2019年11月
micro:bitでプログラミング-無線通信機能の利用を中心に
情報コミュニケーション学会研究報告Vol.16 no.2,10-11
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
- 主催者
- 情報コミュニケーション学会
教育向けに特化したマイコンボードであるmicro:bitは,MakeCodeブロックエディタで作成した内容をシミュレータで動作の確認が簡単にできるため,「作る⇒試す」がスムーズに行える.また,無線通信でmicro:bit同士をつなげることができるのも大きな特徴であるす.センサの値などをデータとして送信や受信を行うプログラムの作成を通して,「プログラミング=手順を考える+コンピュータに伝える」を捉えていく.