小川 芳樹

J-GLOBALへ         更新日: 19/02/10 20:41
 
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研究者氏名
小川 芳樹
 
オガワ ヨシキ
URL
http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/ad227ace27757b4020ac60cb15a49fad.html
所属
東北大学
部署
大学院情報科学研究科 人間社会情報科学専攻 人間情報学講座 言語テキスト解析論分野
職名
教授
学位
博士(文学)(東北大学), 修士(文学)(東北大学)
科研費研究者番号
20322977

研究分野

 
 

経歴

 
2012年4月
 - 
現在
東北大学大学院情報科学研究科 教授
 
2014年4月
 - 
2018年3月
東北大学 大学院情報科学研究科 研究科長補佐
 
2007年4月
 - 
2012年3月
東北大学大学院情報科学研究科 准教授
 
2004年4月
 - 
2007年3月
東北大学大学院情報科学研究科 助教授
 
2005年4月
 - 
2005年8月
東北学院大学文学部 非常勤講師
 

学歴

 
 
 - 
1997年3月
東北大学 文学研究科 英語学
 
 
 - 
1991年3月
東北大学 文学部 英語学
 

委員歴

 
2008年9月
 - 
現在
日本英語学会「English Linguistics」編集委員会  外部査読員
 
2017年4月
 - 
2017年11月
日本英語学会  優秀発表賞外部審査委員
 
2017年4月
 - 
2017年11月
日本英語学会  第35回全国大会開催校委員会委員
 
2017年2月
 - 
2017年6月
Natural Language and Linguistic Theory(国際ジャーナル)  外部査読委員
 
2015年12月
 - 
2016年12月
日本英語学会  大会運営委員会委員長
 

受賞

 
2002年10月
語学教育研究所市河賞選考委員会 第36回市河賞 著書「A Unified Theory of Verbal and Nominal Projections」(2001年、Oxford University Pressより出版)
 
2017年12月
日本心理学会 日本心理学会第81回大会優秀発表賞 「文の容認性世代間差から見る言語変化ーガ/ノ交替に着目してー」
受賞者: 新国佳祐・和田裕一・小川芳樹
 
日本心理学会第81回大会(2017年9月22日,久留米大学)

論文

 
日英語の名詞的繋辞構文の通時的変化と共時的変異
小川 芳樹
レキシコン研究の新たなアプローチ   81-111   2019年2月   [査読有り]
Diachronic Syntactic Change and Language Acquisition: A View from Nominative/Genitive Conversion in Japanese
小川 芳樹
Interdisciplinary Information Sciences   24(2) 91-179   2018年12月   [査読有り]
Nominative/Genitive Conversion in Japanese and Syntactic Clause Shrinking Now in Progress
Yoshiki Ogawa, Keiyu Niikuni, and Yuichi Wada
LACUS Forum   (44) 未定-未定   2018年   [査読有り]
容認性の世代間差が示す言語変化の様相:主格属格交替の場合
新国佳祐, 和田裕一, 小川芳樹
認知科学   24(3)    2017年9月   [査読有り]
日英語の等位同格構文と同格複合語の統語構造と構文化についての共時的・通時的考察
小川芳樹
コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論   284-306   2016年11月   [査読有り]

Misc

 
小川芳樹
言語学出版社フォーラム      2009年4月
平成26年度TOEFL ITPテスト実施報告書
小川芳樹
2-8   2015年5月
26年度英語教科部会長としての執筆
英語教育における「文法力の涵養」についての管見
小川芳樹
平成23年度TOEFL ITP テスト実施報告書   28-48   2011年5月
英語部会構成員として執筆

書籍等出版物

 
レキシコン研究の新たなアプローチ(岸本秀樹・影山太郎編)
小川 芳樹 (担当:分担執筆, 範囲:第4章:日英語の名詞的繋辞構文の通時的変化と共時的変異)
くろしお出版   2019年2月   ISBN:978-4-87424-787-7 C3081
コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論(共編著)
小川芳樹・長野明子・菊地朗(共著1編) 小川芳樹(単著1編) (担当:共編者)
開拓社   2016年11月   ISBN:9784758922326 C3080
チョムスキー理論辞典(増補版)(中村捷・金子義明(編))
編者:中村捷・金子義明
研究社   2016年11月   
checking theory, head movement, I-to-C movement, macro parameter vs. microparameter, multiple specifiers, quantifier raisingの6項目を単独執筆
Yoshiki Ogawa
TalkBank, Pittsburgh, PA.   2016年10月   ISBN:978-1-59642-87
幼児発話コーパスCHILDESから公開されたもの。
http://childes.psy.cmu.edu
http://childes.psy.cmu.edu/access/EastAsian/
doi: 10.21415/T5H314
言語学の現在を知る26考(菊地朗他(編))
小川芳樹
研究社   2016年6月   ISBN:9784327332099 C3082
編者:菊地朗・秋孝道・鈴木亨・富澤直人・山岸達弥・北田伸一(共編)
論文:小川芳樹(単著)

講演・口頭発表等

 
A Case for an Ongoing Left Periphery Truncation of Finite Clauses: Evidence from Adverbs’ Compatibility with Genitive Subjects in Japanese
OGAWA Yoshiki, Keiyu Niikuni, and Yuichi Wada
Workshop on Cross-linguistic Variation in the Left Periphery at the Syntax-Discourse Interface (as part of the SNU Conference on International Conference on Linguistics)   2018年6月15日   
文の容認性世代間差から見る言語変化ーガ/ノ交替に着目してー
新国佳祐・和田裕一・小川芳樹
日本心理学会第81回全国大会   2017年9月22日   
「名詞化接辞「家/屋」の形態統語的拡張用法と「句の包摂」について」
Morphology & Lexicon Forum 2017   2017年9月9日   
「ガ/ノ交替の容認性世代間差から見る進行中の構造変化 〜所有形容詞文と属性叙述文とコピュラ文に着目して〜」
新国佳祐・小川芳樹・和田裕一
「言語変化・変異研究ユニット」主催第4回ワークショップ「コーパス・多人数質問調査からわかる言語変化・変異と現代言語理論」   2017年8月29日   
「明治時代以降の出版物に含まれるガ/ノ交替の頻度の通時変化と共時的変異の様相 〜ジャンル・出版年・著者生年・性別・出身地別の分類結果が示すもの〜」
「言語変化・変異研究ユニット」主催第4回ワークショップ「コーパス・多人数質問調査からわかる言語変化・変異と現代言語理論」   2017年8月28日   

競争的資金等の研究課題

 
日本語における主格属格交替現象の通時的変化と統語的説明
科学研究費補助金
研究期間: 2015年4月 - 現在
日本語のV+V複合語の意味と統語についての研究
科学研究費補助金
研究期間: 2008年1月 - 現在
N-N複合語の統語と意味
科学研究費補助金
研究期間: 2014年5月 - 現在
語彙範疇の脱範疇化についての統語論的研究
その他の研究制度
研究期間: 2009年1月 - 現在
テンスとアスペクトの統語論的研究に基づく普遍文法の解明
科学研究費補助金
研究期間: 2005年3月 - 現在

その他

 
2009年1月   語彙範疇の脱範疇化についての統語論的研究
動詞の助動詞化、形容詞の前置詞化など、語彙範疇が通時的に機能範疇に変化した過程を、コーパスおよび古典の文献を用いて調査し、その原因を分析する。広義には「文法化研究」に属する研究だが、その通時的変化がなぜそのような過程で起こるかの理由を統語構造に求める点で、史的統語論研究の中に位置づけられる。
2008年10月   日本語のV-V複合語の構造と機能についての統語論的再構築
従来、生成文法理論および語彙意味論の分野で活発な研究がなされてきた日本語のV-V複合語について、伝統的な日本語学や文法化理論や事象意味論の知見を取り入れながら、その諸現象を統語論的に再分析する。