岡本 隆

J-GLOBALへ         更新日: 19/11/10 14:10
 
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研究者氏名
岡本 隆
 
オカモト タカシ
所属
愛媛大学
部署
社会共創学部 産業マネジメント学科
職名
教授
学位
修士(経済学)(大阪大学), 博士(経済学)(大阪大学)

研究分野

 
 

経歴

 
2016年4月
 - 
現在
愛媛大学 社会共創学部 教授
 
2015年4月
 - 
2016年3月
愛媛大学 法文学部 教授
 
2007年4月
 - 
2015年3月
愛媛大学 法文学部 准教授
 
2004年4月
 - 
2007年3月
愛媛大学 法文学部 助教授
 
1999年4月
 - 
2004年3月
愛媛大学 法文学部 講師
 

学歴

 
1994年4月
 - 
1999年3月
大阪大学 経済学研究科 経営学
 
1990年4月
 - 
1994年3月
大阪大学 経済学部 経済学科
 

論文

 
Japanese University Students’ Acceptance of Cross-border Electronic Commerce
Takashi Okamoto, Jiro Yatsuhashi, Naoki Mizutani
MISNC '19 Proceedings of the 6th Multidisciplinary International Social Networks Conference      2019年8月   [査読有り]
Takashi Okamoto, Jiro Yatsuhashi, Naoki Mizutani
MISNC '18 Proceedings of the 5th Multidisciplinary International Social Networks Conference      2018年7月   [査読有り]
松山市の事業所が抱える経営課題と求める支援
岡本 隆、崔 英靖
Journal of Ehime Management Society   1(1) 3-11   2018年3月
Takashi Okamoto, Nobuyuki Soga, Taro Kumagai, Hideo Arai
The Review of Socionetwork Strategies   11(2)    2017年12月   [査読有り]
Takashi Okamoto, Jiro Yatsuhashi, Naoki Mizutani
MISNC2017 Proceedings      2017年7月
Japanese Online Purchase Behavior and Priorities
Takashi Okamoto
Common Platform to a Sustainable Society in the Dynamic Asia Pacific   294-309   2016年10月
Takashi Okamoto
International Journal of Web Engineering and Technology   11(3) 233-258   2016年   [査読有り]
Takashi Okamoto, Nobuyuki Soga, Taro Kumagai, Hideo Arai
Proceedings of the The 3rd Multidisciplinary International Social Networks Conference on Social Informatics      2016年8月   [査読有り]
Takashi Okamoto
Knowledge Management in Organizations   386-396   2014年9月   [査読有り]
Takashi Okamoto
The 8th International Conference on Knowledge Management in Organizations   451-462   2013年9月   [査読有り]
Nobuyuki Soga,Takashi Okamoto
11th Annual International Symposium on Applications and the Internet, SAINT 2011, Munich, Germany, 18-21 July, 2011, Proceedings   568-573   2011年7月   [査読有り]
Takashi Okamoto
Tenth Annual International Symposium on Applications and the Internet, SAINT 2010, Seoul, Korea, 19-23 July, 2010, Proceedings   320-323   2010年7月   [査読有り]
Takashi Okamoto
Ninth Annual International Symposium on Applications and the Internet, SAINT 2009, Bellevue, Washington, USA, July 20-24, 2009, Proceedings   212-215   2009年7月   [査読有り]
Takashi Okamoto
Proceedings of the 2008 International Symposium on Applications and the Internet, SAINT 2008, 28 July - 1 August 2008, Turku, Finland   425-428   2008年8月   [査読有り]
岡本 隆
日本社会情報学会学会誌   15(1) 21-34   2003年3月   [査読有り]
情報関連の製品の市場は独占状態になることが多いが,それは情報関連の製品にネットワーク外部性が存在することが原因である。しかしネットワーク外部性が個人の近隣および社会全体からの影響の合成である場合,複数製品が共存する可能性がある。本稿では近隣からの影響を導入したマルチエージェント型のネットワーク外部性モデルを提案し,シミュレーションを行う。その結果,近隣からのネットワーク外部性が大きい場合,偏在した製品利用者グループが形成され,複数製品が共存することが明らかになる。また初期普及策に関して,利...
ネットワーク外部性に基づく製品普及特性および普及策
岡本 隆
大阪大学      2002年3月   [査読有り]
岡本 隆
日本社会情報学会学会誌   11 107-119   1999年9月   [査読有り]
情報関連財に代表される「情報ネットワーク財」の中には、その利用に習熟を必要とするものが多い。このような財は製品の普及動向に独特の特徴を持つが、それは情報ネットワーク財に固有の性質、すなわちネットワーク外部性に加えて、習熟が消費者の便益に影響を及ぼすためである。本稿では、その特性を明らかにするために、習熟を必要とする情報ネットワーク財の普及モデルを構築し、シミュレーションを行う。それにより、市場がロックインした後に独占状態となる傾向が、特殊習熟により緩和されることが明らかになる。さらに、市場...

Misc

 
オンラインビジネスと地域活性化
岡本 隆
人間会議   (39) 124-129   2018年12月   [依頼有り]
就職に係る大学生の能力についての企業と大学生の認識差
岡本 隆、熊谷 太郎、曽我 亘由
愛媛経済論集   34(2) 1-8   2014年12月
岡本 隆,水谷 直樹
経営情報学会 2014年春季全国研究発表大会予稿集      2014年5月
愛媛大学生と松山大学生の資格意識に関する調査
岡本隆,熊谷太郎,曽我亘由
愛媛大学法文学部論集 総合政策学科編   36 1-17   2014年2月
岡本 隆, 水谷 直樹
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   113(33) 17-22   2013年5月
岡本 隆, 熊谷 太郎, 曽我 亘由
愛媛経済論集   32(2) 21-29   2013年3月
岡本 隆, 熊谷 太郎, 曽我 亘由
愛媛経済論集   31(2) 1-9   2012年3月
岡本 隆, 熊谷 太郎, 曽我 亘由, 西尾 圭一郎
地域創成研究年報   (7) 47-61   2012年3月
岡本 隆, 熊谷 太郎, 曽我 亘由, 西尾 圭一郎
地域創成研究年報   (7) 63-68   2012年3月
選択実験を用いた大学生の雇用条件に関する評価
岡本 隆、熊谷 太郎、曽我 亘由、西尾 圭一郎
愛媛経済論集   31(1) 11-20   2012年2月
岡本 隆, 熊谷 太郎, 曽我 亘由, 西尾 圭一郎
愛媛経済論集   31(1) 1-10   2012年2月
ネットショップ利用者・未利用者の意識と行動の調査
岡本 隆
月刊愛媛ジャーナル   25(7) 84-87   2011年12月
Young People's Behavior and Consciousness for Online Shops
Takashi Okamoto
Journal of Informatics and Regional Studies   3(1) 47-58   2011年3月
電子商取引の消費者保護
岡本 隆
『知識ベース』S1群4編7章3節   15-21   2011年
岡本 隆
愛媛経済論集   29(2) 1-12   2010年3月
Electronic Commerce for Revitalizing Rural Economy: Application of B to C and Regional Brand
Takashi Okamoto
Journal of Informatics and Regional Studies   2(1) 25-36   2010年3月
岡本 隆
愛媛経済論集   29(2) 1-12   2010年3月
松本朗, 小淵港, 徐祝旗, 岡本直之, 岡本隆, 深堀政喜, 藤田友幸
愛媛大学産業科学技術支援センター研究成果報告書   (10) 17-25   2006年11月
個人間の地理的要因による製品普及特性
岡本隆
Discussion Papers In Economics And Business(大阪大学大学院経済学研究科)   (Discussion Paper 02-01) 1-24   2002年1月
岡本 隆, 真田 英彦
電子情報通信学会技術研究報告. OFS, オフィスシステム   98(680) 13-18   1999年3月
情報技術の発展に伴い, 多くの情報関連財が市場に提供されている. これらの財の普及動向には, 独特の特徴が存在する. したがって, 企業が製品を普及させようとする場合, 特有の普及戦略が必要とされる. そこで本稿は, これらの財の普及特性を明らかにし, 普及戦略に示唆を与えることを目的とする. まず, ネットワーク外部性と習熟から財をカテゴリーに分ける. 次にその各々について, 普及特性を整理し, 企業が採り得る普及戦略を導く.
田窪 美葉, 岡本 隆, 小林 敏男, 真田 英彦
電子情報通信学会技術研究報告. OFS, オフィスシステム   97(412) 45-50   1997年11月
ネットワーク産業の隆盛により, 消費外部性およびネットワーク外部性への関心が高まってきている。本稿では, 企業が累積利潤最大化の観点から, 他社とのネットワーク外部性を享受する互換戦略と, 自社の消費外部性のみを享受しながらも市場における独自性を強調する差別化戦略との選択を迫られた際に, 企業スタンスおよび差別化の度合いがその決定要因となることを考慮に入れたモデルを構築したうえで, 長期的には差別化戦略をとることが優位な状況においても, 製品ライフサイクルが短ければ, 互換戦略を採用するこ...
岡本 隆, 田窪 美葉, 小林 敏男, 真田 英彦
電子情報通信学会技術研究報告. OFS, オフィスシステム   97(66) 19-24   1997年5月
電子マネーが,経済システムおよび社会制度に与える影響は,マネーとしての本質である決済機能から議論される必要があると考える。本稿では,決済機能が成立する状況でのネットワーク外部性に着目し,現金をも含めたマネー間の競合形態を検討する。その際,ネットワーク外部性を促進する要因として,「流通性」,「汎用性」,および「完結性」を抽出し,電子マネーのカテゴリー化を行う。その上で電子マネーの進むべき将来像について言及する。
岡本 隆, 水谷 直樹, 真田 英彦
電子情報通信学会技術研究報告. OFS, オフィスシステム   96(381) 19-24   1996年11月
ネットワークサービスの中には、クレジットカードサービスのように複数の加入者グループが相互に影響を与えあうサービスが存在する。そのようなサービスには、従来から知られているネットワーク外部性とは異なる、相互依存型ネットワーク外部性が存在する。本稿では、そのようなサービスの事例を挙げ、その外部性がサービスの競争に及ぼす影響を考察した。また、そのようなサービスの競争の簡単なモデルを提案し、競争の性質を導くことも試みた。
岡本 隆, 水谷 直樹, 真田 英彦
電子情報通信学会技術研究報告. OFS, オフィスシステム   95(580) 25-30   1996年3月
ネットワークサービスにネットワーク外部性が存在することは, 以前から知られている. しかし, このネットワーク外部性には, 様々なタイプのものが存在すると考えた. 本研究では, サービスの利用価値に対する影響の及ぼし方を基準としてネットワーク外部性を3つに分類・定義した. その中の1つである自己回帰型ネットワーク外部性に関して, 実際のサービスへの応用モデルとして, 有線電話と携帯電話の競争モデルを提案し, その解析を行った. また, そのモデルを用いて, 携帯電話の普及を促す利用料金戦略...
岡本 隆, 高橋 禎胤, 水谷 直樹, 真田 英彦
電子情報通信学会技術研究報告. OFS, オフィスシステム   95(77) 1-6   1995年5月
電話に代表される対話型の情報通信サービスの普及には、ネットワーク特有の性質、ネットワーク外部性が存在する。既存のネットワークに新たに参入する場合においても、この性質のために、他の財には見られない競争の特徴が生まれると考えられる。本論文では、ネットワーク外部性を考慮に入れたネットワークの普及のモデルを提案し、競争のモデルに発展させ、解析した。その結果、ネットワークの競争における安定均衡点、クリティカル・マスの存在を指摘し、その特徴を明らかにした。
岡本 隆, 高橋 禎胤, 水谷 直樹, 真田 英彦
電子情報通信学会技術研究報告. OFS, オフィスシステム   93(508) 25-30   1994年3月
クレジットカードのようなサービスでは、カード普及率は商店での利用可能度から影響を受け、商店もカード普及率を考慮して端末を設置する。このようなネットワーク外部性は、電気通信網の網加入者が加入者自身に影響を与える従来の自己回帰的モデルでは議論できない。そこで、このように加入者グループが複数存在し、相互に影響を及ぼしあう状況を「相互依存型ネットワーク外部性」と定義し、普及の性質を明らかにするためのモデルを構築した。また、このモデルを利用して均衡普及率の安定性に関する条件、サービス提供者の価格政策...

書籍等出版物

 
ここから始める経営入門
崔英靖、大西正志、折戸洋子 (担当:分担執筆, 範囲:第11章 補論 情報財のビジネスモデル)
晃洋書房   2016年3月   
IT Enabled Services
上杉 志朗 (担当:分担執筆, 範囲:Chap.11 "Japanese Students' Behavior Toward E-Commerce")
Springer   2013年1月   ISBN:978-3-7091-1424-7
地域再生学
湯浅良雄、山本修、崔英靖 (担当:分担執筆, 範囲:第2章「電子商取引に対する消費者動向」)
晃洋書房   2011年3月   ISBN:978-4-7710-2214-0
四国のかたちを考える
愛媛大学地域創成研究センター (担当:分担執筆, 範囲:第4章 四国における地域情報化の現状と課題)
シード書房   2007年4月   ISBN:4-9902288-4-7
改訂版 情報化社会のリテラシー :情報と技術・経済・経営・倫理・法律・福祉
岡本隆、橘恵昭 (担当:分担執筆, 範囲:第2章 情報経済の特徴と動向)
晃洋書房   2010年4月   ISBN:978-4-7710-2146-4

講演・口頭発表等

 
越境ECに対する消費者行動および重視度
岡本 隆
日本情報経営学会第79回全国大会予稿集   2019年11月9日   日本情報経営学会
短期インターンシップによる社会人基礎力自己評価の変化
岡本 隆,園田 雅江,曽我 亘由,深堀 秀史,垰 康介
経営情報学会 秋季全国研究発表大会2019   2019年10月19日   
Japanese University Students’ Acceptance of Cross-border Electronic Commerce
岡本 隆,八ッ橋 治郎,水谷 直樹
MISNC2019   2019年8月28日   
インターンシッププログラムが学生の社会人基礎力の自己評価に与える影響
岡本 隆
日本情報経営学会 第78回全国大会   2019年6月8日   
Young People’s Purchase Intentions in Online Flea Market
Takashi Okamoto, Jiro Yatsuhashi, Naoki Mizutani
MISNC2018   2018年7月16日   
オンラインショッピングにおける スマートフォンアプリケーションの若者の利用
岡本 隆、八ッ橋 治郎、水谷 直樹
経営情報学会2018年春季全国大会   2018年3月8日   
University Students' Priorities for Smartphone Applications in Online Purchasing
Takashi Okamoto, Jiro Yatsuhashi, Naoki Mizutani
MISNC2017   2017年7月17日   
Priorities of Smartphone Online Shopping Applications for Young People
Takashi Okamoto, Jiro Yatsuhashi, Naoki Mizutani
ITS KYOTO 2017   2017年6月27日   
Japanese Online Purchase Behavior and Priorities
Takashi Okamoto
Asia Pacific Conference on Information Management 2016(APCIM2016)   2016年10月22日   
Realities and Ideals of Competencies : The Perceptual Gaps between Companies and University Students
Takashi Okamoto, Nobuyuki Soga, Taro Kumagai, Hideo Arai
MISNC2016   2016年8月15日   
オンラインショッピングに対するベトナムと日本の消費者の優先度
岡本 隆,水谷 直樹
経営情報学会2015年秋季全国研究発表大会   2015年11月29日   経営情報学会
オンラインショッピングに対するベトナム消費者の認識
岡本 隆、水谷 直樹
日本情報経営学会第69回全国大会   2014年11月9日   
岡本 隆、水谷 直樹
経営情報学2014年春季全国研究発表大会   2014年6月1日   
The study on Young people’s Behavior and Attitudes to Online Shops
Takashi Okamoto
APCIM2012   2012年8月17日   
The Difference of Consumer Behavior toward Online Shops between Urban and Rural
Takashi Okamoto
NII Shonan Meeting   2012年8月1日   
愛媛県の文科系学生の就職観
岡本 隆
日本社会情報学会中国四国支部平成23年度第2回研究会   2012年3月3日   
熊谷太郎, 曽我亘由, 西尾圭一郎, 岡本隆
経営情報学会全国研究発表大会要旨集(Web)   2011年10月29日   
大学生のネットショップ利用実態
岡本 隆
日本社会情報学会中国四国支部平成22年度第1回研究会   2010年5月8日   
ITeS for Solving Agency Problem of Comprehensive Private Consignment of Public Facility
Takashi Okamoto
ITS2009   2009年8月17日   
ネットショップのページ作成を通じての実践的学習と課題
岡本 隆
2009PCカンファレンス   2009年8月10日   

担当経験のある科目

 

Works

 
県内中小企業の動向調査と中小企業評価、育成、支援策の研究
2005年
松山市下水道管理高度化と事業経営に関する調査研究
2004年 - 2005年
愛媛県内中小企業の動向調査と中小企業評価、育成、支援策の研究
2005年
中小企業経営活性化対策事業
2005年 - 2005年
下水道管理高度化と事業経営に関する第三次調査研究
2006年 - 2007年

競争的資金等の研究課題

 
ネットショップおよびフリマアプリの利用者行動の分析と越境電子商取引に及ぼす影響
日本学術振興会: 科学研究費補助金基盤研究(C)
研究期間: 2018年4月 - 2021年3月    代表者: 岡本 隆
学生と企業間の就業意識の差と雇用のミスマッチに関する定量的研究
科学研究費助成: 基盤研究(C)
研究期間: 2013年4月 - 2017年3月    代表者: 曽我 亘由
文部科学省: 科学研究費補助金:基盤研究(C)
研究期間: 2012年4月 - 2014年3月    代表者: 岡本 隆
上下水道事業効率化のための民間委託についての理論的・実証的研究
科学研究費助成: 基盤研究(C)
研究期間: 2008年4月 - 2011年3月    代表者: 岡本 直之
文部科学省: 科学研究費補助金:若手研究(B)
研究期間: 2007年4月 - 2009年3月    代表者: 岡本 隆
理論面については,B to C市場についての先行研究を地域活性化の観点からサーベイした。同時にネットショップ運営者からのヒアリング調査を合わせて,ネットショップでの地域ブランド活用可能性を示した。B to C市場において地域ブランドを活用する場合,「既存の地域ブランドをB to C市場で活用」「B to C市場で新規の地域ブランドを構築」「B to C市場でリアル世界と直接的な関係のない「バーチャル地域ブランド」構築」の可能性を示し,地域ブランド戦略構築や傘ブランドの構築に地域のオンライン...
文部科学省: 科学研究費補助金:奨励研究(A)
研究期間: 2000年4月 - 2001年3月    代表者: 岡本 隆
情報関連財の最大の特徴は,ネットワーク外部性が存在することである。従来の研究では,ネットワーク外部効果はネットワーク内において全ての個人について一様であると仮定されてきた。しかし個人間の関係の強弱によりネットワーク外部効果は異なると考えられる。したがって本研究では,ネットワーク外部性に地理的な要因を導入した複数製品競合モデルを提案した。ここで必要な個人の便益モデルは,各個人毎に認識する環境が異なり,かつその環境が刻々と変化し,各々の環境に応じ各個人が独自の意思決定を行うモデルである。ゆえに...