独自の効果を持っていた。
- リンク情報
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- URL
- https://ci.nii.ac.jp/naid/130007433184 本文へのリンクあり