小川 久貴子

J-GLOBALへ         更新日: 17/07/31 16:03
 
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研究者氏名
小川 久貴子
 
オガワ クキコ
eメール
ogawa.kukikotwmu.ac.jp
URL
http://teens-mama.com
所属
東京女子医科大学
部署
看護学部 看護学科
職名
教授
学位
文学修士(玉川大学大学院), 保健科学博士(首都大学東京大学院)
科研費研究者番号
70307651

研究分野

 
 

経歴

 
2013年
   
 
東京女子医科大学 看護学部 教授
 

学歴

 
 
 - 
2009年
首都大学東京大学院 保健科学研究科 保健科学専攻
 
 
 - 
2000年
玉川大学 教育学研究科 
 

委員歴

 
2017年7月
 - 
現在
日本母子看護学会  副理事長
 
2017年6月
 - 
現在
日本母性衛生学会  代議員
 
2017年5月
 - 
現在
東京母性衛生学会  常任理事
 
2016年7月
 - 
現在
日本助産学会  助産用語集特別委員会委員
 
2014年4月
 - 
現在
思春期学会  理事
 

受賞

 
2011年10月
日本保健科学学会 第3回 日本保健科学学会 優秀賞
受賞者: 小川 久貴子,安達久美子,恵美須文枝
 
2003年
第19回岡本糸枝学術研究助成受賞
 
2008年
第23回岡本糸枝学術研究助成受賞
 

論文

 
若年母への支援 若年妊婦への支援
小川 久貴子
思春期学   35(1) 42-45   2017年3月
日本の産後1年の若年母の心理・社会的状況と支援構築に関する研究 保健師の面接調査から(The Psychological And Social State of Japanese Adolescent Mothers A Year after Giving Birth And Their Support: Interviews with Public Health Nurses)
小川 久貴子, 竹内 道子
日本母子看護学会誌   10(2) 61-71   2017年2月
日本の産後1年の若年母の心理・社会的状況を明らかにして支援を構築するため、A市の保健師に面接調査を行った。その結果、産後1年の若年母の特徴は、【発達途上の心理・知識】として<自己中心的な考え>や<育児への知識不足>、<引きこもりがちな傾向>がみられ、【脆弱な家族関係】として<パートナー・実母の支援の重要さ>を見出した。また、若年母の支援のあり方は、【思春期の成長を重視した関わり】として<見通しをもったアドバイス>等と、<健診や教室を通して児の見守り>を配慮した【若年母の特徴をふまえた支援】...
千野 椎花, 小川 久貴子, Shiika CHINO, Kukiko OGAWA
東京女子医科大学看護学会誌   12(1) 26-32   2017年
飯塚 あつ子, 田中 美恵子, 松嵜 英士, 小山 達也, 嵐 弘美, 犬飼 かおり, 異儀田 はづき, 小川 久貴子, 日沼 千尋
日本養護教諭教育学会誌 = Journal of Japanese Association of Yogo Teacher Education   20(1) 65-74   2016年9月
中村 美貴, 小川 久貴子, 宮内 清子
東京女子医科大学看護学会誌   11(1) 19-24   2016年3月
月経随伴症状に対するセルフケアについて文献検討を行った。医学中央雑誌、PubMedを用いて、検索期間を2005年から2014年迄として、キーワードを「月経随伴症状、セルフケア」、検索式「menstruation related illnesses and self care」と同時に検索し、原著のみを収集した。検索の結果、医学中央雑誌Web(Ver.5)より17件、PubMedより1件が得られ、計18件を対象文献とした。セルフケアの内容について、「セルフケアを獲得するのに必要な知識」「実施...

Misc

 
高齢初産婦の産後1ヵ月までの育児における体験
新村 美紀, 小川 久貴子
日本ウーマンズヘルス学会誌   11(1) 84-91   2012年10月
高齢初産婦4名を対象に、育児における体験について半構成的面接を実施し、内容を分析した。面接は退院前日と産後1ヵ月の2度行われた。退院前日、産後1ヵ月後とも体験内容として「高齢出産に伴う身体的ハイリスクの認識」「キャリアに裏付けられた精神的・社会的強み」「高齢出産を成し得た事への安堵感と母親への芽生え」「身近な育児を見聞きしていたイメージと実際とのギャップ」「知識に照らし合わせながらの試行錯誤の意識」「更なる自分自身の成長」の6つのカテゴリを抽出した。
育児開始期にある若年母の辛い体験の変化
小川 久貴子
日本保健科学学会誌   14(2) 63-76   2011年9月   [査読有り]
小川 久貴子, 安達 久美子, 恵美須 文枝
日本保健科学学会誌   13(4) 145-159   2011年3月
目的:日本の若年妊婦のストレスライフイベントにおける対人関係による認知的評価の変化を明らかにすることとした。方法:産後1〜4ヶ月の時点で,日本の17〜18歳の若年初産婦10名に出産迄の辛かったストレスライフイベントをライフラインで描写してもらった。その後に,ストレスフルライフイベントの際の対人関係を半構成的面接で聞き取り,データを質的帰納的に分析した。結果:殆どの若年妊婦は,妊娠徴候に【パートナーとの関係性維持を最優先にして予期せぬ妊娠に戸惑う】認知的評価から,医師の妊娠確定診断後に【出産...
骨密度に影響を及ぼす日本人中学生に共通する要因(Factors that affect bone density among Japanese junior high school students)
Kume Miyoko, Murayama Yoriko, Ogawa Kukiko
日本ウーマンズヘルス学会誌   4 57-66   2005年6月
骨量の増加を導く要因を明らかにするために,骨密度への影響があると考えられる中学生の身体発育,日常活動,ライフスタイルを観察し分析をした.骨密度測定を含む健康診断を708名の健康な中学生男女(12〜15歳)にアンケート調査を実施.骨粗鬆症に関係のある危険因子として,過去の報告に基づき11項目の要因を選択,総エネルギーと栄養素・食習慣・身体活動・超音波骨密度測定(CM-100は踵骨の超音波伝達速度を測定)調査をした.結果は次のとおりである.1.全生徒の骨密度は,1552.4±32.49(女子は...

書籍等出版物

 
マタニティサイクルとメンタルヘルス
小川 久貴子 (担当:分担執筆, 範囲:思春期女性)
医歯薬出版   2012年1月   
ウーマンズヘルス
医歯薬出版   2011年4月   
女の子のからだの悩み
新風舎   2006年   
今からわかる更年期
新風舎   2005年   
フローチャートでわかる母子看護
メディカ出版   2002年   

講演・口頭発表等

 
若年母を支援するうえで、支援者が感じる難しさ
安達 久美子, 金澤 貴子, 潮田 千寿子, 竹内 道子, 小川 久貴子
思春期学   2017年3月   
中学校に勤務する養護教諭による生徒の心の健康問題への支援方法と養護教諭の基本属性との関連
小山 達也, 田中 美恵子, 飯塚 あつ子, 嵐 弘美, 犬飼 かおり, 異儀田 はづき, 小川 久貴子, 日沼 千尋, 濱田 由紀
日本看護科学学会学術集会講演集   2016年11月   
周産期における乳児虐待防止の実態についての文献検討
千野 椎花, 小川 久貴子
母性衛生   2016年9月   
10代で妊娠した女性を支援するWEBサイトから発信する情報メールの現状と課題
小川 久貴子, 潮田 千寿子, 田幡 純子, 鈴木 小弥香, 金澤 貴子, 竹内 道子, 安達 久美子, 内田 朋子
母性衛生   2016年9月   
10代で妊娠した女性を支援するWEBサイトの立ち上げ
竹内 道子, 潮田 千寿子, 金澤 貴子, 田幡 純子, 鈴木 小弥香, 内田 朋子, 小川 久貴子, 安達 久美子
母性衛生   2016年9月   

担当経験のある科目

 

Works

 
平成22年度静岡県大東町MONAC研究助成金
2010年
平成21年度静岡県大東町MONAC研究助成金
2009年
第24回年岡本糸枝学術研究助成受賞
2008年
平成19年度科学研究費基盤研究C
2007年
平成18年度日本看護学教育学会研究助成金
2006年

競争的資金等の研究課題

 
若年母の肯定感を高めるICT活用支援プログラムの開発
文部科学省: 科学研究費基盤研究(C)
研究期間: 2017年4月 - 2021年3月    代表者: 小川 久貴子
10代女性の周産期を中心とした育児支援システムの構築
日本学術振興会: 科学研究費基盤研究(C)
研究期間: 2014年4月 - 2018年3月    代表者: 小川 久貴子
10代妊婦のQOLを高めるための心理・社会的な状況と支援構築に関する研究
科学研究費補助金(B)
研究期間: 2005年 - 2007年
10代妊婦のQOLを高めるために、文献調査、北米視察調査、10代妊婦の妊娠継続に至る心理・社会的な状況、産科外来における10代妊婦クラスの試みとプログラム作成を通じた支援構築に関する研究
中学生の健康啓発支援システムの開発
科学研究費補助金(B)
研究期間: 2003年 - 2005年
中学生の健康(骨密度、食生活、月経など)を学生側と教員側から行い、その認識の差に対する健康支援のシステムの開発を行った
10代妊婦の周産期における支援に関する研究
特殊法人等における新たな基礎研究推進制度
研究期間: 2005年 - 2006年
10代妊婦が妊娠継続に至る心理に関する面接調査結果から、複雑な家庭背景からの早期脱却を試みる対象者らの心理・社会的な状況が明らかになった

社会貢献活動

 
10代で出産した女性への支援者養成講座
【講師, 企画】  小川久貴子  10代で出産した女性への支援者養成講座  2015年9月20日 - 現在
思春期の課題と対応ー若年母の支援ー
【講師】  東京女子医科大学看護学部  教員免許更新講習会  2002年7月30日 - 現在
10代女性の周産期を中心とした育児支援システムの構築
【報告書執筆】  文部省科学研究  研究報告書  2017年3月31日
若年母への支援
【講師】  一般社団法人 日本家族計画協会  思春期保健ミニ講座  2017年2月18日
いのちの授業
【講師】  掛川市立城東中学校  静岡新聞、中日新聞  2015年12月7日 - 2016年12月16日