倉本 圭

J-GLOBALへ         更新日: 20/01/14 10:08
 
アバター
研究者氏名
倉本 圭
 
クラモト キヨシ
URL
http://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~keikei
所属
北海道大学
部署
大学院理学研究院 地球惑星科学部門 宇宙惑星科学分野
職名
教授
学位
博士(理学)(東京大学), 理学修士(東京大学)

研究分野

 
 

経歴

 
2015年4月
 - 
現在
北海道大学 大学院理学研究院地球惑星科学部門 教授
 
2007年4月
 - 
2015年3月
北海道大学 大学院理学研究院自然史科学部門 教授
 
2012年8月
 - 
2014年7月
文部科学省 研究振興局 学術調査官
 
2006年4月
 - 
2007年3月
北海道大学 大学院理学研究院自然史科学部門 助教授
 
2001年4月
 - 
2006年3月
北海道大学 大学院理学研究科地球惑星科学専攻 助教授
 

学歴

 
 
 - 
1991年
東京大学 大学院 理学系研究科 地球物理学専攻
 
 
 - 
1994年
東京大学 大学院 理学系研究科 地球惑星物理学専攻
 
 
 - 
1989年
東京大学 理学部 地球物理学科
 

委員歴

 
2017年1月
 - 
現在
日本惑星科学会  副会長
 
2016年4月
 - 
現在
日本地球惑星科学連合  理事
 
2014年4月
 - 
現在
日本地球惑星科学連合  代議員
 
2013年
 - 
現在
Progress of Earth and Planetary Science (日本地球惑星科学連合国際ジャーナル)  宇宙惑星科学分野編集長
 
2015年1月
 - 
2016年12月
日本惑星科学会  会長
 

受賞

 
2005年
日本気象学会 堀内賞 地球および惑星における主要親気性元素の挙動に関する理論的研究
 

論文

 
Kamata Shunichi, Nimmo Francis, Sekine Yasuhito, Kuramoto Kiyoshi, Noguchi Naoki, Kimura Jun, Tani Atsushi
NATURE GEOSCIENCE   12(6) 407-+   2019年6月   [査読有り]
Takashi Ito, Masateru Ishiguro, Tomoko Arai, Masataka Imai, Tomohiko Sekiguchi, Yoonsoo P. Bach, Yuna G. Kwon, Masanori Kobayashi, Ryo Ishimaru, Hiroyuki Naito, Makoto Watanabe & Kiyoshi Kuramoto
ature Communications   9(2486) 2486   2018年6月   [査読有り]
Hiroaki Saito, Kiyoshi Kuramoto
Monthly Notices of the Royal Astronomical Society   475(1) 1274-1287   2018年3月   [査読有り]
齊藤 大晶, 倉本 圭
日本惑星科学会誌遊星人   27(3) 229-234   2018年
<p>形成期の惑星内部に取り込まれた初生水の D/H 比は地球と火星で異なるらしい.始原マントルにソースを持つと考えられる噴出岩中のメルト包有物中の H2O は,地球試料においては,星雲ガスを取り込んだことを示唆する低い D/H 比を示す一方で,火星試料においては,炭素質コンドライトに近い D/H 比を示す.両者の D/H 比の差異は,星雲内で集積する原始惑星上における原始大気の構造が惑星質量に依存しているためであるかもしれない.新たな一次元大気構造数値モデリングの結果によれば, 火星質量...
倉本 圭, 諸田 智克, 長岡 央, 中川 広務, 中村 智樹, 小川 和律, 大嶽 久志, 尾崎 正伸, 佐々木 晶, 千秋 博紀, 橘 省吾, 川勝 康弘, 寺田 直樹, 臼井 寛裕, 和田 浩二, 渡邊 誠一郎, MMX study team, 藤本 正樹, 玄田 英典, 平田 成, 今村 剛, 亀田 真吾, 松本 晃治, 宮本 英昭
日本惑星科学会誌遊星人   27(3) 207-215   2018年
<p>火星衛星Phobosからのサンプルリターンに挑む火星衛星探査計画 (Martian Moons eXploration: MMX) は,現在,宇宙航空研究開発機構 (JAXA) プリプロジェクトとして,2024年の打ち上げと5年の往還期間を設定し,精力的な検討・初期開発が進められている.MMXは,サンプル分析,Deimosを加えた火星衛星の近接観測,そして火星大気および火星圏のモニタリング観測を組み合わせることにより,惑星に寄りそう衛星という切り口と視座から,太陽系における大気と水を...

Misc

 
グラント アンドリュー, 倉本 圭
パリティ = Parity : 物理科学雑誌   34(4) 40-43   2019年4月
GEEM Jooyeon, ISHIGURO Masateru, BACH Yoonsoo P., KURODA Daisuke, NAITO Hiroyuki, HANAYAMA Hidekazu, KIM Yoonyoung, KWON Yuna G., JIN Sunho, SEKIGUCHI Tomohiko, OKAZAKI Ryo, VAUBAILLON Jeremie J., IMAI Masataka, OONO Tatsuharu, FUTAMUTS Yuki, TAKAGI Seiko, SATO Mitsuteru, KURAMOTO Kiyoshi, WATANABE Makoto
日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web)   2019 ROMBUNNO.PPS03‐P04 (WEB ONLY)   2019年
ISHIGURO Masateru, GEEM Jooyeon, NAITO Hiroyuki, BACH Yoonsoo P., KURODA Daisuke, ONO Tatsuharu, TAKAGI Seiko, SATO Mitsuteru, KURAMOTO Kiyoshi, SEKIGUCHI Tomohiko, IMAI Masataka, WATANABE Makoto, OHTSUKA Katsuhito, HASEGAWA Sunao, ITO Takashi, YOSHIDA Fumi, ARAI Tomoko
日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web)   2019 ROMBUNNO.PPS03‐P17 (WEB ONLY)   2019年
ベイサベーダ アシュイン, 倉本 圭
パリティ = Parity : 物理科学雑誌   33(2) 22-30   2018年2月
中本 泰史, 倉本 圭, 関根 康人
日本惑星科学会誌遊星人   27(4) 341-343   2018年
KURAMOTO Kiyoshi, KAWAKATSU Yasuhiro, FUJIMOTO Masaki, GENDA Hidenori, IMAMURA Takeshi, KAMEDA Shingo, MATSUMOTO Koji, MIYAMOTO Hideaki, MOROTA Tomokatsu, NAGAOKA Hiroshi, NAKAMURA Tomoki, OGAWA Kazunori, OTAKE Hisashi, OZAKI Masanobu, SASAKI Sho, SENSHU Hiroki, TACHIBANA Shogo, TERADA Naoki, USUI Tomohiro, WADA Koji, WATANABE Sei‐ichiro
日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web)   2018 ROMBUNNO.PPS08‐09 (WEB ONLY)   2018年
TAKAHASHI Yoshiyuki O., ONISHI Masanori, HASHIMOTO George, KURAMOTO Kiyoshi, ISHIWATARI Masaki, TAKAHASHI Yasuto, HAYASHI Yoshi‐Yuki
日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web)   2018 ROMBUNNO.MGI28‐P06 (WEB ONLY)   2018年
GEEM Jooyeon, ISHIGURO Masateru, BACH Yoonsoo P., KURODA Daisuke, NAITO Hiroyuki, KIM Yoonyoung, KWON Yuna G., IMAI Masataka, KURAMOTO Kiyoshi, WATANABE Makoto, OKAZAKI Ryo
日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web)   2018 ROMBUNNO.PPS03‐03 (WEB ONLY)   2018年
SAITO Hiroaki, KURAMOTO Kiyoshi
日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web)   2018 ROMBUNNO.MIS18‐13 (WEB ONLY)   2018年
TAKAHASHI Yoshiyuki O., ONISHI Masanori, HASHIMOTO George, KURAMOTO Kiyoshi, ISHIWATARI Masaki, TAKAHASHI Yasuto, HAYASHI Yoshi‐Yuki
日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web)   2018 ROMBUNNO.PPS04‐P01 (WEB ONLY)   2018年
倉本圭
日本気象学会大会講演予稿集   (112) 206   2017年9月
高橋芳幸, 大西将徳, はしもと じょーじ, 倉本圭, 石渡正樹, 高橋康人, 林祥介
日本気象学会大会講演予稿集   (112) 209   2017年9月
尾崎正伸, 大嶽久志, 川勝康弘, 藤本正樹, 倉本圭, 橘省吾, 寺田直樹, 中村智樹, 和田浩二, 千秋博紀, 宮本英昭, 今村剛, 臼井寛裕, 玄田英典, 亀田真吾, 長岡央, 松本晃治, 諸田智克, 渡邊誠一郎, 佐々木晶, 小川和律
日本天文学会年会講演予稿集   2017 225   2017年2月
草野広樹, 川勝康弘, 倉本圭
宇宙科学技術連合講演会講演集(CD-ROM)   61st ROMBUNNO.1G06   2017年
川勝康弘, 倉本圭, 大嶽久志
宇宙科学技術連合講演会講演集(CD-ROM)   61st ROMBUNNO.1G01   2017年
谷川 享行, 木村 淳, 奥住 聡, 関根 康人, 倉本 圭, 大槻 圭史, 田中 秀和
日本惑星科学会誌遊星人   26(4) 190-191   2017年
関根 康人, 渋谷 岳造, 玄田 英典, 福士 圭介, 臼井 寛裕, 高橋 嘉夫, 倉本 圭, 鍵 裕之, 渡邊 誠一郎
日本地球化学会年会要旨集   64(0)    2017年
<p>最近の太陽系探査によって、地球以外の天体に液体の水が存在する(していた)証拠が続々と見つかっている。本発表は、これら天体上で水が駆動する化学反応や物質循環を解明することで、水が惑星の形成・進化に果たした役割を総合的に理解し、生命存在可能性の議論にまで至る「水惑星学」の創成を提案する。そのために、地球科学と惑星科学が有機的に融合し、はやぶさ2探査の機会を利用することで、太陽系天体の水・物質循環を記述する理論とその実試料による実証を両輪とする研究体系を構築する。これによる達成目標は、1)...
倉本 圭
日本惑星科学会誌遊星人   26(1) 35-35   2017年
KIM Jooyeon, ISHIGURO Masateru, BACH Yoonsoo Park, KURODA Daisuke, NAITO Hiroyuki, KWON Yuna Grace, KIM Yoonyoung, IMAI Masataka, KURAMOTO Kiyoshi, WATANABE Makoto
日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web)   2017 ROMBUNNO.PPS02‐P07 (WEB ONLY)   2017年
KURAMOTO Kiyoshi, KAWAKATSU Yasuhiro, FUJIMOTO Masaki, GENDA Hidenori, IMAMURA Takeshi, KAMEDA Shingo, MATSUMOTO Koji, MIYAMOTO Hideaki, MOROTA Tomokatsu, NAGAOKA Hiroshi, NAKAMURA Tomoki, OGAWA Kazunori, OTAKE Hisashi, OZAKI Masanobu, SASAKI Sho, SENSHU Hiroki, TACHIBANA Shogo, TERADA Naoki, USUI Tomohiro, WADA Koji, WATANABE Sei‐ichiro
日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web)   2017 ROMBUNNO.PPS02‐30 (WEB ONLY)   2017年

書籍等出版物

 
在田 一則, 池田 元美, 倉本 圭, 小笹 隆司, 佐藤 光輝, 沢田 健, 白岩 孝行, 杉山 慎, 鈴木 徳行, 高波 鐵夫, 竹下 徹, 谷岡 勇一郎, 池田 隆司, 谷本 陽一, 知北 和久, 角皆 潤, 永井 隆哉, 中川 光弘, 新井田 清信, 長谷部 文雄 (担当:共著)
北海道大学出版会   2010年11月   ISBN:4832981951
沢田 健, 西 弘嗣, 栃内 新, 馬渡 峻輔, 綿貫 豊, 秋元 信一, 阿波根 直一, 大原 昌宏, 柁原 宏, 片倉 春雄, 倉本 圭, 小林 快次, 鈴木 徳行, 高橋 英樹, 堀口 健雄, 前川 光司, 増田 道夫, 増田 隆一 (担当:共著)
北海道大学図書刊行会   2008年3月   ISBN:4832981838

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(新学術領域研究(研究領域提案型), 新学術領域研究(研究領域提案型))
研究期間: 2011年 - 2015年    代表者: 倉本 圭
[循環シミュレーション]太陽系惑星とは諸条件の異なる系外惑星へ適用するための大気循環数値シミュレーションの基幹部となる力学計算コードの新開発に着手した。その開発版を用いて小質量星周りのハビタブルゾーンに多数存在することが期待される同期回転惑星を題材とした三次元大気シミュレーションを行い、新たな水循環レジームを見出すなどの成果を得た。また鉛直水平二次元系で木星型惑星大気の雲対流の計算を進め、凝結性成分の鉛直分布が、一般によく用いられてきた熱平衡モデルと大幅に異なることを見出した。これは観測量...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C), 基盤研究(C))
研究期間: 2010年 - 2012年    代表者: 倉本 圭
1.マントルオーバーターンの理論解析月のマグマオーシャンの結晶分化過程とマントルオーバーターンが理想的に進んだものと仮定して、それが月の慣性能率に及ぼす影響を推算した。その結果、月の慣性能率の観測値が持つ均質球からの偏差が、月に金属核を置くことなくマントルオーバーターンのみによってもおおよそ説明可能であることが分かった。この見積もりはマントルオーバーターンによる月内部の安定成層の最大値を与えて評価しており、より現実性のある見積もりを行うには、その後の月マントルの進化によって成層がどの程度破...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2007年 - 2009年    代表者: 倉本 圭
水星を構成する物質の組成を原始太陽系星雲の進化モデルから推定し、その結果に基づいた物性値を用いて、水星の内部熱構造の進化ならびに固有磁場の起源について数値的・理論的解析を行った。水星のマントル物質は従来の推定よりも流動性が低く、そのために惑星中心部の冷却が妨げられ、固体内核の成長が鈍る。また液体核は内核からの軽元素放出によって対流し、それを駆動力とする穏やかな発電作用が生じて現在の弱い固有磁場が形成される可能性があることが分かった。これらは現在進みつつある水星探査の獲得データを解釈する基盤...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2004年 - 2006年    代表者: 倉本 圭
古火星に想定される高圧の二酸化炭素大気の鉛直一次元大気熱収支・放射対流平衡モデルの開発は,多方向・高波長分解計算の厳密化,ならびに,散乱温室効果をもたらす二酸化炭素氷雲の鉛直プロファイル決定機構の導入を行い,ほぼ満足のできるレベルに到達した.このモデルを用いて,古火星大気の放射対流平衡構造・熱収支・二酸化氷雲による温室効果についての境界条件を変化させたパラメタスタディを進め,3気圧以上の大気圧と10^5-10^7kg^<-1>の範囲の凝結核混合比があれば,38億年前の火星において全球平均気...
文部科学省: 科学研究費補助金(奨励研究(A))
研究期間: 1999年 - 2000年    代表者: 倉本 圭
集積期の火星熱史について現実的な微惑星サイズ分布を与えた数値シミュレーションを行うと同時に,火星CO_2大気-極冠システムの安定性解析を行った.熱史の数値シミュレーションから得られた結果は以下の通りである.1)火星半径が約3000kmに達すると微惑星衝突点の融解が起こり始める.2)融解開始後,半径がさらに300km成長するまで,サイズの大きな微惑星のみが融解に寄与する.以上の結果は,火星の大気,マントル,金属核の分化が集積過程の末期に起こり始めることを意味する.火星において実現し得る大気状...