1998年
リンパ球芽球化反応試験. 臨床検査ガイド '98. 編集, 和田攻, 大久保昭行, 永田直一, 矢崎義雄
- 担当区分
- 共著
- 担当範囲
- p754-759
- 出版者・発行元
- 文光堂.
- 記述言語
- 日本語
- 著書種別
医学生、研修医、実地医家、臨床検査技師などのコメディカル向けの、総合的臨床検査参考書。
A5判 全1061頁
編集、大久保昭行
共著者:毎回360余名
本人担当部分:「リンパ球芽球化反応試験」(p731-735)を共著。論文作成を主導した。なお臨床検査ガイド '97以降は単著である。
Tリンパ球の細胞性機能を反映し、基礎医学のみならず薬剤アレルギーなどの臨床医学の場でも注目されているリンパ球芽球化反応試験について、検査の意義、検査に用いられる抗原、測定方法と測定上の注意、正常値とディシジョンレベル、その生物学的機序と臨床上の役割、異常になる疾患、異常になる薬剤、異常が見られた時のさらなる検査の進め方、及び健康保険上の取り扱いについて詳説した。ただし、検査法の不確実性についても触れ、安易に検査結果に振り回されることの内容に注意を促している。
本シリーズは経年的に刊行され、毎回該当部分を担当している。
A5判 全1061頁
編集、大久保昭行
共著者:毎回360余名
本人担当部分:「リンパ球芽球化反応試験」(p731-735)を共著。論文作成を主導した。なお臨床検査ガイド '97以降は単著である。
Tリンパ球の細胞性機能を反映し、基礎医学のみならず薬剤アレルギーなどの臨床医学の場でも注目されているリンパ球芽球化反応試験について、検査の意義、検査に用いられる抗原、測定方法と測定上の注意、正常値とディシジョンレベル、その生物学的機序と臨床上の役割、異常になる疾患、異常になる薬剤、異常が見られた時のさらなる検査の進め方、及び健康保険上の取り扱いについて詳説した。ただし、検査法の不確実性についても触れ、安易に検査結果に振り回されることの内容に注意を促している。
本シリーズは経年的に刊行され、毎回該当部分を担当している。