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2014年1月23日

路上空間を利用したセンサネットワークのリレーノード配置方式の検討 (知的環境とセンサネットワーク)

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報
  • 板垣 勇也
  • ,
  • 今井 博英
  • ,
  • 間瀬 憲一
  • ,
  • 中野 敬介
  • ,
  • 岡田 啓

113
399
開始ページ
35
終了ページ
40
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
一般社団法人電子情報通信学会

大規模災害の被災地にセンサ,通信機器を搭載する車を用いて無線マルチホップ型のセンサネットワークを構築する方法が考えられる.センサネットワークの接続性,通信品質を維持するため,リレーノードを搭載する車を用いるものとし,デジタル地図や道路・建物等の情報を考慮しリンク品質を保証するリレーノード配置方式について検討する.提案するリレーノード配置方式はリレーノード配置候補地の選択とリレーノード配置位置の選択の2段階からなる.本方式をシミュレーションで評価し,高いパケット配信率を得られることから2段階からなる路上空間を利用したリレーノード配置方式の有効性を示す.

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009822074
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA12618979
URL
http://id.ndl.go.jp/bib/025278796
ID情報
  • ISSN : 0913-5685
  • CiNii Articles ID : 110009822074
  • CiNii Books ID : AA12618979

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