平野 琢也

J-GLOBALへ         更新日: 18/04/08 01:03
 
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研究者氏名
平野 琢也
 
ヒラノ タクヤ
URL
http://qo.phys.gakushuin.ac.jp/~hirano/
所属
学習院大学
部署
理学部 物理学科
学位
博士(理学)(東京大学)

研究分野

 
 

経歴

 
1992年
 - 
1993年
日本学術振興会 特別研究員(PD)
 
1993年
 - 
1998年
東京大学 助手
 
1998年
 - 
2005年
学習院大学助教授
 
2005年
   
 
- 学習院大学教授
 

学歴

 
 
 - 
1992年
東京大学 理学系研究科 物理学
 
 
 - 
1988年
東京大学 理学部 物理学科
 

委員歴

 
2002年9月
 - 
2004年8月
日本物理学会会誌編集委員会委員
 
 
 - 
2004年8月
003年9月~2004年8月 日本物理学会研究者環境分析委員会委員
 
2004年9月
 - 
2006年8月
日本物理学会男女共同参画推進委員会委員
 
2005年
   
 
          2005年度女子高校生夏の学校企画委員
 
2006年9月
 - 
2007年8月
日本物理学会男女共同参画推進委員会ネットコメンテータ
 

論文

 
Eto Y, Shibayama H, Saito H, Hirano T.
Physical Review A   97(2)    2018年   [査読有り]
Irikura N, Eto Y, Hirano T, Saito H.
Physical Review A   97(2)    2018年   [査読有り]
Nakazawa M, Yoshida M, Hirooka T, Kasai K, Hirano T, Ichikawa T, Namiki R.
IEEE Journal of Quantum Electronics   53(4)    2017年   [査読有り]
Shibata K, Shibayama H, Torii A, Suzuki R, Toda H, Eto Y, Takahashi M, Saito H, Hirano T.
Optics InfoBase Conference Papers   Part F78-JSAP 2017    2017年   [査読有り]
Shibayama H, Torii A, Shibata K, Eto Y, Saito H, Hirano T.
Optics InfoBase Conference Papers   Part F78-JSAP 2017    2017年   [査読有り]

Misc

 
鍋田 慧太, 岡田 涼太郎, 鳥居 明季, Sadgrove Mark, 柴山 均, 衞藤 雄二郎, 平野 琢也
日本物理学会講演概要集   71(0) 511-511   2016年
<p>我々は以前からスピン2ボース・アインシュタイン凝縮体のスピン制御技術を利用して、ラムゼイ干渉によりラーモア歳差運動の観測をしてきた。これまでは、初期状態が磁気副準位m_F_=2の状態で実験を行ってきたが、初期状態を適切に選ぶことで干渉計の感度を向上させることが予測されている。本発表ではm_F_=0を初期状態にした時のラジオ波によるスピンの回転とラムゼイ干渉について報告する。</p>
衞藤 雄二郎, 高橋 雅裕, 國見 昌哉, 斎藤 弘樹, 平野 琢也
日本物理学会講演概要集   71(0) 505-505   2016年
<p>多成分流体の空間的な構造形成は、非平衡過程や非線型現象を理解する上で重要な効果である。我々は、2成分ボース・アインシュタイン凝縮体の混和性を制御することにより、不安定な空間構造を持つ混ざり合う性質の2成分凝縮体を生成し、パターン形成ダイナミクスを観測することに成功した。発表では、混和性制御の方法や実験結果の詳細について紹介する。</p>
松原 多玖人, 小野 倫治, 市川 翼, 平野 琢也, 笠井 健太, 松本 隆太郎, 鶴丸 豊広
日本物理学会講演概要集   71(0)    2016年
岡田 涼太郎, 鍋田 慧太, 鳥居 明季, 高橋 雅裕, 衞藤 雄二郎, 國見 昌哉, 斎藤 弘樹, 平野 琢也
日本物理学会講演概要集   71(0)    2016年
衞藤 雄二郎, 高橋 雅裕, 平野 琢也, 國見 昌哉, 斎藤 弘樹
日本物理学会講演概要集   71(0) 1680-1681   2016年
平野 琢也
数理科学   51(3) 36-41   2013年3月
市川 翼, 村山 和裕, 平野 琢也
量子情報技術研究会資料   27 182-185   2012年11月
レヴィ バーバラ・ゴス, 平野 琢也
パリティ   27(5) 30-32   2012年5月
レヴィ バーバラ・ゴス, 平野 琢也
パリティ   27(4) 34-37   2012年4月
平野 琢也
数理科学   50(2) 55-60   2012年2月

書籍等出版物

 
Cold Atom Magnetometers, in Principles and Methods of Quantum Information Technologies
Springer Japan   2016年   
光科学研究の最前線2 分担執筆 I-1-2「非古典的光」
国際文献印刷社   2009年   
基礎からの量子光学 監修:(社)応用物理学会 量子エレクトロニクス研究会, 松岡正浩、江馬一弘、平野琢也、岩本 敏
オプトロニクス社   2009年   ISBN:978-4902312423
量子情報通信「コヒーレント光とホモダイン検波による量子鍵配送」,p.179-204
オプトロニクス社   2006年   
物理学大事典,第14章「量子光学」
朝倉書店   2005年   

Works

 
JST-CREST量子効果等の物理現象 量子場操作
1995年 - 2000年
科研費特定領域研究 レーザー冷却の物理と応用
1999年 - 2003年
総務省 戦略的情報通信研究開発推進制度
2001年 - 2005年
JST-CREST 量子情報処理システムの実現を目指した新技術の創出  光子を用いた量子演算処理新機能の開拓
2003年 - 2008年
量子暗号に関する研究
2003年

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B), 基盤研究(B))
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 平野 琢也
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2008年 - 2010年    代表者: 平野 琢也
パルス光による連続変数エンタングルメントの生成技術の開拓を進めた。通信波長帯の実験では、リング干渉計を用いた安定なエンタングルメントの生成を実現し、生成したエンタングルメントが非分離性基準を満たしていることを時間領域のホモダイン検出により確認した。また、事後変位操作による量子状態転送の実証実験を行い、転送後の状態が古典限界を越える相関を持つことが確認された。高繰り返しのピコ秒パルスを用いた実験では、ホモダイン検出に用いる局部発振光の時間幅をパラメトリック増幅により短縮することにより、-4....
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2004年 - 2005年    代表者: 平野 琢也
連続変数の量子暗号について、安全性に関する理論的な研究、および実用化を目指した実験な研究を2つの方式について行った。2つの方式というのは、光ファイバーを量子通信路とするプラグアンドプレイ方式と、昨年特許出願を行った自由空間を通信路とする同軸光学方式である。連続変数の量子暗号の場合に、プラグアンドプレイ方式を実現するためには、信号光と局部発振光の間に大きな強度差をつける仕組みを導入する必要がある。我々は音響光学素子を利用して、通信路の光損失を時間的に切り替える方式を考案し、この方法を用いたプ...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2000年 - 2001年    代表者: 平野 琢也
本研究の成果は以下のとおりである.(1)周期分極KTP結晶を用いた第2高調波の発生実験で,40%を超える変換効率を達成.(2)フェムト秒Ti:サファイアレーザーとBBOを用いてパラメトリック利得の測定を行ない,10%の利得を確認した.(3)周期分極反転した非線型デバイスを用いて,パラメトリック利得の大きさとしては11倍,スクイージングの大きさとしては-3.2dBという値を実現することができた.これらの値は,我々の知る限りにおいてモード同期レーザーを用いた実験としては世界最高の値である.(4...
文部科学省: 科学研究費補助金(重点領域研究)
研究期間: 1997年 - 1997年    代表者: 平野 琢也
半導体発光素子を用いると、注入する電流の揺らぎを小さくすることにより、非古典光(サブポアソン光)を比較的容易に発生することができる。非線形光学効果による非古典光の発生に比べると、実験装置が簡便である、エネルギー効率が良い、デバイスの構造や電子系を変化させることによるシステムの制御性が良い等の利点がある。応用上の観点から考えたとき、サブポアソン光に求められる性質は、次の3つである(1)量子揺らぎのスクイージングの量が大きいこと、(2)周波数帯域が広いこと、(3)強度が弱いことである。この重点...