論文

査読有り
1995年1月

異なる歩行速度が快適歩行におよぼす影響

理学療法学22(1)10-13
  • 共著者:安藤正志,山西哲郎,小坂健二

22
1
開始ページ
10
終了ページ
13
記述言語
日本語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)

歩行動作における運動残効の影響を確認する目的で健常成人を対象として,10mの歩行路を,快適歩行ー高速歩行ー直後の再生快適歩行ー30秒後の再生快適歩行ー60秒後の再生快適歩行および,快適歩行ー低速歩行ー直後の再生快適歩行ー30秒後の再生快適歩行ー60秒後の再生快適歩行を行わせた。その結果,高速歩行後の快適速度は早くなり,低速歩行後の快適速度は遅くなった。
(10-13頁)

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