KANEOKA Hidetoshi

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Name
KANEOKA Hidetoshi
Affiliation
Fukuoka University
Section
Faculty of Medicine, School of Nursing
Degree
Doctor of Medical Sciences(Tokyo Medical and Dental University)
Research funding number
20161169

Research Areas

 
 

Academic & Professional Experience

 
Jun 1975
 - 
Mar 1976
唐津赤十字病院内科研修医
 
Apr 1976
 - 
Mar 1977
九州大学附属病院内科研修医
 
Apr 1980
 - 
Sep 1982
Stanford University School of Medicine・Post-doctoral Fellow
 
Apr 1983
 - 
Aug 1990
Saga Medical School・Assistant Professor
 
Sep 1989
 - 
Aug 1991
University of Missouri Columbia・Research Associate
 

Education

 
Apr 1969
 - 
Mar 1975
医学, Faculty of Medicine, Kyushu University
 
Apr 1978
 - 
Mar 1983
human immunogenetics, Graduate School of Medical Sciences, Tokyo Medical and Dental University
 

Published Papers

 
腎不全とともに生きる患者および家族へのナラティブ・アプローチ グループホームにおける透析中止患者の看取りケアーー介護士との連携を家族の言葉から振り返る
松本貴子, 兼岡秀俊
臨床透析   33(4) 129-133   Apr 2017   [Invited]
Functional analysis of iPSC-derived myocytes from a patient with carnitine palmitoyltransferase II deficiency
Tetsuhiko Yasuno, Kenji Osafune, Hidetoshi Sakurai, Isao Asaka, Akihito Tabaka, Seiji Yamaguchi, Kenji Yamada, Hirofumi Hitomi, Sayaka Ohta, Yuko Kurose, Yasuki Higaki, Mizuki Sudo, Soichi Ando, Hitoshi Nakashima, Takao Saito, Hidetoshi Kaneoka
Biochemical and Biophysical Research Communication   448(2) 175-181   May 2014   [Refereed]
先天性脂質代謝異常症であるCPT II欠損症の病態解明と治療法の確立のために、患者由来iPS細胞を骨格筋に分化させた。分化細胞は骨格筋としての特徴と機能を有し、病態も模倣した。その治療戦略についてもその萌芽を見いだした。
Three novel mutations in the carnitine-acylcarnitine translocase (CACT) gene in patients with CACT deficiency and in healthy individuals.
Takao Fukushima, Hidetoshi Kaneoka, Tetsuhiko Yasuno, Yukari Sasaguri, Tomoko Tokuyasu, Kuniko Kubodera, Toshiyuki Fukao, Takao Saito
Journal of Human Genetics   58(12) 788-793   Dec 2013   [Refereed]
全世界に40例に満たないCACT欠損症の遺伝子について、2例のCACT欠損症患者、18例のその他の横紋筋融解症患者、58例の健常人を解析し、新しい変異を発見した。本邦では第2例目、第3例目である。
Anemia and hypertension are risk factors for both renal prognosis and survival in patients with diabetes mellitus.
Yoshie Sasatomi, Hidetoshi Kaneoka, Yasuhiro Abe, Atsunori Ishimura, Satoru Ogahara, Toshiaki Murata, Noriko Uesugi, Shigeo Takebayashi, Hiroshi Iwasaki, Takao Saito
Clinical and Experimental Nephrology   13(5) 473-479   Oct 2009   [Refereed]
糖尿病性腎硬化症は、末期腎不全の第一の腎原疾患である。我々は本症の夜ごと生存率を決定する要因をretrospectiveに解析した。その結果、腎生検前の血圧と腎生検時の貧血の程度が、本症の予後を大きく左右することを見出した。
Membranoproliferative glomerulonephritis-like glomerular disease and concurrent tubulointerstitial nephritis complicating IgG4-related autoimmune pancreatitis.
Junko Morimoto, Yoshiyuki Hasegawa, Hirofumi Fukushima, Noriko Uesugi, Satoshi Hisano, Takao Saito, Hidetoshi Kaneoka
Internal Medicine   48(3) 157-162   Mar 2009   [Refereed]
近年、IgG4の主要臓器への沈着に基づき重篤な臓器障害を来すIgG4関連疾患が、注目を集めている。今回我々は、自己免疫性膵炎と膜性増殖性糸球体腎炎で発症し、いずれもIgG4の沈着によるものであることを証明した症例を経験した。IgG4関連疾患自体が本邦では新しい疾患概念であり、また腎臓と膵臓の病変の合併は、いまだ本邦での報告が見られていないので、英文で報告した。

Misc

 
Pathogenetic analyses of carnitine palmitoyltransferase Ⅱ deficiency and development of its treatment utilizing human iPS cells.
平成22年度〜23年度福岡大学総合科学研究I研究成果報告書   1-54   Sep 2012
ヒトカルニチンアシルカルニチントランスロカーゼの遺伝子研究
兼岡秀俊、中島衡、村田敏晃、笹冨佳江、三宅勝久、安野哲彦
Research   15(4) 38-39   2010
極めて希なCACT欠損症患者の遺伝子解析を行うとともに、健康人における同遺伝子の変異をPCR-HPLC法でスクリーニングし、同遺伝子の遺伝構築を解析した。
横紋筋融解症に見られる急性腎不全の遺伝子解析とマススクリーニング.
兼岡秀俊, 高橋三津雄、阿部正義、村田敏晃
Research   13(3) 33-34   Sep 2008
我々が本格的に始めたCPT II欠損症の遺伝子解析研究の補助金の報告書である。我々が考案し確立した簡便な方法での遺伝子解析により、それまで明らかでなかった日本人における正常CPT II構造遺伝子とCPT II欠損症の遺伝子構築が明らかとなりつつある
横紋筋融解と急性腎不全を来す先天性代謝疾患の迅速な遺伝子診断の確立と治療への応用(研究課題番号:18590918)
兼岡秀俊
平成18〜19年度科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果報告書   1-82   Mar 2008
私のグループが本格的に始めたCPT II欠損症の遺伝子解析研究の補助金の報告書である。我々が考案した簡便な方法での遺伝子解析により、それまで明らかでなかった日本人におけるCPT II欠損症の遺伝子構築が明らかとなりつつある。本研究費補助金により、我々は本邦におけるCPT II遺伝子解析の中心的存在になった。
スポーツ腎症と横紋筋融解症に見られる急性腎不全の遺伝子解析とマススクリーニング.
兼岡秀俊, 向野義人, 松永彰
Research   10(3) 39-40   Sep 2005

Books etc

 
リンパ球芽球化反応試験. 臨床検査ガイド 2020年改訂版. 編集,矢崎義雄, 小池和彦, 小室一成,須永眞司,山内敏正.
兼岡秀俊、安野哲彦 (Part:Joint Work, 印刷中)
文光堂   Mar 2020   
広く医療従事者のための臨床検査法のハンドブックの内、リンパ球芽球化反応について、その意義、測定方法、基準値、臨床的意味、保険適応について詳述した。1995年の創刊時より執筆している。
リンパ球芽球化反応試験. 臨床検査ガイド 2015年改訂版. 編集, 三橋知明, 和田攻, 矢崎義雄, 小池和彦,小室一成
兼岡秀俊、安野哲彦 (Part:Joint Work, 779-784)
文光堂   Mar 2015   ISBN:978-4-8306-8036-6
広く医療従事者のための臨床検査法のハンドブックの内、リンパ球芽球化反応について、その意義、測定方法、基準値、臨床的意味、保険適応について詳述した。1995年の創刊時より執筆している。
生体防御機能 4.検査. 根拠と急変対応から見たフィジカルアセスメント. 編集, 清村紀子, 工藤二郎.
兼岡 秀俊 (Part:Joint Work, 454-456)
医学書院   Mar 2014   ISBN:978-4-260-01135-8
皮膚における生体防御機構を中心にコメディカルスタッフを対象に概説した。
ホメオスタシス 4.検査. 根拠と急変対応から見たフィジカルアセスメント. 編集, 清村紀子, 工藤二郎.
兼岡 秀俊 (Part:Joint Work, 105-112)
医学書院   Mar 2014   ISBN:978-4-260-01135-8
腎機能検査を中心にコメディカルスタッフを対象に概説した。
生体防御機能とその破綻 1.皮膚の解剖生理と機能障害. フィジカルアセスメントの根拠がわかる!機能障害からみたからだのメカニズム. 編集, 清村紀子, 工藤二郎
兼岡 秀俊 (Part:Joint Work, 336-351)
医学書院   Mar 2014   ISBN:978-4-260-01622-3
皮膚の解剖を中心にその機能について、図を交えコメディカルスタッフを対象に概説した。

Conference Activities & Talks

 
iPS細胞を用いた先天性横紋筋融解症の病態解明
YASUNO Tetsuhiko, KANEOKA Hidetoshi, SAITO Takao
第5回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会   21 Mar 2015   
患者iPS細胞由来筋細胞を用いた先天性横紋筋融解症の治療戦略 [Invited]
KANEOKA Hidetoshi, YASUNO Tetsuhiko, HIGAKI Yasuki
第35回福岡臨床免疫研究会   14 Feb 2015   福岡臨床免疫研究会
患者由来のiPS細胞を樹立した。未分化マーカーの発現、3胚葉への分化能を確認した。この患者由来のiPS細胞は、患者の遺伝子変異を保有していた。次にMyoD1を遺伝子導入して、筋細胞へ分化誘導した。病因を模倣するために38℃の熱刺激を加え、培養上清のタンデム質量分析を行った。その結果、健常者iPS細胞由来筋細胞と比較して、CPTⅡ欠損症に特徴的なC16が増加していた。また、PPARアゴニストであるベザフィブラートを添加することでC16が減少した。iPS細胞技術を導入することによりCPTⅡ欠損...
iPS細胞を用いた先天性横紋筋融解症の病態解明
YASUNO Tetsuhiko, KANEOKA Hidetoshi
日本人類遺伝学会第59回大会   20 Nov 2014   
CPT II欠損症患者から樹立したiPS細胞を骨格筋に分化させ、脂質代謝を指標に病態を模倣させ、治療法の新たな戦略の基礎を構築した。
Functional analysis of iPSC-derived myocytes from a patient with carnitine palmitoyltransferase II deficiency
YASUNO Tetsuhiko, KANEOKA Hidetoshi
ASN KIDNEY WEEK 2014   16 Nov 2014   
ヒトiPS細胞を用いた先天性横紋筋融解症の病態解明
YASUNO Tetsuhiko, KANEOKA Hidetoshi, HIGAKI Yasuki
第23回日本組織適合性学会大会   15 Sep 2014   
CPT II欠損症患者から樹立したiPS細胞由来骨格筋細胞の機能解析を行い、CPT II欠損症の治療戦略を考察した。

Others

 
Mar 2016   つなごう命のリレー あなたにもできる応急手当 改訂第2版.2016.
一般人向けにかいた、応急手当教本。