基本情報

所属
東北大学 名誉教授、大学院医学系研究科 産科学・胎児病態学分野、大学院医工学研究科 近未来生命情報工学分野 客員教授
みやぎ県南中核病院 健診センター長
学位
医学博士(1997年9月 東北大学)

研究者番号
40261622
J-GLOBAL ID
200901021157192952
researchmap会員ID
1000247730

研究キーワード

  2

経歴

  23

受賞

  9

論文

  136

MISC

  166

書籍等出版物

  7

講演・口頭発表等

  230

共同研究・競争的資金等の研究課題

  18

産業財産権

  13

社会貢献活動

  28

メディア報道

  33

その他

  8
  • 2013年4月 - 2013年4月
    発生中の胎仔の心機能の変化をR波高および心筋の厚みを指標に評価し、母獣への薬剤投与など胎仔のR波高を高める手段を検討する。
  • 2013年4月 - 2013年4月
    低酸素負荷は細胞の生存や増殖、分化、遊走を左右する主要な刺激の一つであり、疾患や障害の予防と治療には、細胞の低酸素応答のダイナミクスの解明と制御が必要不可欠である。本研究では、微小環境における慢性または急性の低酸素負荷が、血管内皮細胞層の物質透過性や細胞(がん細胞や繊維芽細胞)の遊走能と、それらの細胞間の相互作用に与える影響を実験によりに明らかにする。また、各細胞の低酸素応答を制御することを目的に、実験結果を基に数理モデルを構築する。本研究は、医工連携に留まらず、医師、工学者、生物学者、数学者からなる学際的な組織で遂行する。
  • 2013年4月 - 2013年4月
    本事業の目的は、橋渡し研究機関の支援のもと医療現場の医師が直接機械開発に参入することにより胎児心電図装置臨床研究の最後のボトルネックである機械の安定性、利便性を確保し早期臨床試験、実用化を達成することである。 また本事業は、治験を平成24年度に終了させ、期間内に薬事法の許認可申請を行うことを最終目標とする。 このため、国立大学法人東北大学 大学院医学系研究科を中核機関として、国立大学法人東北大学 東北大学病院、国立大学法人東北大学 東北大学病院臨床試験推進センターと共同で業務を行う。
  • 2012年10月 - 2012年10月
    懈怠電話を活用した胎児well beingを診断する低コストデバイスの開発
  • 2012年4月 - 2012年4月
    本事業の目的は、橋渡し研究機関の支援のもと医療現場の医師が直接機械開発に参入することにより胎児心電図装置臨床研究の最後のボトルネックである機械の安定性、利便性を確保し早期臨床試験、実用化を達成することである。 また本事業は、治験を平成24年度に終了させ、期間内に薬事法の許認可申請を行うことを最終目標とする。 このため、国立大学法人東北大学 大学院医学系研究科を中核機関として、国立大学法人東北大学 東北大学病院、国立大学法人東北大学 東北大学病院臨床試験推進センターと共同で業務を行う。
  • 2010年10月 - 2010年10月
    To assess the usefulness of abdominal fetal electrocardiography (FECG) In studying fetal cardiac electrophysiological changes associated with neuromuscular blockade pre- and post-fetal surgery.
  • 2010年4月 - 2010年4月
    脳性麻痺の原因となる胎児脳出血の機序解明を目的にする。妊娠末期のマウス胎仔に低酸素負荷を与えたときの脳内の血流変化を計測し、流体力学的に脳出血の発症機序を解明する。
  • 2005年10月 - 2005年10月
    参照系独立成分抽出法を利用した臨床に使用可能な胎児心電図機器の開発・製作