荻野 美穂

• ジェンダーをめぐるキーワード：生殖 

  荻野 美穂

  ジェンダー史学 6(6) 71-78 2010年  
• どのようにして子どもは「つくる」ものになったのか 

  荻野 美穂

  比較家族史研究 (24) 9-20 2010年  
• 代理出産の意味するもの：「搾取」と「自己決定」の間で 

  荻野 美穂

  日本学報 (28) 21-39 2009年  
• 『〈性〉の分割線：近・現代日本のジェンダーと身体』（「1920年の「男性美」：「日本及日本人」の誌面から」） 

  荻野 美穂

  青弓社 121-149 2009年  
• 『〈性〉の分割線：近・現代日本のジェンダーと身体』（「はじめに」） 

  荻野 美穂

  青弓社 11-17 2009年  
• 日本における優生学、生殖技術とフェミニズムのディレンマ『悪夢の医療史』 

  荻野 美穂

  勁草書房 297-308 2008年  
• 「生命のはじまり」をめぐるポリティクス『生命というリスク』 

  荻野 美穂

  法政大学出版局 177-217 2008年  
• 人口政策のストラテジー：「産めよ殖やせよ」から「家族計画」へ『ジェンダー研究のフロンティア４ テクノ／バイオ・ポリティクス』 

  荻野 美穂

  作品社 145-159 2008年  
• "Eugenics, Reproductive Technologies, and the Feminist Dilemma in Japan,"Dark Medicine: Rationalizing Unethical Medical Research 

  荻野 美穂

  223-232 2007年  
• 産まないことを選ぶとき：避妊と中絶『産む・産まない・産めない 女性のからだと生き方読本』 

  荻野 美穂

  講談社現代新書 51-65 2007年  
• "Eugenics, Reproductive Technologies, and the Feminist Dilemma in Japan,"Dark Medicine: Rationalizing Unethical Medical Research, 

  Indiana University Press 223-232 2007年  
• 人口政策と家族：国のために産むことと産まぬこと『アジア・太平洋戦争３巻 動員・抵抗・翼賛』 

  荻野 美穂

  岩波書店 151-178 2006年  
• 『身体をめぐるレッスン２ 資源としての身体』岩波書店、(「産む身体／産まない身体：生殖管理のテクノロジーとジェンダー」3-26頁） 

  荻野 美穂

  岩波書店 2006年  
• 『身体をめぐるレッスン２ 資源としての身体』(「序論 身体をめぐるエコノミーの構図」vii-xiv頁） 

  荻野 美穂

  岩波書店 2006年  
• 家族計画援助と白人性『白人とは何か？』 

  荻野 美穂

  刀水書房 221-232 2005年  
• 国民国家日本の人口政策と家族：戦前・戦中期を中心に『国民国家と家族・個人』 

  荻野 美穂

  早稲田大学出版部 95-122 2005年  
• ジェンダー論、その軌跡と射程『歴史を問う４ 歴史はいかに書かれるか』 

  荻野 美穂

  岩波書店 189-215 2004年  
• 堕胎・間引きから水子供養まで：日本の中絶文化をめぐって『いくつもの日本Ⅳ 女の領域・男の領域』 

  荻野 美穂

  岩波書店 225-251 2003年  
• 歴史学における構築主義『構築主義とは何か』 

  荻野 美穂

  勁草書房 139-158 2001年  
• 思想としての女性：＜女性＞史、＜ジェンダー＞史、それとも？『岩波講座 世界歴史28巻 普遍と多元』 

  荻野 美穂

  岩波書店 229-248 2000年  

---