論文

2020年9月

アニュラアレイトランスデューサを用いた音響分解能光音響顕微鏡によるイメージング

電子情報通信学会技術研究報告(超音波)
  • 平塚 竜基
  • ,
  • 高橋 爽
  • ,
  • 佐藤 滉太
  • ,
  • 新楯 諒
  • ,
  • 梅村 晋一郎
  • ,
  • 石井 琢郎
  • ,
  • 西條 芳文

120
174
開始ページ
73
終了ページ
77
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
(一社)電子情報通信学会

光音響イメージングとは光と超音波を組み合わせた非侵襲的なイメージング手法であり、高分解能・高深達度の性質を持つため近年医療応用が期待されている。より正確に3次元的イメージングを行うには、被写界深度を広げる必要があり、被写界深度を広げる手法を考えなければならない。本目的を達成するために、半球型アレイトランスデューサを用いて信号を取得し、ビームフォーミングを行うことによって被写界深度の検討を行った。(著者抄録)

ID情報
  • ISSN : 0913-5685
  • eISSN : 2432-6380
  • 医中誌Web ID : 2021234813

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