2020年9月
コンケーブアレイプローブを用いた光音響イメージングにおける単方向・多方向送受信の比較検討
電子情報通信学会技術研究報告(超音波)
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- 巻
- 120
- 号
- 174
- 開始ページ
- 78
- 終了ページ
- 82
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- (一社)電子情報通信学会
光音響イメージングとは光と超音波を組み合わせた非侵襲のイメージング手法であり、通常の超音波イメージングと比較するとより選択的なイメージングが可能であるという特徴を持つため、今後は微小血管の可視化等の医療分野での応用が期待されている。本研究ではより高精度な光音響イメージングの実現に向けて、光の照射方法や光音響波の受信方法などの測定条件を変えた実験を複数回行い、結果の比較検討を行った。(著者抄録)
- ID情報
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- ISSN : 0913-5685
- eISSN : 2432-6380
- 医中誌Web ID : 2021234814