一ノ瀬 友博

J-GLOBALへ         更新日: 17/08/31 02:54
 
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研究者氏名
一ノ瀬 友博
 
イチノセ トモヒロ
URL
http://web.sfc.keio.ac.jp/~tomohiro/
所属
慶應義塾大学
部署
環境情報学部環境情報学科
職名
教授
学位
博士(農学)(東京大学)
科研費研究者番号
18780024
Twitter ID
@Landschaftsplan

プロフィール

慶應義塾大学環境情報学部教授、政策・メディア研究科委員、博士(農学)。学位取得までは、鳥類の分布と生息地の面積や構造、孤立性との関係を分析 し、動物相に配慮した緑地計画のあり方について研究してきた。日本学術振興会特別研究員、兵庫県立大学准教授、マンチェスター大学客員研究員、ウィーン工 科大学客員研究員、ヴェネツィア大学客員教授、慶應義塾大学准教授などを経て、2012年4月より現職。都市における生態的ネットワーク計画手法、持続可 能な農村地域の再生、日本におけるグリーンインフラストラクチャーのあり方について調査研究を行っている。また、宮城県気仙沼市の震災復興支援や地域活動支援を通じて、研究成果の社会への還元を進めている。

研究分野

 
 

経歴

 
1994年4月
 - 
1997年3月
日本学術振興会特別研究員
 
1996年10月
 - 
1998年9月
ミュンヘン工科大学農学・園芸学部客員研究員
 
1999年4月
 - 
2002年3月
兵庫県立姫路工業大学自然・環境科学研究所講師
 
1999年4月
 - 
2002年3月
兵庫県立淡路景観園芸学校景観園芸専門員
 
2002年4月
 - 
2004年3月
兵庫県立姫路工業大学自然・環境科学研究所助教授
 

学歴

 
 
 - 
1997年3月
東京大学 農学生命科学研究科 生産・環境生物学専攻
 

委員歴

 
2010年4月
   
 
農村計画学会  理事
 
2009年9月
 - 
2010年10月
日本造園学会  日中韓論文集刊行委員会委員
 
2009年6月
   
 
環境情報科学センター  環境研究発表会論文集委員会委員
 
2009年3月
   
 
国際交通安全学会  会員
 
2008年7月
   
 
日本造園学会  日中韓交流推進委員会委員
 

受賞

 
2009年4月
農村計画学会 奨励賞(論文) 淡路島における土地利用変遷とため池の生物多様性の保全に関する研究
受賞者: 一ノ瀬 友博
 
淡路島の農村地域における土地利用や管理の変化と生物の分布の関係を緻密な分析により明らかにし、今後の生物多様性保全に向けて具体的な提案を行ったこと。
2007年3月
村尾育英会学術賞 都市域における生態的ネットワーク構築手法
受賞者: 一ノ瀬 友博
 
都市域における生物相保全を目的として生態的ネットワーク構築手法を検討した。研究対象地は、西宮市と大阪市で、指標生物としては鳥類を選定した。調査分析の結果から、生態的ネットワーク構築の指針を提案した。
2003年5月
日本造園学会 日本造園学会賞(研究論文部門) 鳥類群集を指標とした緑地環境評価手法に関する研究
受賞者: 一ノ瀬 友博
 
本研究では、緑地環境評価をその空間レベルによって、マクロスケール・メソスケール・ミクロスケールの3つにわけて、統計的手法を用いた群集レベルでの評価を行う手法が提案した。マクロスケールでは、対象地域全体を、対象となる生物群集の分布に基づいて区分し、対象生物にとって重要な景観構成要素を抽出することに成功した。メソスケールでは、マクロスケールで重要と判定されたの景観構成要素タイプについて、その質を規定する要因を明らかにする手法を示した。さらに、広域的な視点では均一にみなし得る空間も、よりミクロな...

論文

 
気仙沼市舞根地区の津波浸水域におけるトウホクサンショウウオの卵嚢分布の経年変化
板川暢・樋口陽平・一ノ瀬 友博・横山勝英
ランドスケープ研究(オンライン論文集)   10 37-46   2017年2月   [査読有り]
小学校におけるチョウ類・トンボ類を題材とした環境教育プログラムの実施が子供達の昆虫形態理解に及ぼす影響--川崎市立川崎小学校における環境教育プログラム実施を事例として
京本克樹・板川暢・一ノ瀬 友博・吉新一之
都市計画報告集   15 345-350   2017年2月
地球環境と人口減少時代の都市公園
一ノ瀬 友博
ランドスケープ研究   80(2) 107-111   2016年   [招待有り]
海辺ランドスケープの「避ける」防災・減災と土地利用
板川暢・一ノ瀬 友博
ランドスケープ研究   80(3) 196-199   2016年   [招待有り]
まえがき 東日本大震災から5年 復興は着実に進んでいるのか
一ノ瀬 友博
森林環境   4-6   2016年

書籍等出版物

 
Migrants in DRR: practices of inclusion
Robles, L. R. and ICHINOSE Tomohiro
International Organizational for Migration (IOM), Overseas Development Institute (ODI) and Council of Europe   2017年5月   
もうね語り部帖写真録
一ノ瀬 友博・板川暢・矢ケ﨑太洋 (担当:共著)
慶應義塾大学SFC気仙沼復興プロジェクト   2017年3月   
Rethinking resilience, adaptation and transformation in a time of change
ICHINOSE Tomohiro
Springer International Publishing   2017年2月   
「決定版!グリーンインフラ」
グリーンインフラ研究会・三菱UFJリサーチ&コンサルティング・日経コンストラクション編
日経BP社   2017年1月   
地球とつながる暮らしのデザイン
一ノ瀬 友博
木楽舎   2016年   

講演・口頭発表等

 
生態系価値を評価する生息適地ポテンシャルマップ—シュバシコウ(ヨーロッパコウノトリ)を事例に—
一ノ瀬 友博山田由美, 板川暢
農村計画学会春期大会学術研究発表会   2016年   
神奈川県におけるオオタカの行動圏内の環境構成
一ノ瀬 友博夏川遼生, 樋口広芳
日本鳥学会大会   2015年   
都市におけるオオタカの育雛期の給餌内容—東京23区北西部の1事例—
一ノ瀬 友博水村春香, 樋口広芳
日本鳥学会大会   2015年9月14日   
Green infrastructure in reconstruction after the 2011 earthquake and tsunami: case study of historical change on Awaji Island in Japan [招待有り]
一ノ瀬 友博
The 9th Taipei International Digital Earth Symposium   2014年5月30日   Chinese Culture University
Potential plant biomass estimation through field measurement and vegetation cover mapping by ALOS satellite imagery
一ノ瀬 友博
35th International Symposium on Remote Sensing of Environment   2013年4月23日   

Works

 
パネルディスカッション(農村計画学会2009年度春期シンポジウム 広域地方計画への農村計画学会からの提言--農村からみた国土形成計画3)
一ノ瀬友博, 広田純一, 小田切徳美, 他   その他   2009年9月

競争的資金等の研究課題

 
平成25年度渡り鳥飛来経路解明調査業務
生物多様性研究・ラボ: 環境省受託研究
研究期間: 2013年4月 - 2014年3月
連携と持続に着目した東日本大震災の農村復興に関する総合的農村計画研究
科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会) 基盤研究(A)
研究期間: 2012年4月 - 2016年3月
バックキャスティングアプローチによる社会・生態システム土地利用計画手法の開発
科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会) 基盤研究(C)
研究期間: 2012年4月 - 2015年3月
平成24年度渡り鳥飛来経路解明調査業務
環境省
研究期間: 2012年4月 - 2013年3月
農山漁村地域の復興とコミュニティの再生に関する研究-宮城県気仙沼市を事例として
前川報恩会学術研究助成
研究期間: 2011年10月 - 2012年3月